伊勢志摩国立公園を代表するあご湾の絶景を一望! 常緑広葉樹の木々と波穏やかなリアス式の海岸線が織りなすアート。 大小60以上のもこもことした島々は、見ているだけで心が癒されますよ。 ◎トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本...
大泉駅の西側及びいなべ市役所の南東の一角にて、ネモフィラの花をお楽しみいただくことができます。 ブルーの可愛らしい花々の絨毯と、黄色い三岐鉄道の車両が絵になるポイントです。 2024年のネモフィラの開花状況はこちら 三重の花カ...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
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赤塚シャクナゲガーデン(赤塚植物園)
4月上旬から5月にかけての開花時期限定で一般公開しているシャクナゲの庭園。 赤、ピンク、青紫、白、黄色と花色が非常に多彩で、華やかで気品にあふれるその姿から「花木の女王」と呼ばれ、欧米ではバラと並び最も人気のある花木とされているシャクナゲ。 赤塚植物園では、シャクナゲの生産農場の一部を長い年月をかけてシャクナゲガーデンとして整備し、一般公開しています。 約10,000㎡の広い園...
中南勢
赤塚ブルーベリーガーデン(赤塚植物園)
6月中旬~8月中旬にかけて、良い水育ちの完熟ブルーベリー狩りを楽しめる赤塚ブルーベリーガーデンが期間限定でオープンいたします。 広さ約6,000㎡の園内には30品種以上、約1,000株のブルーベリーが植えられ、当社独自の水の技術FFCテクノロジーを活用した良い水育ちの完熟ブルーベリーが食べ放題です。 6月からは大粒で舌触りの良いハイブッシュ系、7月からは中粒で甘いラビットアイ系などが...
正法寺山荘跡
中世の時代(鎌倉~戦国時代)鈴鹿亀山地域一円を治めた武族関氏の砦をかねた山荘跡です。 有名な連歌師宗長などもここを訪れ、歌会を開いていたようです。昭和52年からの発掘調査により明かになったもので、戦国武士の生活を解明する上で貴重であり、昭和56年国の史跡指定を受けています。 今は約200本の桜の名所であり、多くの花見客で賑わいます。
北勢
普門寺
大同元年(806)に、伝教大師・最澄の開基によるものと伝えられ、本尊は十一面観音です。 天正2年(1574)に兵火で消失し、享保5年(1720)観音寺を普門寺と改めて再建。境内は桜の名所としても有名です。 普門寺には、『幽霊の小袖』が保管されています。 創建年代:天正2年・亨保7年再建
アカツカFFCパビリオン(赤塚植物園)
三重県津市で1961年から続く赤塚植物園直営の園芸専門店です。 売り場は店内だけでなく、屋外や温室にもあり、とても広々しています。取り扱い商品は、季節の鉢花や観葉植物、ガーデニング用の草花、花木、野菜苗、種など実にさまざま。人気のエアープランツや季節感あふれるギフト、かわいいグッズもあります。 植物の特性に合わせてスタッフが育て方の相談に乗ってくれるため、初心者の方も安心してガー...
東の追分
東海道と伊勢別街道の分岐点。旅人が伊勢神宮を遥拝するための大鳥居が建つ。 この鳥居は伊勢神宮内宮にあったものを譲り受るもので、これがお木曵行事である。 県指定史跡。
高田本山専修寺 宝物館 燈炬殿
「燈炬殿(とうこでん)」とは「無明長夜(むみょうじょうや)の燈炬なり」という『正像末法和讃(しょうぞうまっぽうわさん)』35首目の一節にちなんで名付けられました。 親鸞聖人は、心を悩ませ苦しめる煩悩から逃れることができない人間のありさまを“明けることのない長い夜”に譬(たと)え、「阿弥陀如来の本願こそが煩悩の長い夜の闇を破る大いなるともしび(燈炬)である」とうたわれています。ぜひ、親鸞聖人...
高田本山専修寺庭園(雲幽園)
両御堂の背面に接しているこの庭園は「雲幽園(うんゆうえん)」と呼ばれ、中ノ島をもつ北寄りの池庭と、二つの小島をもつ南の池庭からなり、これを折れ曲がった配置とし、中央の細い流れをもってつないでいる池泉回遊式の庭園である。一面の杉苔、種々の竹木の間を通って、茅葺の屋根をもつ惣門を抜け左に折れると短冊形をした石橋がかかり、ここから飛石づたいに茶席「安楽庵」に至る。作庭年代は、南北朝時代以前とする説...
関神社
関氏の祖、実忠が紀伊国熊野坐神社の分霊を勧請したものと伝えられ、江戸時代には、熊野三所大権現と呼ばれ、明治五年頃には、熊野皇大神社と呼ばれていました。 7月の夏まつりでは、神輿渡御や「関の山」の語源にもなった山車曳きが行われます。
専修寺と一身田寺内町
真宗高田派の本山で多くの国宝、重要文化財がある専修寺の周囲には、末寺や商家が建ち並び、その外側には堀が巡っていて、現在も寺内町の様子をとどめています。
高田本山専修寺御影堂
専修寺の山門を入ると正面に見えるのが御影堂(みえいどう)。専修寺では最大の建物で、全国でも屈指の大きさを誇る建物です。 中央に、宗祖親鸞聖人の木像、両脇に歴代上人画像を置く堂で、寛文6年(1666)に再建されました。正面に三間の向拝を持った入母屋造、木瓦葺の建物、外見は純和様風で簡素な感じですが、内部に入ると金襴巻の柱、極彩色の天井、丸彫の欄間など、当時の装飾技術の粋を集めたものになっ...
高田本山専修寺如来堂
御影堂(みえいどう)の西に位置し、「証拠の如来」といわれる阿弥陀如来立像(あみだにょらいりゅうぞう)を本尊として、中央の須弥壇上に安置し、その両脇に浄土七高僧像、聖徳太子像と九字十字の名号を敬置する堂です。建立は寛延元年(1748)。 御影堂が実質上信仰の中心であるのに対して、教義上は、この堂が専修寺の本堂にあたります。 入母屋造の屋根に裳階(もこし)をつけて、2階建のような外観...
高田本山専修寺御廟拝堂及唐門
如来堂の西側、小さな石橋を渡って堀の間を抜けたところが、真宗の開祖親鸞聖人の御廟である。南から唐門、拝堂、石橋と続きその奥に親鸞聖人の墓とそれをとり囲むように専修寺歴代住職のお墓がある。 正面にある唐門は文久元年(1861)の建築で、屋根は檜皮葺、長押や柱の間や扉などはすみずみまで彫刻で埋め尽くされ工芸品のように美しい。左右につらなる透塀も同時に造られたもので、腰廻りにスイセン、ハス、タ...
慈智院本堂
桁行5間、梁間7間、一重、寄棟造、本瓦葺。南面して建ち、外陣、内陣、余間、座敷からなる。 構造的には、背面に出入口を持たず、仏壇などが一列に並び、東に接客用の座敷があるなど、真宗中でも道場であった時の様子を今に伝える遺構だといわれる。 このため堂内外には装飾的なものは見られず、高田本山内で最も古く、道場であった時代の様子を現存する貴重な建造物である。
高田本山専修寺
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う行事等の変更について 高田本山という愛称で親しまれる当山は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の開かれた真宗の本山がおかれています。 2017年に国宝指定を受けた、国...
高田会館
当館は、真宗高田派本山 専修寺境内に建つ総合宿泊施設です。町並みは、お堀で囲まれた「寺内町」を形成し、全国に数少ない町割りです。ぜひお越しいただき、当館名物・蓮そばをご賞味くださいませ。
一身田寺内町の館
一身田寺内町は、高田本山専修寺を中心にして発展した寺内町で、特に現在もほぼ完全な形で環濠が残されるなど、多くの文化財や歴史的な町並みを現在に伝えています。 このことから、一身田寺内町における地域固有の歴史、文化等の紹介、案内等を通じて、地域の文化財の保護、保存及び活用を図る事などを目的に設置されました。 1階に散策・回遊の休憩スペース、ビデオや写真で歴史文化を紹介するコーナーや復元...
高田本山専修寺山門
専修寺には三つの門がある。山門、唐門、太鼓門がそれで、参詣者は主に山門と唐門を利用する。 山門は御影堂の前に建つ2階建ての門で、専修寺伽藍の総門にあたり、宝永元年(1704)に建てられた。 細部に挿肘木(さしひじき)など天竺様(大仏様)の建築技法が使われているのと、背面三間に庇がついていて、柱の列が整然と見えるために、とてもすっきりした建築になっている。 県建 1棟 1960...
味の宿 魚義
24時間入浴できる。家庭料理で舌鼓長期滞在に最適です。静かな真宗高田派本山専修寺の門前町の中にある。
延命寺山門(旧川北本陣の門)
川北本陣の門を移築したものです。 市指定文化財(建造物)になっています。
羽黒山
全山奇岩怪岩で覆われ、新緑、紅葉、雪景色と四季を通じて素晴らしい景観を示しています。 山腹にまつられている羽黒権現は、元暦年間関周辺に滞在した源義経の家臣佐藤継信、忠信兄弟が故郷を懐慕して出羽の羽黒権現をここにまつったと伝えられています。
高田本山専修寺唐門
如来堂の正面に建つ門で、文化6年(1809)に木挽きが始まり、文政10年(1820年)に地築き、天保15年(1844)に棟上げをしている。 屋根は檜皮葺で、正面と背面の軒に大きな唐破風があることから唐門と呼ばれる。控柱4本が腰長押から下で、斜め外に踏み出した形になっているのは注目される。材料はすべて欅造りで、厳しく吟味された品位の高いものを入念に施工している。腰長押と飛貫との間、扉、そ...
厚源寺
高田本山専修寺からすぐ近くに位置する真宗高田派の寺院。 当寺は専修寺の塔頭寺院であり、専修寺が現地に建てられる以前から一身田町にあった古刹と伝えられている。 所蔵されている「木造聖徳太子立像」は県の有形文化財に指定されています。
関の山車会館
山車収蔵展示棟を含む4棟からなる「関の山車会館(せきのやまかいかん)」。限度いっぱいの意味で使われる「関の山」の語源であるとも言われる「関の山車(せきのやま)」の展示を中心に祭りの付属品や歴史資料が展示され、関宿の曳山まつりを体感できる。