関駅南側の休耕田では、10月上旬から中旬にかけてコスモスが見頃を迎えます。 昨年の種が花をつけた自然生えですので、規模は小さいですが楽しめます。散策の後で「道の駅関宿」に寄って休憩や買い物も楽しめます。 2024年のコスモスの...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
神明神社の境内にある「石神さん」は、海女達の間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性の参拝客が訪れます。祈願紙に願い事を1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱にそっと入れてお祈りを。...
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御在所山上観光リフト
御在所ロープウエイ山上公園駅より御在所岳頂上まで、全長500m、片道8分の観光リフトです。頂上駅から滋賀県側の絶景が眺められる映えスポット「望湖台」はすぐそこです!
北勢
常安寺
樋の山の北麓にある九鬼氏の菩提寺。 嘉隆の追善のため、息子の守隆が建てたとされています。 曹洞宗志摩随一の名刹。 創建年代:1569~1614
伊勢志摩
監的哨跡
戦時中に旧陸軍が伊良湖水道から撃つ大砲の着弾を目視して確認するための施設でした。 『潮騒』のクライマックスシーンにも描かれています。
神島灯台
海の難所と言われる伊良湖水道の安全を見守ってきた灯台。 「日本の灯台50選」にも選ばれていて、島内で随一のビュースポットで、「恋人の聖地」のプレートはこの灯台に設置してあります。
白髭神社
島の守護神とされる白髭大明神を祀り、しろんご祭りで初獲りされたつがいアワビ「まねきアワビ」を奉納する神社。
九鬼嘉隆の胴塚
胴を葬ったとされる墓は、五輪塔が建てられ、辺りはひっそりと静まりかえっており、墓の左隣には嘉隆が切腹した場所とされる洞仙庵(現在は廃寺)跡の石碑も見えます。
九鬼嘉隆の首塚
九鬼嘉隆の首は「鳥羽城の見えるところに埋めてくれ」と遺言の通り、鳥羽城を一望できる築上山の山頂に埋葬されました。 石碑に刻まれた「大隅守」は嘉隆の官位。
九鬼岩倉神社
かつて九鬼家の居城だった「田城」があった場所で、九鬼の本家にあたる澄隆がその叔父・嘉隆に暗殺されたという伝説が残っています。
海士潜女神社
倭姫命に鮑を献上した伝説の海女・お弁を祀ります。 潜水作業の「めまい除け」にご利益がるとされ、地元の海女や全国のダイバーから信仰されています。
赤崎神社
伊勢神宮(外宮)の末社で、祭神は荒前姫命です。 6月には夏の到来を告げる赤崎祭りでにぎわいます。
大山祇神社
横町、中之郷、藤乃郷、錦町の村社として明治40年に建てられた神社。 4月上旬には毎年春祭りが行われ、伝統の獅子と天狗の舞が奉納されます。
讃岐金刀比羅宮鳥羽分社
鳥羽三山の一つである樋の山にあります。 香川県の金刀比羅宮六分社のひとつ。 海上安全の神様として漁業・海運関係者の信仰を集めています。
楠路脇のヤマトタチバナ【県指定天然記念物】
ヤマトタチバナは、海岸近くの山中に生える常緑の小喬木で、みかん科みかん属に属し、日本固有種と推定されています。 5~6月頃に白い花が咲き、秋から冬にかけて直径2.5cmほどの、ゆずに似た黄金色の実をつけます。 かんきつ類特有のさわやか香りが持ち味ですが、果実は種が多く、すっぱく、そのままでは食用に向きませんが、当地ではヤマトタチバナを使った、香り袋やアイスクリームなどいろいろの製品が開発...
岩屋山古墳
標高約80mの山頂付近にあり、この地方屈指の大きな横穴式石室がほぼ完全な形で残っている。 全長22m、高さ2.5m。 天井は大きな6枚岩で間近に見る石組の様子は見事。
八幡神社
半島の先の小島にある神社で、八幡祭が有名です。 入り口には、柿本人麻呂が答志島のことを詠んだ歌碑があります。
菅島神社
明治40年(1907)八王社、天王社、土の宮社など村内の各社を合祀し、菅島神社となりました。 天保11年(1840)と、嘉永3年(1850)の棟札が残されています。 境内にある祠には、綿に包まれて姿が見えない神様が祀られており、島に子どもたちが生まれるとお宮参りにここを訪れ、薄い真綿をかけて、健やかな成長を祈願します。 本殿は神明造りで、神紋は丸に矢違い。
林昌寺
観音堂に安置されている木像観音菩薩坐像には、漁師が海より拾い上げ、現在の堂に奉納したものと伝えられています。 境内には、かつて屋根として使われていた鬼瓦が残っています。
椿公園
潮音寺そばの公園。 和具から答志へのウォーキングの際の休憩場所に最適で公衆トイレもあります。
三ノ丸広場
戦国時代の水軍の将・九鬼嘉隆が築いた鳥羽城の石垣を整備して、今は広場となっています。 鳥羽城は海に向かって大手門が開かれていました。
血洗い池
九鬼嘉隆が自刃した際に、その刃を洗ったとされています。
江戸川乱歩の妻隆さんの生家
江戸川乱歩の妻、隆さんの生家の村万商店。 乱歩が24~25歳の頃鳥羽造船所で働いていたときに知り合い、結ばれました。
鳥羽一郎・山川豊歌碑
兄弟そろって歌手として活躍し、全国に鳥羽の名を広めた功績をたたえ、「兄弟酒」の歌碑が建立されました。
鳥羽竜発見現場
1996年に大型草食恐竜のティタノサウルス類の骨の化石が発見されました。 道沿いに恐竜の看板が掲げられ、発見された海岸の下りることができます。 恐竜は「鳥羽竜」のニックネームがつけられました。
金胎寺
境内に芭蕉の句碑が、裏山には小さな祠に石仏が2体ずつ収まった新四国八十八ヶ所小霊場があります。高台にあり鳥羽の景色が眺められます。