初めての熊野古道「伊勢路を歩く」

熊野古道・伊勢路って、どこにあるの?

熊野古道・伊勢路とは?

熊野古道とは、紀伊半島南部にある熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)と、伊勢や大阪・和歌山、高野及び吉野とを結ぶ古い街道の総称です。ユネスコの世界遺産にも登録されており、平成26年で世界遺産登録10周年となります。

熊野古道と一口に言っても範囲は広く、伊勢路のほか、紀伊路、小辺路、中辺路、大辺路と、5つの道があります。

紀伊半島東部を南下する伊勢路(いせじ)は、伊勢神宮と熊野三山を結び、「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれた信仰の路。江戸時代から、お伊勢参りの後に伊勢路を通って熊野詣が行われました。熊野古道らしい石畳や竹林はもちろんのこと、峠から熊野灘を一望できるコースや、日本一ともいわれる棚田を望むコース、熊野川の参詣道など、多彩な風景を楽しめるのが特徴です。