尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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坂倉遺跡
この遺跡は縄文時代早期(約8000年前)の集落跡とみられています。 昭和49年の発掘調査で、食物を煮炊きする炉の跡、堅穴住居跡が発見され、ここには数軒ほどの集落があったと推定されています。 現在その一部が「坂倉公園」として保存されています。 【三重県の文化財情報】
中南勢
四疋田・大常夜灯
四疋田を通る街道沿いに立派な常夜灯が建っています。 3段の台石ともに高さ5.5mに及ぶこの常夜灯は、おそらく伊勢本街道でも最大級のものです。 紀州藩田丸領四疋田組の大庄屋を勤めた、当地の先賞者・三谷蒼山(そうざん)がなくなるとき、後の世までも献灯せよとの遺言によって、弘化2年(1845)に建てられたものです。
小野江常夜灯
雲出川橋詰めの道路東側の堤防上にあり、「宮立型」と呼ばれ高さ5.6メートルとなっています。 その昔、南朝と北朝の境である雲出川には橋がなく、人や馬は渡し船などで往来していました。街道沿いに残る常夜燈は、当時の旅人の安全を願って立てられたものです。
長盛寺
櫛田川の中程、JR紀勢本線「相可駅」からほど近いところに位置する寺院。 所蔵されている「薙刀」は国の重要文化財にしていされており、刃渡り65cm、柄の長さ71cm。 暦応5年(1342)の作で、当時の名工直次(佐兵衛尉(さひょうえのじょう))の銘が入っています。 寺伝によれば、この薙刀は天正4年(1576)北畠具教(とものり)が三瀬の館で討たれた後、その一族はこの薙刀を持ち、栃原(大台...
歴史の道
斎宮歴史博物館に続く道に、斎王や斎王ゆかりの和歌が刻まれた24基の歌碑が並んでいます。
粟須美神社跡
9世紀中頃、嵯峨天皇が斎王に大己貴命を祀り鎮守の神社とするよう命じたので、鎮守台とも呼ばれていました。後に産土神として敬われていましたが、今はその跡に石碑が建てられています。伊勢神宮の遥拝所でもあります。
焼肉おどり場 明和店
松阪肉を含む黒毛和牛や国産豚、奥伊勢七保鶏など贅沢に使用したコース料理はとにかくお値打ち!お子様連れ、女子会にも人気の焼肉店。ランチ、ドリンクバー、飲み放題プランあり。平日ランチコーヒーサービスです。
国史跡斎宮跡
かつて斎王が住んだ宮跡といわれ、近くから関係遺跡が発掘されました。 斎宮は「いつきのみや」とも呼ばれ、斎王の宮殿と斎宮寮(さいくうりょう)という役所のあったところです。 斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇の代替りごとに皇族女性の中から選ばれて、都から伊勢に派遣されていました。平成23年にはひらがなで記された日本最古の「いろは歌」墨書土器が出土しました。
一般社団法人 明和観光商社
2019年1月に設立の一般社団法人です。 観光と健康をテーマに事業を推進しています。 明和町の観光施策を推進する中心的存在として、観光資源や地域資源を活かすため、物販やふるさと納税などに取り組んでいます。
斎王の森
かつては斎王の御殿があったと伝えられる斎王の森周辺は、今では斎宮跡の 「シンボルゾーン」として親しまれています。隣接する芝生広場では、発掘調査 で確認された掘立柱建物の柱跡や井戸の復元なども見られます。
斎宮跡歴史ロマン広場
近鉄斎宮駅の北一帯に広々とした「斎宮跡歴史ロマン広場」は、各地で栽培される花ショウブの原種であるノハナショウブ11,000株が植えられています。花はやや小ぶりで鮮やかな紫色が特徴。
いつきのみや歴史体験館
斎宮が最も栄えた平安時代の体験ができます。建物は平安時代の貴族の屋敷「寝殿造」をモデルにしており、当時の建築技術を活かし、部材の組み立てに釘を使用していません。 館内では、当時の年中行事や技術・文化を学べる体験講座のほか、十二単・直衣の試着体験も実施しています。また、盤双六や貝覆いなど、古代の遊びも体験することができます。
国史跡斎宮跡休憩所 いつき茶屋
近鉄「斎宮駅」史跡公園口(北口)を出てすぐにある『いつき茶屋』では、明和町のお土産を買えます。 またお昼ご飯もここで食べることができるので、お立ち寄りください。 斎宮跡を案内してくれるガイドボランティアさんもここにいます!
有限会社 うなぎのまつもと 明和店
うなぎ専門店ならではの、焼きたてうなぎだけではなく、ふんわりたまごのう巻をご賞味ください。
明和町観光案内所
近鉄「斎宮駅」北口から徒歩6分程。日本遺産のまち三重県明和町の情報がこの『明和町観光案内所』でわかります。観光情報だけでなく、マスコットキャラクター「めい姫」グッズも販売しているのでぜひお立ち寄りください。
井内林・一本松とイボ地蔵
井内林・津田保育所の南を通る古道沿いに松が1本そびえています。 この松は「伊勢三郎物見の松」と呼ばれていて、源平の昔源義経の臣、伊勢三内義盛が、頼朝の軍勢の攻めてくるのをこの松に登って主君を守ったという伝説の松。(但し今の松は4代目) その松の下に地蔵がまつられ、イボができたとき祈願すると治るという「イボ落し」にご利益があると伝えられています。
菜の花畑【斎宮跡】
斎宮跡敷地内では、菜の花やヒマワリ、ハナショウブ、あじさい、コスモスなど季節に合わせたお花で皆さんをお出迎えしております! 復元建物やすぐ近くを電車が通過しますので、お花と一緒に写真や動画など撮影してみてはいかがでしょうか。 隣接しているいつきのみや地域交流センターでは、斎宮跡に来訪された方のために休憩スペースもありますよ! 2024年の菜の花の開花状況はこちら
薬師寺
平安末、一志郡司の氏神として建立。 薬師如来像は12年に一度御開帳。 全体に漆箔を置き、左右ほとんど相対の端厳な御姿で優雅な藤原調を示しています。
松阪市街にほど近いところに位置する天台宗の寺院。 本堂の創建も古く、境内には仁王門をはじめ芭蕉句碑などもあります。 所蔵されている「木造薬師如来立像」は国指定重要文化財に指定されています。 【所蔵品】 木造薬師...
さいくう平安の杜
史跡斎宮跡に三棟の平安時代の建物「斎宮寮庁」が復元されました。古代建築の魅力を伝え、いにしえの斎宮の姿を再現しています。 斎宮の役所「斎宮寮(さいくうりょう)」の長官のもと、儀式や饗宴に使用されたと考えられる三棟の建物があります。その背景には、平安時代の古代建築の世界が広がります。
竹神社
明治44年(1911)、旧斎宮村にあった25社の神を合祀して誕生した神社。元は竹川の古里にありましたが、明治時代に野々宮が祀られていた現在の場所に移動。周辺からは平安時代の大規模な塀列や掘立柱建物の跡が発掘されたため、斎王の御殿があった場所ではないかといわれています。また、観世流の謡曲「絵馬」にちなんだ絵馬殿にあった絵馬が、現在この神社に保管されているのも特筆すべき点です。 土曜日、日曜日...
明和町ふるさと会館(歴史民俗資料館)
平成3年(1991)にオープンした生涯学習施設。1階は生涯学習の拠点となる 「図書館」、2階は農業・民俗・歴史に関する資料や、実際の道具・グラフィック パネル・ビデオを用いた展示がされる「歴史民俗資料館」。
多気町郷土資料館
埋蔵文化財、美術品、民具・農具その他郷土資料を収集・借用して公開展示しています。 年に3・4回の企画展、常設展を開催し、郷土の歴史と文化を学ぶセンターの役割を果たしています。
法泉寺庭園
天啓公園の旧法泉寺は、填啓(てんけい)上人が万治2年(1659)はじめてこの地に小庵を結び、のち正徳5年(1715)梅嶺(ばいれい)和尚が開山。 以来300年南勢黄檗(おうばく)宗の名刹として知れわたり、多くの文人たちがここに遊びました。 今は「天啓公園」として町が管理しています。涵翠池がありモミジがよい。 ☆多気町観光協会のフェイスブックでは多気町のローカル情報を更新中☆ ht...