【入場無料！】熊野市の世界遺産「花の窟」で竹あかりナイトイベントが開催！ 宣伝

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▼ 目次

• 花の窟神社とは？
• 「花の窟 竹あかり」について
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス

花の窟神社とは？

花の窟神社は国や神を産んだ伊弉冉尊（イザナミノミコト）を祀っており、黄泉の国と接する場所と伝えられている日本最古の神社です。他の神社と異なり社殿がなく、ご神体は高さ45mの岩（窟）です。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。

花の窟では年2回、例大祭が行われています。神々に舞を奉納し、約170mの大綱を約45mの高さのご神体から境内南隅の松のご神木にわたします。この「お綱掛け神事」は三重県無形民俗文化財に指定されています。

「花の窟 竹あかり」について

「花の窟 竹あかり」では、およそ300個の竹あかりとキャンドルを灯すほか、ご神体のライトアップを行います。

イベント開催後から1週間程度は、ご神体のライトアップを引き続きご覧いただくことができます。

また、イベント当日は花の窟神社隣の「道の駅 熊野・花の窟」に休憩スペースが用意されるほか、夜店も予定されていますのでぜひご利用ください。

開催日時

【竹あかり】2025年12月20日（土）　※雨天は中止します。
　休憩所運営　　17:00～20:00
　竹あかり点灯　18:00～20:00

開催場所

竹あかり：花の窟神社（三重県熊野市有馬町130）

アクセス

公共交通機関でのアクセス

JR熊野市駅から新宮駅行きバス4分「花の窟」下車

車でのアクセス

熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」から約10分

駐車場

※第2駐車場は第1駐車場が満車となった場合のみ駐車可能となります。

いかがでしたか？

日本最古の神社で実施される「花の窟 竹あかり」をご紹介しました。イベント情報は随時更新されますので、公式HPも必ずチェックしてくださいね♪

また、会場前の七里御浜海岸で見られる星空は絶景！夜の「花の窟」と「海岸からの夜景」をお見逃しなく！