38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
カテゴリーから探す
エリアから探す
並び順
※人気順は、観光三重におけるスポット内での人気順となります
高田本山専修寺唐門
如来堂の正面に建つ門で、文化6年(1809)に木挽きが始まり、文政10年(1820年)に地築き、天保15年(1844)に棟上げをしている。 屋根は檜皮葺で、正面と背面の軒に大きな唐破風があることから唐門と呼ばれる。控柱4本が腰長押から下で、斜め外に踏み出した形になっているのは注目される。材料はすべて欅造りで、厳しく吟味された品位の高いものを入念に施工している。腰長押と飛貫との間、扉、そ...
中南勢
伊勢木綿
江戸時代、地域の農家の副業として始まり、津藩主藤堂高虎公の奨励より盛んに生産されました。紺木綿と縞木綿の2種類があります。伊勢木綿は先染め木綿ともいわれ、織る前に糸を染める特徴があります。 伊勢木綿商品の購入についてはこちら ・臼井織布株式会社 http://isemomen.com/ ・衣 伊勢木綿 https://www.kankomie.or.jp/spot/2...
高田本山専修寺御廟拝堂及唐門
如来堂の西側、小さな石橋を渡って堀の間を抜けたところが、真宗の開祖親鸞聖人の御廟である。南から唐門、拝堂、石橋と続きその奥に親鸞聖人の墓とそれをとり囲むように専修寺歴代住職のお墓がある。 正面にある唐門は文久元年(1861)の建築で、屋根は檜皮葺、長押や柱の間や扉などはすみずみまで彫刻で埋め尽くされ工芸品のように美しい。左右につらなる透塀も同時に造られたもので、腰廻りにスイセン、ハス、タ...
香肌峡
松阪の奥座敷 香肌峡は、古くは和歌山街道、参宮や巡礼の道として栄えたと言います。 今は大阪、奈良と松阪、伊勢を結ぶ観光道として、また全国屈指の神秘的な景観を有する山々や渓谷の秘境巡りも魅力のひとつになっています。 登山やハイキング、サイクリングなどアウトドアも存分に楽しめる新感覚リゾートです。 櫛田川は平成28年、最も水質が良好な18河川に選ばれました。 ウォーキング・サイクリン...
高田本山専修寺山門
専修寺には三つの門がある。山門、唐門、太鼓門がそれで、参詣者は主に山門と唐門を利用する。 山門は御影堂の前に建つ2階建ての門で、専修寺伽藍の総門にあたり、宝永元年(1704)に建てられた。 細部に挿肘木(さしひじき)など天竺様(大仏様)の建築技法が使われているのと、背面三間に庇がついていて、柱の列が整然と見えるために、とてもすっきりした建築になっている。 県建 1棟 1960...
高田本山専修寺
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う行事等の変更について 高田本山という愛称で親しまれる当山は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の開かれた真宗の本山がおかれています。 2017年に国宝指定を受けた、国...
高田本山専修寺如来堂
御影堂(みえいどう)の西に位置し、「証拠の如来」といわれる阿弥陀如来立像(あみだにょらいりゅうぞう)を本尊として、中央の須弥壇上に安置し、その両脇に浄土七高僧像、聖徳太子像と九字十字の名号を敬置する堂です。建立は寛延元年(1748)。 御影堂が実質上信仰の中心であるのに対して、教義上は、この堂が専修寺の本堂にあたります。 入母屋造の屋根に裳階(もこし)をつけて、2階建のような外観...
ホテル御殿場
海岸近く
海の家 かもめ荘
津市、御殿場海岸にある休憩所(海の家)。 4月から9月まで潮干狩りや海水浴、貝の炭火焼をお楽しみいただけます。 海を見ながら七輪で海鮮を楽しめます。
厚源寺
高田本山専修寺からすぐ近くに位置する真宗高田派の寺院。 当寺は専修寺の塔頭寺院であり、専修寺が現地に建てられる以前から一身田町にあった古刹と伝えられている。 所蔵されている「木造聖徳太子立像」は県の有形文化財に指定されています。
みよし休憩所
海水浴・潮干狩り・たて干が楽しめます。 キレイな温水シャワー・トイレ完備で貴重品も預かってもらうことができます。 海水浴グッズの販売や潮干狩り用具レンタルもあります。
高光館
懐かしい雰囲気を持つアットホームな和風旅館です。伊勢本街道筋の近くにあり、お伊勢歩きの宿泊先としても便利。四季折々の食材を取り入れたお料理も楽しめます。
粥見神社
国道166号と368号と交差する分岐点の地に粥見神社が存在する。この神社は明治41年以前は、下村(下郷)地区の宮居にて通称八王子さんと呼ばれていた。約700年の伝統を持つ粥見神社に伝わる神事「てんてん」の始まりは、天孫降臨を形象化した舞である。往時、多気郡向粥見は五ヶ谷村に所属していたという。本郷地区のことを通称「向い向い」と呼んでいた。此の下村と本郷と手を組んで天狗の面は共有、雄獅子は下村...
すず休憩所
津市、御殿場海岸にある休憩所(海の家)。 海を見ながら七輪で海鮮を楽しめます。 シャワー・トイレも完備。
御菓子司 岡田屋
創業1868年 店舗リニューアルして五代目が、新たに洋菓子も初めました。沢山売ることよりも、おいしく売ることを大切にしたいです。
専修寺と一身田寺内町
真宗高田派の本山で多くの国宝、重要文化財がある専修寺の周囲には、末寺や商家が建ち並び、その外側には堀が巡っていて、現在も寺内町の様子をとどめています。
高田本山専修寺御影堂
専修寺の山門を入ると正面に見えるのが御影堂(みえいどう)。専修寺では最大の建物で、全国でも屈指の大きさを誇る建物です。 中央に、宗祖親鸞聖人の木像、両脇に歴代上人画像を置く堂で、寛文6年(1666)に再建されました。正面に三間の向拝を持った入母屋造、木瓦葺の建物、外見は純和様風で簡素な感じですが、内部に入ると金襴巻の柱、極彩色の天井、丸彫の欄間など、当時の装飾技術の粋を集めたものになっ...
こまつ休憩所
津市、御殿場海岸にある休憩所(海の家)。 海を見ながら七輪で海鮮を楽しめます。 更衣室・シャワーもあります。
高田会館
当館は、真宗高田派本山 専修寺境内に建つ総合宿泊施設です。町並みは、お堀で囲まれた「寺内町」を形成し、全国に数少ない町割りです。ぜひお越しいただき、当館名物・蓮そばをご賞味くださいませ。
前島食堂
メディアでも多数取り上げられている老舗鶏焼き肉店。一番人気の若どりをはじめ、めす、きも、せせりと4種類のラインナップ。秘伝の甘辛味噌ダレがたっぷりかかった鶏肉は、柔らかくてジューシー。合わせて注文したい「とり野菜」は、鶏の出汁と野菜の旨味たっぷりのスープでやみつきになる美味しさです。
高田本山専修寺庭園(雲幽園)
両御堂の背面に接しているこの庭園は「雲幽園(うんゆうえん)」と呼ばれ、中ノ島をもつ北寄りの池庭と、二つの小島をもつ南の池庭からなり、これを折れ曲がった配置とし、中央の細い流れをもってつないでいる池泉回遊式の庭園である。一面の杉苔、種々の竹木の間を通って、茅葺の屋根をもつ惣門を抜け左に折れると短冊形をした石橋がかかり、ここから飛石づたいに茶席「安楽庵」に至る。作庭年代は、南北朝時代以前とする説...
浄明院
津市市街地からほど近い場所に位置する、津藩・三代藩主藤堂高久が藤堂家の菩提所とした臨済宗の寺院。 境内にある「石造宝篋印塔」は県の有形文化財に指定されています。 また昭和26年に乱歩自身が建てた平井家の墓があります。
御殿場海岸
遠浅で白砂青松が約1,100m続く、ビーチバレーで有名な海岸。 県内で最も賑わう潮干狩りスポットです。シーズンにはたてぼし、地引網 なども楽しめます。
酒テラス津 Bamboo
三重の食材を使ったメニューがズラリ。地酒・地ビールなど飲物にもこだわり有り。津駅東口より徒歩7分。23号線沿いの知る人ぞ知る、ジャズの流れる落ち着いた雰囲気の居酒屋です。カウンター・テーブル・2F座敷とございます。