三重県の梅の名所特集2021 いなべや鈴鹿の人気スポットや見頃など紹介します!
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開花状況に応じて随時情報を更新します!
春を感じる人気の三重県 梅の名所をご紹介します。広大な敷地のいなべ市農業公園 梅まつりや、しだれ梅が見事な鈴鹿の森庭園、地元で親しまれる津市の結城神社など、三重には梅のおすすめスポットがたくさん!
最新の梅の見頃や開花状況についてはこちらからご確認ください。
※天候等により開花時期が異なることがあります。事前にお問い合わせください。
・緊急事態宣言が発出されている都道府県やまん延防止等重点措置及び飲食店等への営業時間短縮等の要請がなされているエリアにお住まいの方については、生活の維持に必要な場合を除く三重県への移動の自粛についてご協力をお願いします。
・来県される場合は、「新しい旅のエチケット」を十分に御理解いただき、体調管理をしっかりした上で、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
鈴鹿の森庭園 しだれ梅まつり(鈴鹿市)
鈴鹿の森庭園では、八重咲き品種の代表”呉服枝垂”を中心に研究栽培に取り組んでいます。呉服枝垂は早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、その大きく美しく艶やかに「枝垂れる姿」は圧巻です。
国内の名人と呼ばれる職人の手によってしたてられた名木をご覧ください。
- 開催期間:2021年2月20日(土)~3月下旬予定
- 取材レポート:梅の名所として知られる鈴鹿の森庭園の「しだれ梅まつり」
結城神社の梅(津市)
結城神社は、「建武新政」の樹立に貢献し津市で最期を遂げた南北朝時代の非運の将、結城宗広公を祀っています。
境内神苑には、「しだれ梅」約300本のほか10種類80本の梅の木が植えられ、例年、早咲きが1月下旬より花をつけ2月中旬が満開となり、3月中旬まで楽しむことができます。
300本のしだれ梅は3月上旬が見ごろです。
- 開催期間:2月上旬頃~3月中旬頃
- 取材レポート:しだれ梅が見事な津市の結城神社へ行ってきました
「かざはやの里」~かっぱのふるさと~ 梅まつり(津市)
福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」~かっぱのふるさと~2020梅まつり
約45品種、500本の梅が10,000㎡の芝生の中にあり、紅、白、ピンクで彩られる「癒しの花景」の美しい丘陵地を散策して3世代のご家族そろってお楽しみ下さい。
- 開催期間:2021年2月11日(木・祝)より
- 取材レポート:「かざはやの里 梅まつり」で梅香る春を満喫。園内を詳しくご紹介します!
南部丘陵公園 日永の梅林(四日市市)
丘陵地の里山を生かした市内最大の総合公園内で、約2400本の梅を楽しめ、隣接地にもボランティアで管理している梅林があります。
南エリアにはアスレチックや小動物園もあり、家族連れに人気です。
- 開催期間:2月中旬~3月中旬
菅原神社の梅まつり(鈴鹿市)
国分の天神さんと親しまれる菅原神社には、氏子や参拝者により寄贈された約350本の枝垂れ梅が境内に咲き誇ります。白から薄いピンク、濃い桃色までさまざまな景色が楽しめます。
梅祭り開催期間中はお粥とおでん、ポン菓子実演販売・たこ焼きと鯛焼きの露店の出店もあり楽しめます。
なばなの里 梅・桜まつり(桑名市)
里内にある 梅苑 では約330本の 「しだれ梅」。 例年ですと2月中旬より見頃を迎えます。見頃は2月下旬からで、3月上旬から3月中旬頃にかけてピークを迎えると予想され、趣ある情景に注目が集まります
■梅苑 ライトアップ 開催!
めずらしい夜の梅を楽しむことのできるライトアップの演出です。アッパーライトで紅白のしだれ梅を照らし演出しています。梅の芳香は夜に際立つともいわれ、その清楚な花姿とあわせ、優雅な香りもお楽しみいただける機会です。
- 開催期間:2月上旬~3月中旬
- 取材レポート:なばなの里 梅まつり、桜まつりに行ってきました!ライトアップやイルミネーションも楽しめます
松阪公園(松坂城跡)の梅 (松阪市)
臥竜梅(伊勢市)
枝が横に広がり、高さ約2メートルの竜が寝そべっている姿に似ていることから「臥竜梅」という名がつきました。
他の梅より開花が少し遅く、3月の上旬頃に見頃を迎え、八重の花を付けます。
- 開催期間:2月下旬頃~3月中旬頃
【小船梅林公園】小船の梅(熊野市)
小船梅林には、昭和40年頃から植栽されてきた約700本の梅の木があります。
のどかな自然に囲まれた地域で、のんびりゆったりと梅の花と香りを楽しむことが出来ます。
- 開催期間:2月下旬頃~3月上旬頃
いつきのみや梅まつり(明和町)
「いつきのみや梅まつり」は毎年2月末から3月の初めに、明和町の斎宮歴史博物館の南にある梅林の見ごろに合わせて開催されます。
ステージイベントなど親子で楽しめるイベントも満載。クライマックスには斎王が登場し、息を飲むような華麗な姿を見ることができます。
- 2月末から3月初め
- 取材レポート:いつきのみや梅まつりのクライマックスは、梅林を背景に斎王登場!親子で楽しめるイベントで「雅」に魅了されてきました。
ライトピアおおやまだ ふるさと梅園(伊賀市)
兼好遺跡公園 梅の花(伊賀市)
「徒然草」の作者として有名な吉田兼好が葬られた地。園内、梅がところどころに植えられ、開花シーズンは大勢の人で賑わいます。
現在は鹿の食害から守るために防護柵を設置しています。
- 2月下旬~4月上旬
三重県上野森林公園(伊賀市)
52haの園内には多くの生き物が生息し、樹林・山野草・昆虫・野鳥やきのこが四季を通じて観察出来る。屋内施設としては、展示室や研修室があり、無料で利用でき(事前申し込み要)、毎月自然に関する行事を開催している。
上野公園(伊賀市)
趣き豊かな歴史の風情をたっぷりと残すのがここ上野公園。園内には四季折々の景観と共に、上野城、俳聖殿、忍者屋敷など名所・旧跡が数多くあります。
伊賀上野観光の中心として、また市民の憩いの場としても賑わっています。