38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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慈智院本堂
桁行5間、梁間7間、一重、寄棟造、本瓦葺。南面して建ち、外陣、内陣、余間、座敷からなる。 構造的には、背面に出入口を持たず、仏壇などが一列に並び、東に接客用の座敷があるなど、真宗中でも道場であった時の様子を今に伝える遺構だといわれる。 このため堂内外には装飾的なものは見られず、高田本山内で最も古く、道場であった時代の様子を現存する貴重な建造物である。
中南勢
一身田寺内町の館
一身田寺内町は、高田本山専修寺を中心にして発展した寺内町で、特に現在もほぼ完全な形で環濠が残されるなど、多くの文化財や歴史的な町並みを現在に伝えています。 このことから、一身田寺内町における地域固有の歴史、文化等の紹介、案内等を通じて、地域の文化財の保護、保存及び活用を図る事などを目的に設置されました。 1階に散策・回遊の休憩スペース、ビデオや写真で歴史文化を紹介するコーナーや復元...
高田本山専修寺 宝物館 燈炬殿
「燈炬殿(とうこでん)」とは「無明長夜(むみょうじょうや)の燈炬なり」という『正像末法和讃(しょうぞうまっぽうわさん)』35首目の一節にちなんで名付けられました。 親鸞聖人は、心を悩ませ苦しめる煩悩から逃れることができない人間のありさまを“明けることのない長い夜”に譬(たと)え、「阿弥陀如来の本願こそが煩悩の長い夜の闇を破る大いなるともしび(燈炬)である」とうたわれています。ぜひ、親鸞聖人...
蘭神社
山ふところに神殿があり、子どもの無病延寿を祈願する神社。巨大なモミや夫婦杉が印象的。
光明寺
光明寺には鎌倉時代の作である石造地蔵菩薩立像が安置されています。 そのほかに、木造阿弥陀如来立像と、木造二十五菩薩像も安置されています。 二十五体の仏像群はいずれも江戸時代の作で、それぞれに楽器を持ち雲形にのっているように作られています。 阿弥陀如来が西方極楽浄土から二十五菩薩を従えて来迎される様子を彫刻化したもので、二十五菩薩象がすべて揃っているのは極めて珍しいとされています。
みかさ旅館
力士料理「金鍋」と一体となった宿
力士料理 金鍋
昭和58年創業の金鍋は、相撲をテーマに元力士が作る大島部屋の味を受け継いだ「ほんまもんの味」で皆様から愛され続けています。名物ちゃんこ鍋をはじめ、津ぎょうざなどの一品料理も大人気です。
赤松塚
山腹の茶園の中の石壇の上に五重塔がある。 年代:1441年。
KUKSA
パン屋です。
ブランカ 津・スイーツファクトリー
焼菓子が人気のブランカ津・スイーツファクトリーです。 観光に訪れた方には、伊勢志摩サミットのコーヒーブレイクのお菓子に選ばれたシェル・レーヌがお勧めです。 お土産にぜひご利用ください。
新玉亭
創業明治23年、新玉亭では鰻の旨味を大切に炭火でじっくりと丁寧に焼き上げております。表面はパリッと、中はふんわりとした食感をお楽しみ下さい。
津偕楽公園
藤堂高猷の山荘を公園にしたものです。自然の丘陵斜面を生かし、花木岩石を配しています。 津市の桜の名所として知られており、花見の時期には出店などもあり大勢の人で賑わいます。ツツジ、藤、紅葉と四季に渡り美しい表情を見せます。
伊勢自動車道「嬉野パーキングエリア」上り線
平成2年に完成、そして平成25年にはリニューアルし、より訪れやすくなった『嬉野PA(上)』。伊勢から北上する際に最初に訪れるPAとして、伊勢神宮を意識した内装や、伊勢うどん、松阪牛を使ったオリジナルメニューがいっぱい! 「松阪ホルモン焼きうどん」は、伊勢うどんの麺を伊勢うどんのタレで焼いた一品。普通の伊勢うどんよりも香ばしく、豚肉も合わさることで食べ応えと旨味が◎!大人も子どもも大好き...
美杉旅館
津新町駅・津市役所・津市体育館にすぐ近く。デジカメ、コンピューター貸し出しあり。
伊勢自動車道「嬉野パーキングエリア」下り線
嬉野は三重県松阪市にある自然豊かな町。 近年、野外トイレをリニューアルし、より綺麗に、より広々として使いやすくなりました。 テレビでも紹介されることも多い「ジャンボたこ焼き」をはじめ、三重の逸品、松阪牛を贅沢に使った「松阪牛丼」、松阪牛入り伊勢うどん等も人気。 店舗奥には三重の特産品、真珠のアクセサリーの数々がずらり! その他、志摩市の的矢湾で獲れる、良質の的矢牡蠣を使った「...
平家六代の墓
日川の里には平維盛の子六代とその郎党が日川寺を草庵として隠れ住んでいたと伝えられている。 今も、六代及び一族のものと伝えられる墓が残り、平家の隠れ家とされています。
自家製手もみ麺ラーメン いたろう
津新町通りにて、平成11年より創業のラーメン店です。津のまちおこしのお手伝いにと「津ぎょうざ」を始めました。スープを練りこんだジューシーな津ぎょうざをラーメンと一緒にぜひご賞味下さい。
三重県護国神社
万灯みたま祭提灯点灯 【台風7号接近に伴い、8月13日㈰・14日㈪の2日間のみ点灯】 (暴風警報以上の気象警報が発令され、御参拝者に危険が及ぶと判断されたときは、提灯の点灯が中止になることがあります。) JR・近鉄津駅の西口からほど近くにある神社。 禁門の変・戊辰戦争から第二次世界大戦までの三重県関係の戦歿者6万3百余柱を祀る。 所蔵されている「刀 銘(表)濃州御勝山住藤原永貞...
伊勢えび
◎伊勢えび・・・ 伊勢湾と黒潮の栄養豊富な海が、美味しい伊勢えびを育てます。その身は透明感があり、ぷりっぷりの歯ごたえがあります。噛めば噛むほど甘みが広がります。煮てよし、焼いてよし、生でもよし。料理法を選ばない、まさにえびの王様です。 産卵期である5月から9月末までを禁漁とする、1回に仕掛ける網の数を制限する、小さいものは海にかえす… 恵まれた漁場だからこそ大切に。その意識がブランドを...
松阪牛
◎松阪牛・・・ 松阪地方では、古来、農業が機械化されていなかった時代に、役牛として優秀な兵庫県生まれで、和歌山県で1年を過ごした雌牛を好んで購入していたといわれています。牛は農耕用として3、4年が過ぎると次第に太り、「太牛」と呼ばれる立派なものに仕上がって、日露戦争の頃には上質の肉牛として売り出されていました。 1935年に東京芝浦市場で開かれた「全国肉用牛畜産博覧会」で最高の名誉を獲得...
あのりふぐ
◎あのりふぐ・・・ 三重県志摩半島から伊勢湾、遠州灘にかけての沿岸地域で漁獲される、体重700g以上の天然トラフグです。 引き締まった身が生み出す、しっかりとした歯ごたえ。口の中で溢れ出す、とろける甘みと旨み。 あのりふぐとなるトラフグは、餌となるプランクトンや小魚が豊富な最適の育成環境である伊勢湾の安乗岬で春に生まれ、秋になると潮の早い外洋に出て身が引き締まる。また、釣り上げた瞬間か...
ひじき
◎ひじき・・・ 三重県は古くからのひじきの産地であり、「伊勢ひじき」の名のもとに全国に出荷されていました。 特長として長く、太く、風味が良いと言われており、市場においても他産地と比較して高値で取引されるなど高い評価を得ています。 この地方の岩場で遠浅という地形及び伊勢湾の栄養豊富な海水と太平洋の清浄な海水が混ざり合う潮流の激しい海域は、ひじきの成長に最適な環境となっています。 ...
伊賀牛
◎伊賀牛・・・ 伊賀地域は年平均気温が約14℃と県内でも低く、また盆地特有の寒暖差のある気候が暑さに弱い牛の肥育に向いており、肉質の良い牛肉ができると言われています。 歴史を紐解くと、1310年の「国牛十図」に伊賀牛のことが記載されているほか、「伊賀忍者」は、戦時食として伊賀肉の「干肉」を食して体力づくりをしていたと伝えられ、この干肉こそ伊賀肉の元祖とされています。 「肉の横綱」とも言...
伊賀焼
◎伊賀焼・・・ 伊賀地域(主に島ヶ原地域)で採取される「伊賀陶土」を使用し、伝統的な技術、技法を活用して、伊賀市、名張市で生産される陶器を「伊賀焼」と称しています。 伊賀焼は、16世紀後期の築窯が確認され、茶道が興隆した室町末から桃山時代の茶人達は「歪みたるもの」・「へうけもの」の美を伊賀焼に求め、茶陶窯としての伊賀焼は、「水差、花生は伊賀に優る物なし」と日本の至宝として高い評価を受ける...