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※人気順は、観光三重におけるスポット内での人気順となります
堂倉滝
落差20mあまり、水量豊かで巨大な滝壷は水深も深く、滝食のすさまじさを物語ります。 水はあくまでも冷涼で、夏の登山者の憩いの場です。
中南勢
七ツ釜滝
節理(岩石の割れ目)に沿って形成された7つの滝と滝壷が連続する、大杉谷の名勝。 岩の塊が滝を後退させ、過去の滝壷を残した奇観です。
長盛寺
櫛田川の中程、JR紀勢本線「相可駅」からほど近いところに位置する寺院。 所蔵されている「薙刀」は国の重要文化財にしていされており、刃渡り65cm、柄の長さ71cm。 暦応5年(1342)の作で、当時の名工直次(佐兵衛尉(さひょうえのじょう))の銘が入っています。 寺伝によれば、この薙刀は天正4年(1576)北畠具教(とものり)が三瀬の館で討たれた後、その一族はこの薙刀を持ち、栃原(大台...
伊佐和神社
JR紀勢本線「相可駅」から櫛田川をはさんだところに位置する神社。 射和は丹生(にゅう)水銀を原料とした「伊勢おしろい」で栄えた町。 夏には「射和祇園祭」が行われ、伝統あるこの祭りは県の無形民俗文化財に指定されており、毎年賑わいをみせています。 また所蔵されている「木造地蔵菩薩坐像」は国の重要文化財に指定されています。
福成就寺
名張地方最大の石造十三重塔あり。 舎利をおさめる黒漆厨子は国の重要文化財に指定されている。 創建年代:鎌倉 【所蔵品】 黒漆厨子 = 国工 1基 1912/02/08(M45) 室町 福成就寺 (外部リ...
伊賀
鵜森神社
近鉄四日市駅ちかくの鵜の森公園内に位置する神社。 この鵜森神社は、1470年に築城されたとされる浜田城があったところで、浜田城主の先祖といわれている藤原秀郷や初代城主田原忠秀らを祀っている。 保管されている十六間四方白星兜鉢は、国の重要文化財に指定されている。 【所蔵品】
北勢
世義寺
天平年間(729~748)聖武天皇の勅願を奉じて、僧行基が前山町亀谷郷に建立したと伝えています。 中世、外宮宮域の西に移り、寛文10年(1670)の山田大火には幸い類焼をまぬがれましたが、神域と寺門の接するのを憂えた山田奉行によって現在地に転じました。 この間、当寺は大峰山修験道の先達寺院として盛時には十余坊の塔頭をかぞえましたが、歴史の中で今日にのこるのは護摩堂であったこの威徳院の...
伊勢志摩
蓮徳寺
寺伝では行基による開創といわれ、現在は真言宗豊山派に属する。 本尊は秘仏の薬師如来で、脇侍の日光・月光菩薩立像は、国の重要文化財に指定されている。 日光像は左手を曲げ、右手を伸ばして長柄の赤色宝鏡を持ち、月光像は逆に右手を曲げ、左手を伸ばして白色宝鏡を持つ。 もとは彩色があったが、今は素地があらわれ、木目がみえる。 平安時代後期の作とされる。
尾鷲市立天文科学館
◎構造:鉄筋コンクリート造2階建1部階段室及びドーム ◎ドーム天頂高さ:15m ◎ドーム直径7.2m ◎主望遠鏡構造・ニュートン式セグレン式赤道儀架台・有効口径81㎝・重量6t・長さ鏡筒からカセグレン式副鏡まで340㎝ 宇宙の美しさと神秘性を感じながら「夢と希望」を育む事をめざす、家族的な雰囲気の天文科学館。 昼は太陽の黒点やプロミネンスなどの太陽表面の様子が観望できます。 ...
東紀州
三瀬砦跡
北畠の家臣で、土地の有力者であった三瀬氏歴代の居城であったといわれている。 大谷川が宮川本流と合するくちばし状の突端にあって南・西・北の三方は断崖であり要害の地となっている。 砦の周囲は高さ約3mの土塁によって囲まれ、内部には古井戸もあり昔の名残をとどめている。 現在は杉が植えられ、八幡社が祀られている。毎年3月の例祭には餅撒きが行われる。 昭和50年3月27日に県教育委員会から...
すわ公園交流館
かつて四日市市立図書館として利用されていたこの建物は、特徴ある外観を残しつつ全館改修を行い平成15年8月に中心市街地活性化の拠点施設として開館しました。 「まちなか元気発信拠点」として、企画や施設運営を通して幅広い世代の人が交流できる場所を目指しています。 この建物-旧四日市市立図書館-は、平成15年1月に国の登録有形文化財に指定されています。
宝篋印塔
昔は、遠方からでも、その位置を確かめることができたため、熊野川口を出入りする船が、この塔の位置を確認することによって、安全が保たれた。 また、川口の状態が悪くなって、船の出入りに支障が生ずるようになると宝篋様で祭典を催し、読経の後、経文の書き込まれた石を川口に投げ込むとやがて川口は開けて通航できるようになったと伝えられる。
的矢湾遊覧
的矢湾めぐり
長谷の車田
近長谷寺がある城山の下、長谷の集落にある円形の水田。近長谷寺に祀られている十一面観音にちなみ、半径が11m。 平成10年、地元、地域おこしグループ「一八会」が「古里の景観や農業の大切さや稲作文化を後世に伝えよう」と創設し、毎年、5月に「御田植祭」、9月に「収穫祭」を行っている。 創設:平成10年
善養寺
寛正年間に布教のためこの寺を訪れた蓮如上人のゆかりの品が今も大切に残されています。 また境内に今も残る菩提樹は、蓮如上人が庭に種をまき、寺の繁栄と樹木の成長ぶりを念じたと伝えられています。
見性寺
菰野藩主土方家の菩提寺で、書院の玄関は名工高木藤造の作。 藩主の愛用した鎧や旗、屏風や文献など貴重な文化財が保管されている。 寺域は広く、桜やつつじの名所にもなっている。
蟹池
国道477号から北へ入った神森集落のはずれにある小さな湧水池。 この池は鈴鹿山系に降った雨水が伏流水となって湧き出ているもので、日本名水百選に選ばれた智積用水の源である。
辻堂古墳
全長9.8m(東側奥行5.2m、西側奥行4.95m、幅1.9m)の長方形の石室。 6世紀後半。
大日殿極楽寺
朱塗の楼門が緑に映える。木造大日如来像他。 創建年代:鎌倉
石薬師寺
広重の石薬師寺宿の図に描かれているのがこのお寺。このお寺の名前から石薬師という宿場の名前も取られた。 ご本尊は弘法大師が石に爪で彫ったといわれる薬師如来像。参勤交代の大名が必ず参詣したという名刹です。 石仏は市指定文化財。 創建年代:726
大黒屋光太夫記念館
鎖国の世にロシアを見た大黒屋光太夫は、井上靖の小説『おろしや国酔夢譚』の主人公です。光太夫がペテルブルグで書いた手紙や日本地図、漂流記の写し、遺品のレプリカ(複製品)など、光太夫にちなんだいろいろな資料を展示しています。
伊勢型紙資料館
伊勢型紙資料館は、江戸時代末期の建物で白子屈指の型紙問屋であった寺尾斎兵衛家の住宅を修復して、平成9年に開館しました。 寺尾家は江戸時代から伊勢型紙の生産から販売までを行い、行商範囲は東北地方から関東一円にも及んでいました。 寺尾家住宅は、型紙関係の商家としてまた町家建築の代表例として、市史跡に指定されています。この由緒ある建物は、寺尾正一氏から寄贈を受けたものです。 伊勢型紙資料館で...
三重県立鈴鹿青少年センター
鈴鹿青少年センターは、青少年を自然に親しませ、集団宿泊研修を通じて心身ともに健全な青少年の育成を図ることを目的とした青少年教育施設です。 宿泊研修を目的とした団体以外にも、スポーツの合宿や文化部の合宿、家族のふれあい等にも利用していただくことができます。 食堂 ラウンジ 大浴場 小浴場 宿泊施設 総合研修館 文化室 創作室 第1研修室 第2研修室 第3研修室 第4研修究室 第5研修室...
荒神山観音寺
真言宗のお寺。仁侠史上最大の出入り「荒神山の喧嘩」があったところ。 この争いの中で、吉良仁吉と清水一家が、長吉に加勢して桑名の穴太徳と戦った場面は、映画や浪曲でもおなじみ。 また、春日局が寄進したといわれる釣鐘があることも有名です。春祭りの4月7日には火渡りが行なわれます。 創建年代:江戸