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取材レポート

MieMuの冬の企画展は「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」。冬休みに家族でお出かけすれば、盛り上がること間違いなし!

掲載日:2018.12.26

平成30年12月15日(土)から平成31年2月17日(日)まで開催の、三重県総合博物館(MieMu)第22回企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」では、おもに明治時代から平成にかけて身近で使われた道具を紹介するとともに、特集として「三重の伝統産業」をテーマに、三重が誇る伝統産業の数々をその作品を通じて紹介します。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

三重県総合博物館「MieMu(ミエム)」の冬の企画展は、「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」。
小学生が社会科の授業で「昔の道具」を学習する時期にあわせて毎年定番で開催されていますが、今回は企画展示室での大規模な展示とのことです。

入口には筆で書かれた大きな看板。これは鈴鹿高校の書道部の生徒さんが、国指定の伝統工芸品の「鈴鹿墨」で書かれたそうです。
博物館としてはなかなか斬新な看板となっています。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

入るとすぐに、たくさんのホーローの看板が大迫力で掲示されています。
あまり聞いた事の無いビールの銘柄もたくさん!昔はたくさんの種類があったのですね。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

隣には「日永うちわで東海道五十三次」とされたうちわのオブジェがあります。
三重県の指定伝統工芸品である「日永(ひなが)うちわ」に東海道五十三次がデザインされていて、SNS映えしますよ!
撮影可能なので、ぜひ投稿してみてください。

ちなみに、この中に三重県の宿場は7つあるので、みんなで探してみるのも楽しいですね。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

本編の展示では、生活に欠かせない道具の移り変わりがわかるように展示されています。
年配の方にとっては、懐かしいものもたくさんあるのではないでしょうか。

こちらに展示されている品々は、すべてご飯を炊く道具。釜から始まり、ガス式ジャーや電子ジャーが並んでいます。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

こちらは、昔の居間の様子。丸いちゃぶ台があります。
「ちゃぶ台をひっくり返す」といいますが、まさに、往年の名漫画「巨人の星」で、頑固おやじがひっくり返していたものですね。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

こちらの展示品は、洗濯機。
昔の洗濯機では、洗濯が終わった後で洗濯物をローラーの間に挟み、手作業でローラーを回すことで脱水をしていたんですね!
かなり力が要りそうですが、綺麗に干すことができそうです。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

懐かしのブラウン管テレビ。今の液晶テレビに比べると場所をとりますね。
チャンネルはダイヤルのようなものをガチャガチャ回して変えていました。平成生まれの子にはわからないでしょうね。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

蚊帳(かや)が展示されています!エアコンが無かったころは窓を開けて寝ていたので、この蚊帳が夏は大活躍。
中に入るとなぜかテンションが上がります。実際に入ることができますので、ぜひ体験してみてください。
なお、ここで展示されている蚊帳はちょっと上等なものですね。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

乳母車も時代によって素材や形が違います。
子どもの乗り降ろしは重労働だったでしょうね。
今では田畑で作業をされるお年寄りが荷物を運んでいることで見かけます。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

陶器製のトイレです。きれいな模様が入っていて芸術作品のようです。
用を足すのがもったいない感じがしますね。

くらしの道具は世代によって使っていたものが違います。
冬休み期間中も開催されていますので、親子だけでなく、おじいさん、おばあさんと一緒に3世代・4世代で来て、子どもさんに説明してあげるのもいいかもしれませんね。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

次に紹介するのは、今回の特集コーナー「三重の伝統産業」です。

このコーナーには国・県指定の伝統工芸品が勢ぞろいしています。
三重県には国指定の伝統工芸品が5品目、県指定の伝統工芸品が33品目もあるのです。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

国指定の伊賀組紐は、映画「君の名は。」の影響もあって、体験する人が増えているようですね。
博物館でもワークショップが行われますので、参加してみてはいかがでしょうか。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

一刀彫で十二支が作られています。お正月になると神社などでいただけますよね。
全部集めるのに12年かかりますが、わが家でも昔、親が集めて玄関に飾っていたのを思い出します。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

こちらは根付(ねつけ)。
どれも愛嬌のある根付ですがとても精巧に作られています。まさに職人技の極みです。ですので、結構高価なものということをご存知でしたか?

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

夏に多くの人が訪れる熊野大花火大会でも使われる花火。
実はこれも県指定の伝統工芸品だったのです。展示品には火薬は入ってないそうなのでご安心を・・・

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

2階の交流展示室ではタイアップイベント「三重グッドデザイン(工芸品等)展」が開催されています。
こちらは無料で観ることができますよ。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

三重ならではの伝統的な技術をいかして作られた、現代のライフスタイルに合うステキな商品が並んでいます。
中には、新しい素材を使った商品もあり、チタン製のビアマグや印鑑など見た目も色鮮やかで美しいですよ。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

こうして自転車を引掛けておくのもかっこいいですね。
横の四角い箱のようなものは、カホンという楽器なんですよ!とても暖かい音が出るんです。

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

尾鷲わっぱで作られたワインクーラー。とてもおしゃれです。機能的にも結露しにくく、氷も解けにくいそうです。

それぞれがレトロでもあり新しくもあり。まさに、グッドなデザインの品々でした。
これらは販売されていますので、ご興味があれば、それぞれのキャプションにあるお店にお問い合わせください。
「三重グッドデザイン(工芸品等)展」についてはこちらをご覧ください。
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0031100178.htm

MieMu冬の企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

【展覧会詳細】

第22回企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」

おもに明治時代から平成にかけて身近で使われた道具を紹介するとともに、特集として「三重の伝統産業」をテーマに、三重が誇る伝統産業の数々をその作品を通じて紹介されています。

期間中は伝統工芸体験や、昔の道具を使ったワークショップなどが実施されているので、ぜひご家族やお友達とお出かけしてみてください。
(ワークショップの詳細は、企画展のチラシをご覧ください。)

また、今回の企画展のタイアップイベントとして「三重グッドデザイン(工芸品等)展」が開催されているので、合わせてお楽しみくださいね。

・開催期間
平成30年12月15日(土)から平成31年2月17日(日)まで
※休館日は毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)

・開催時間
9時から17時まで
※入場は閉場の30分前までとなります。

・会場
三重県総合博物館(MieMu)3階 企画展示室(津市一身田上津部田3060)

・観覧料
一般500円、学生300円、高校生以下無料

【関連情報】
三重県総合博物館(MieMu)
ホームページ:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
Facebook:https://www.facebook.com/mie.pref.museum
Twitter:https://twitter.com/mie_pref_museum

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