伊勢国府跡(長者屋敷遺跡) いせこくふあと(ちょうじゃやしきいせき)

伊勢国府跡(南側からの全景)
伊勢国府跡(南側からの全景)

古代伊勢国の政治の中心地である国府の跡である。
この遺跡は、鈴鹿川中流北側の河岸段丘上にあり、長者屋敷遺跡と呼ばれ古くから古代の瓦が大量に出土する場所として知られていた。
最初の発掘調査は、昭和32年に京都大学の藤岡謙二郎氏によって行われ、鈴鹿関との関係から軍団機能を兼ね備えた奈良時代の国府跡と考えられた。
本格的な発掘踏査は、平成4年から鈴鹿市教育委員会が国庫補助を受けて実施しており、政庁跡や役所関係の遺構が多数確認され、この遺跡が奈良時代中頃から平安時代初めまでの伊勢国府の跡であることが明らかになった。
古代に大国にランクされ、また鈴鹿関を所管する重要な伊勢国の国府跡であり、国府全体の構造を把握できる重要な遺跡である。

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詳細情報

住所
〒513-0001 鈴鹿市広瀬町字南野
電話番号
059-382-9031 (鈴鹿市文化スポーツ部文化財課)
公共交通機関でのアクセス

・JR関西本線「加佐登駅」から徒歩で約40分

車でのアクセス

・東名阪自動車道「鈴鹿IC」から車で約25分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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