【2021年は中止情報のみ】三重県の夏祭り・イベント特集 熱い夏を楽しもう!
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【2021年は中止情報のみ掲載しております。】
熱い夏を楽しもう!7月から8月にかけて三重県で開催される夏祭りやイベント特集です。松阪三大祭りのひとつ、松阪祗園祭りや、「日本一やかましい祭り」として知られる桑名石取祭など、地域ならではのお祭りが勢ぞろい!
また、夜に開催されるイベントやライトアップなどもご紹介します。暑い夏の夜は宿泊して三重県の夜を祭りを楽しみましょう。
詳細につきましては、下記のURLよりご確認ください。
三重県新型コロナウイルス感染症特設サイト↓
https://www.pref.mie.lg.jp/covid19.shtm
第59回大四日市まつり(四日市市)
四日市を代表するまつりである「大四日市まつり」
まつりの初日は、「おどりの日」として、おどりフェスタを中心に踊り三昧の一日。
2日目は、「郷土の文化財と伝統芸能」を中心に、四日市のネリや山車などの演技を観て楽しんでいただきます。
首がなが~く伸びる「大入道」のからくり人形は一見の価値ありです!
- 2022年8月6日(土)~8月7日(日)
- 大四日市まつりは泊まって満喫しよう!当日の宿の予約はこちら
第24回すずかフェスティバル(すずフェス)(鈴鹿市)
鈴鹿の夏の風物詩といえば、すずフェス!(すずかフェスティバル)
県内外から参加する約2,400名の踊り子が、弁天山公園をメイン会場に市内各所で演舞を披露し、鈴鹿の熱い夏を盛り上げます。
すずフェスの醍醐味といえば、踊り子も観客もみんな一緒に踊って盛り上がる総踊り!まずは振付を覚えて、会場で踊ってくださいね。
- 2022年9月3日(土)~9月4日(日)
- すずフェスは泊まって満喫しよう!当日の宿の予約はこちら
- https://sites.google.com/site/suzukafestival/
【2021年は中止】鳥出神社の鯨船行事(四日市市)
【2021年は終了】つ七夕まつり(津市)
自慢の笹飾りを手にした子供たちが集まり、それぞれに願いをこめて岩田川に流します。大きな笹を欄干に飾り、夜はライトアップされます。
また、スランプラリーや夜店なども楽しめます!
【2021年は中止】潮かけ祭り(大島祭)(志摩市)
780年余の伝統を誇る奇祭。
海の女神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が大島の祠に里帰りするのを祝い、海女や漁師がアワビ等のその日の獲物をお供えし、海の安全と大漁を祈願する神事の後、船どうし人どうし海水をかけ合ったり、海に投げ入れたりする天下ご免の祭です!
お祭り広場ではステージイベントや花火大会、荒波太鼓の演奏、夜店で賑わいます。
【2021年は中止】しろんご祭(鳥羽市)
【2021年は中止】松阪祇園まつり(松阪市)
松阪・八雲・御厨(みくりや)の3つの神社から御輿が繰り出し町中を勇壮に練り歩く「三社みこし」がみもの。「吉原つなぎ」の揃いの法被に身を包んだ1,000人もの老若男女が、まちなかを練り歩きます。特にクライマックスの夜渡御はたくさんの人出で動きもつかぬほど。
日曜日は、松阪市無形民俗文化財「松阪しょんがい音頭」や「松阪しょんがいソーラン」が見もの!
【2021年は中止】関宿祗園夏まつり(亀山市)
江戸時代の文化年間から続く伝統行事。4基の山車が出て、互いに華美を競います。新所、中町、木崎地区の旧東海道を中心に昼は一台の神輿が、夜は山車が町内を練り歩きます。狭い関宿を練ったことから「関の山」という言葉が生まれたと言われています。
昼には神輿渡御、夜には「関の山車」(共に両日)が行われます。特に「舞台まわし」と呼ばれる山車の回転は必見です!
【2021年は中止】阿下喜八幡祭(いなべ市)
いなべ市指定文化財の、阿下喜地区に伝わる伝統行事。あばれ神輿が「サンヨ!サンヨ!」の掛け声で街中を練り歩く姿は迫力満点です!
その他、お祭り広場の各イベント・ワイワイ屋台が暑い夏の祭りを一層熱く盛り上げます!
【2022年開催未定】桑名石取祭(桑名市)
「日本一やかましい祭り」「天下の奇祭」として知られる、桑名市の春日神社を中心に行われる祭です。
華麗な装飾を施した30数台の祭車に鉦や太鼓をつけ、それらを一斉に打ち鳴らす音が、見る者を圧倒させる勢いある勇壮な祭りで、桑名の夏の風物詩として、地元の方に昔から親しまれています。
2007(平成19)年3月7日に国の重要無形民俗文化財に指定され、2016(平成28)年12月1日には、「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。