「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
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田乃家神社
雄略天皇の御世鏡を御神体に、大神滄川神が祭られており、杉木立の中に社殿があります。祭神は農耕の民の守り神です。
伊勢志摩
的山公園
冴える山の緑、道の脇に咲く赤いツツジ、自然が身近に感じられる遊歩道。標高269mの山頂公園からは朝熊山や伊勢湾、遥かに知多半島が望める。
CAFE DE TOUHENVOKU とうへん木
大台町栃原の国道42号線沿いにある昔ながらの喫茶店。 1986年の喫茶開店以来守り続けられたオリジナルブレンドコーヒー(バター焙煎珈琲)で、癒しのひと時を。 メニューにはハンバーグ、オムライス、カツカレー、ナポリタンと喫茶店王道メニューが並びます。おまかせランチ(コーヒーor紅茶付き880円/平日のみ)は特におすすめ。
中南勢
kikicha cafe
「幅広い年代の方々にゆっくりお茶を楽しんでいただける場所に」をコンセプトに、大台町栃原にある有機栽培にこだわった「やまりん製茶」「セーフティ・リ・ファーム88」がカフェがオープンしました。セーフティ・リ・ファーム88のお茶やティー用品も購入できます。 店名にもなっているKiKi茶飲み比べセットは、かぶせ茶、セーフティ・リ・ファーム88オリジナルティーくつろぎ、番茶、ほうじ茶、和紅茶といった...
近長谷寺
当寺院は、真言宗山階派に属し、丹生山近長谷寺と称して仁和元年(885年) 伊勢の国の豪族、飯高宿禰諸氏が人皇五八代光孝天皇の勅願所として、 内外近親等に勧進して建立されたものである。 十一面観音立像(国指定重要文化財)象高6.6m 直立の寄木造りの巨像で、肩からの天衣は裳裾にて二重の円弧を作り、 両手の端から出た天衣は垂直に近く、大きな曲線を描いて左右に垂れて いるため、この...
野原農村公園
全長60mの藤棚、シャクナゲ、サクラなどの花の見どころが満載。すべり台、ジャングルジムなどの遊具も整備されており、ファミリーで過ごすのにも最適です! 【※2023年度の東作さんと藤まつりは中止となりました。】 2023年の藤の開花状況はこちら
野原工房げんき村
獣害対策から生まれた鹿肉のコロッケは、お酒につけて甘みを加えた鹿肉に、にんにくやショウガをいれて二日間煮込んで臭みを抜いたものを使用。カボチャ&チーズも登場! 各種お弁当、野菜も販売している。
女滝
獅子ヶ岳登山道のそばにある美しい滝。倭姫伝説にも登場し平家の武将藤原有助が朝夕祈りをささげたという言い伝えが残っています。
七保のおはつきいてふ【県指定天然記念物】
旧七保地区小学校の校庭にある樹齢350年とも言われるオハツキイチョウの大木。 明治初期までは、かつてこの地にあった法泉寺の境内に植えられていたものとされています。 オハツキイチョウはイチョウの変種で、葉の上に実を結ぶイチョウのことをいいます。学術的に興味深い変種であり、同種の樹木に比べて樹体が大きく、樹容も優れています。紅葉の最盛期には、艶やかに色づき、無数の銀杏が周辺には散乱します。 ...
長盛寺
櫛田川の中程、JR紀勢本線「相可駅」からほど近いところに位置する寺院。 所蔵されている「薙刀」は国の重要文化財にしていされており、刃渡り65cm、柄の長さ71cm。 暦応5年(1342)の作で、当時の名工直次(佐兵衛尉(さひょうえのじょう))の銘が入っています。 寺伝によれば、この薙刀は天正4年(1576)北畠具教(とものり)が三瀬の館で討たれた後、その一族はこの薙刀を持ち、栃原(大台...
蚊野神社
蚊野の田畑を潤す外城田川支流の灌漑用水の神を祭る社で、「神名帳考証」や「儀式帳」に蚊野神社に関することが記されています。
民泊いくま
自然豊かな大紀町にある民泊施設。近くには宮川が流れる。最寄り駅の栃原駅までは車で5分ほど。
久具都比売神社(くぐつひめじんじゃ)
伊勢神宮の摂社として久具都比売、久具都比古を祀る。倭姫命がここで久具都彦命に会い「久求社」を定めたとされる。
西村廣休宅趾ノふう樹【県指定天然記念物】
フウはマンサク科の落葉高木で、日本に自生地はなく台湾や中国西南部に主に分布し、原産地では樹高30m程に成長します。 博物学に関する書物も著している、西村廣休(1816~1889)は江戸時代、多気町相可において両替商を営むかたわら、宅地内に二千種に近い植物を育てており、このフウ樹も彼の植物園にあった樹木の一つで、彼を記念するものです。 樹高は約18m、遠くからでも町の屋並の上にその樹冠を見...
民泊 東作塾
築130年を越える古民家を活用した民泊。 庭が広く四季折々の自然が楽しめる。 一棟貸しのため、家族やグループでBBQや流しそうめんなどの田舎体験ができます。
千鳥ヶ瀬のムクノキ・西行歌碑
相可の街に入るとすぐ、ムクの老樹【幹周囲485cm、樹高17m】が道を覆うように茂っていて、その下に塞の神がまつられて、傍らに歌碑が建っています。下を小さな「大木(たこ)川」が流れ、かかっている橋が「千鳥橋」です。 平安の頃、歌にすぐれた西行法師が、伊勢まいりの途中この辺りにきて憩ううち川千鳥の鳴く声を耳にして次の歌を詠みました。 -疲れぬる我を友呼ぶ千鳥ヶ瀬 越えて...
鉾ヶ瀬の乳母神
相可浄土寺の裏、櫛田川の川原を"鉾ヶ瀬(ほこがせ)"と呼んでいます。江戸時代ここには渡しがあり、降り口に乳母神(うばがみ)がまつられています。 昔ヤマトヒメノミコトがこの川で鉾を清められたとか相可に居住していた神宮の神官たちがミソギをした場所と伝えられています。 街道から降りていく道角に乳母神がまつられています。
しあわせの宮
長寿・金運・出世・縁結びにご利益があるお宮。境内には「御多福の石神」「龍宮お亀石」「手力石」などいわれのある石があり、4月・11月の「しあわせの宮大祭」では多くの人で賑わいます。
旅館 千十
JR紀勢本線相可駅から徒歩約1分。家庭的なサービスでくつろげるビジネス旅館です。ビジネスや観光、長期滞在にも最適です。
四疋田・大常夜灯
四疋田を通る街道沿いに立派な常夜灯が建っています。 3段の台石ともに高さ5.5mに及ぶこの常夜灯は、おそらく伊勢本街道でも最大級のものです。 紀州藩田丸領四疋田組の大庄屋を勤めた、当地の先賞者・三谷蒼山(そうざん)がなくなるとき、後の世までも献灯せよとの遺言によって、弘化2年(1845)に建てられたものです。
田宮寺
内宮の神主を務めた荒木田氏が、天照大神にお経を捧げるために建立したと伝わるお寺。かつては田宮寺神社の敷地が田宮寺の本堂がある場所で、天照大神の「古御船代」が置かれた。 国の重要文化財、本尊十一面観世音菩薩は2月と8月に御開帳される。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
蓮華寺
全盛期には末寺20数ヶ所を数え、伊勢志摩地方に広大な寺領を持っていたとされる由緒ある寺院です。南北朝時代には南朝方の重要な拠点の役割を果たしていました。
國分家
射和を代表する豪商の邸宅。「大國屋」と称した江戸時代「亀甲大」印の醤油が非常に評判となった。(内部は非公開)
伊馥寺
正面を櫛田川岸に向け、高い石垣を築いている浄土宗寺院。 射和の豪商富山氏が再考した富山家一族の菩提寺。 延宝8年(1680)建立の本堂など歴史は古い。