特集

三重県は伊勢神宮参拝者が食した名物餅がたくさん!「餅街道」のおすすめの名物餅をご紹介

87,546ビュー

三重県は伊勢神宮参拝者が食した名物餅がたくさん!「餅街道」のおすすめの名物餅をご紹介

伊勢神宮は、江戸時代から「お伊勢まいり」に訪れる多くの旅人を迎えてきました。全国各地から伊勢の地をめざした旅人たちは、道中に手早く食べられ腹持ちが良いお餅を好んで食べたといわれています。

桑名から伊勢までの参宮街道は別名「餅街道」とも呼ばれ、街道沿いには「おかげ参り」の旅人をもてなす道中食として親しまれた名物餅があり、現在も多くのお店で楽しむことができます。

街道各地のお餅を味わい、当時の人々の旅ごころに思いを馳せてみる・・・ そんな、いつもと違った三重の旅を楽しむことができます。


三重県から移動自粛のお願い
・緊急事態宣言が発出されている都府県及び飲食店等への営業時間短縮等の要請がなされているエリアにお住まいの方については、生活の維持に必要な場合を除く三重県への移動の自粛についてご協力をお願いします。

・来県される場合は、「新しい旅のエチケット」を十分に御理解いただき、体調管理をしっかりした上で、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。

赤福(伊勢市)

  • 赤福

創業宝永四年と書いた金看板をかかげた古風な切妻建で、3つ並んだ赤い大きな竈が湯をたぎらせる姿も奥ゆかしく、伝統の味を今も守り続ける。白い餅は川底の小石を、あんにつけた三筋は五十鈴川の清流をあらわす。名の由来は‘赤心慶福’という言葉から。(赤心はまごころ、慶福は幸福を喜ぶの意味)

二軒茶屋餅(伊勢市)

  • 二軒茶屋餅

あずき餡のたっぷり入ったうす皮のお餅にきな粉をまぶしてあります。舟参宮する人たちの舟着場に生まれた餅です。毎月25日には黒砂糖あんのもちが限定販売されます。

へんば餅(伊勢市)

  • へんば餅

宮川の渡しの前で参宮客が馬を返したところから、へんば(返馬)餅と呼ぶ。参道街道沿いに創業して以来200年を超える老舗和菓子店。きめ細かい新粉を蒸して作った団子皮の中にこしあんを包み、こんがりついた焼き目が甘くて香ばしい餅です。

太閤出世餅(伊勢市)

  • 太閤出世餅

上品な甘さに炊きあげた粒あんをつきたての餅でくるみ淡いこげ目をつけた「太閤出世餅」。天下人秀吉が「美味也」と賞賛したことが、名称の由来。お茶を飲みながらゆったりお餅がいただけるので、散策の休憩にうってつけ。内宮宇治橋のすぐ近く、参道からちょっと入ったところにある穴場です。

神代餅(伊勢市)

  • 神代餅

天然のヨモギで作った草餅の中にほどよい甘さのつぶあんが入ったひと口サイズのお餅。
草の香りがさわやかな神代餅は天然のよもぎだけで色と薫りを出し、添加物を一切使用せず作りつづけてきた本格派の草餅です。

岩戸餅(伊勢市)

  • 岩戸餅

日本神話に伝えられる天鈿女命が舞われた岩戸神楽のめでたい古事にちなんで心をこめて謹製いたしました。伊勢みやげとしておはらい町入り口の岩戸屋で販売しております。北海道道産の小豆を使い、きな粉をまぶした美味しいお餅です。

さわ餅(志摩市)

  • さわ餅

こしあんを柔らかな餅で包んだほのかな甘味が自慢の銘菓。昔ながらの素朴な美味しさが静かな人気です。

安永餅(桑名市)

  • 安永餅

細長くの伸ばした餅につぶ餡が入って、ほのかな焦げ目がついています。江戸時代桑名の殿様が非常時の食料として焼餅を考え、それ以来改良を重ね現在の味に到達しています。餅には一切の添加物は加えられず、餅本来の風味を味わえます。

なが餅(四日市市)

  • なが餅

牛の舌のような形にのばしたあんこ入りのおもち。両面を軽くやいてあり、江戸時代よりお伊勢参りのみやげ物として売られていました。

関の戸(深川屋 関の戸本舗)(亀山市)

  • 関の戸(深川屋 関の戸本舗)

東海道53次の内47番目の宿場町「関宿」で約370年以上作り続けられているおもち菓子。関の戸は、寛永年間初代、服部伊予保重により考案創業され作り続けられている銘菓です。餅菓子で、赤小豆の漉餡を白い求肥皮で包み、その上を阿波特産の和三盆でまぶしてあります。その姿は鈴鹿の嶺に積る白雪をなぞらえたと伝えられています。

志ら玉(亀山市)

  • 志ら玉

先に、三宅菓子匠が近郷近在に親しまれる「白玉」を作ったのが元になり現在、前田屋さんが工夫を重ねて「志ら玉」という餅菓子として親しまれています。由来は三種の神器、刀剣・鏡・勾玉(まがたま)のうち勾玉をイメージして考案されたと言われています。

おきん餅(多気郡多気町)

  • おきん餅

昔は伊勢神宮とその別宮滝原宮の両宮への参拝の人々で賑わったこの茶屋におきんという老婆がいましたが、おきん婆さんの真心こめて作ったヨモギの香りの高いうまい田舎餅が休憩の旅人から大変評判となり、おきん餅と呼ばれるようになりました。絹肌のような柔らかい舌触りが好評。

PR

バナー広告について

観光三重ピックアップ!

  • 三重のええとこご紹介!!<br />
みえ旅カメラ部始動しました!

    三重のええとこご紹介!!
    みえ旅カメラ部始動しました!

    2021.03
  • 伊勢神宮参拝方法やおかげ横丁の情報満載 初めてのお伊勢まいり「伊勢志摩を歩く」

    伊勢神宮参拝方法やおかげ横丁の情報満載 初めてのお伊勢まいり「伊勢志摩を歩く」

    2020.04
  • 三重県のキャンプ場特集!アメリカンなキャンプ場や話題のグランピングまで!

    三重県のキャンプ場特集!アメリカンなキャンプ場や話題のグランピングまで!

    2020.05
  • 観光三重の人気記事BEST25♪

    観光三重の人気記事BEST25♪

    2021.01
  • 観光三重の定番特集BEST25♪

    観光三重の定番特集BEST25♪

    2021.01

オフィシャルSNS

  • 三重の逸品百貨店

PR

取材レポート

伊勢神宮に夫婦岩、ロードバイクで伊勢の定番観光スポット巡り【美し国三重 自転車道中記その13 伊勢・二見編】
伊勢神宮に夫婦岩、ロードバイクで伊勢の定番観光スポット巡り【美し国三重 自転車道中記その13 伊勢・二見編】
掲載日:2021.03.26
伊勢神宮に夫婦岩、ロードバイクで伊勢の定番観光スポット巡り【美し国三重 自転車道中記その13 伊勢・二見編】

フォトコンテスト

天の川と淡墨桜
天の川と淡墨桜
  • 三重のレジャーに役立つ!本・ガイドブック
  • 宿の予約

カテゴリーおすすめ記事

  • 三重県屈指の桜の名所『三多気の桜』撮影ガイド!

    三重県屈指の桜の名所『三多気の桜』撮影ガイド!

    三重県が誇る桜の名所である三多気の桜を最高に美しく撮影する方法をご紹介!
    これを見ればあなたもすぐに最高の写真が撮れる!?
    三多気の桜の写真でフォトコンテスト入賞を果たした写真家が教える、三多気の桜を撮影するために知...

    #
  • 「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」で、東紀州の個性的な道の駅をたどれば、地域の魅力をたずねる手軽な旅行が楽しめます。

    「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」で、東紀州の個性的な道の駅をたどれば、地域の魅力をたずねる手軽な旅行が楽しめます。

    「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」は県内の約400施設で、プレゼントや割引などのおもてなしがその場で受けられるとってもお得なキャンペーン!
    各地の『道の駅』でも利用できる施設はたくさん。今回は県内でも特に南...

    #
  • 「スマホでみえ得キャンペーン」は誰でも気軽に楽しめる! 「なばなの里」「EXPASA御在所 下り」の魅力も紹介

    「スマホでみえ得キャンペーン」は誰でも気軽に楽しめる! 「なばなの里」「EXPASA御在所 下り」の魅力も紹介

    「答えてラッキー!スマホでみえ得キャンペーン」は、県内の「みえ旅おもてなし施設」「みえ旅案内所」(約400施設)を訪れ、スマホでアンケートに答えるだけで、“その場で”特典&ポイントをゲットできます。そのポイントを集めると、...

    #

季節おすすめ記事

  • デートやドライブにピッタリ!三重県の展望台13選

    デートやドライブにピッタリ!三重県の展望台13選

    鳥羽展望台や横山展望台などの海が見える展望台、工場夜景が見える垂坂公園の展望台など、三重県には展望台の名所がいっぱい!三重を4年間撮り続けてきた私がオススメする「三重の展望台」を20箇所、お教えします。

    #
  • 初心者からベテランまで楽しめる山遊び「鈴鹿セブンマウンテン」

    初心者からベテランまで楽しめる山遊び「鈴鹿セブンマウンテン」

    三重県の北勢地区にそびえる地元のシンボル「鈴鹿セブンマウンテン」!
    初心者でも気軽に挑戦出来る山から、ベテランこそやみつきになるリピーターが絶えない登山スポットです!
    春は花、夏は新緑、秋は紅葉、冬は樹氷、四季折々の...

    #
  • 新人職員はじめての取材 ~なばなの里イルミネーション編~(みえ旅カメラ部:第0話)

    新人職員はじめての取材 ~なばなの里イルミネーション編~(みえ旅カメラ部:第0話)

    はじめまして!カメラ部顧問の井上です。
    今回は、第0話ということで、カメラ部発足のきっかけとなった私の初めての取材を、前日譚として振り返りたいと思います。
    新人職員である私の目線から、笑いあり、涙あり(?)で楽しくお...

    #
ページトップ