鳥羽の離島を探索してみよう

エリア
- 伊勢志摩
シーズン
- オールシーズン
日程
1泊2日
交通手段
車
映画の「潮騒」の舞台にもなった「神島」と鳥羽市で最大に離島「答志島」を散策し、伊勢神宮を参拝する1泊2日の旅。
※お出かけの際は鳥羽市営定期船の時間をご確認ください。
https://www.city.toba.mie.jp/teikisen-kanri/unkou.html
鳥羽マリンターミナル

神島(潮騒の舞台)

9月下旬から10月上旬にかけてサシバ(タカの一種)の渡りが観測でき、アサギマダラ(蝶)も飛来する。1周4kmの自然あふれる島はウォーキングに最適です。
神島灯台

急流の伊良湖水道、海を行き交う巨大船の影、遠く広がる水平線、それぞれに灯台の白さが重なる時、感動的な情感が流れてきます。
監的哨跡

施設周辺が整備され、東屋からの眺めがとても美しい。
答志島温泉 波音の宿 中村屋

鳥羽マリンターミナル

湯めぐり海百景 鳥羽シーサイドホテル

夕食は伊勢志摩の味覚が充分に味わえます。
また、平成16年2月1日に風見の湯(かざみのゆ)オープン。内湯の他、露天のつぼ風呂、ひのき風呂、岩風呂と鳥羽湾からの絶景が楽しめる。従来からある露天風呂付「岬の湯」、リゾート感あふれるサウナ・ジャグジー付「汀の湯(みぎわのゆ)」と3つの大浴場が楽しめる。また平成15年10月には露天風呂付客室「伊勢物語」と貸切家族風呂「五島の湯(いつしまのゆ)」もオープンし、温泉施設すべてはホテル敷地内で湧き出た鳥羽シーサイド温泉‘さらさ’が楽しめる。
湯めぐり海百景 鳥羽シーサイドホテル
伊勢志摩観光の拠点 鳥羽の大型リゾートホテル
二見興玉神社

正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多い。
また、境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が多数奉納されています。
夫婦岩

沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。
男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われます。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・11月~1月には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)

五十鈴川のほとり、神路山のふもと、うっそうと茂る樹林につつまれ、参道には玉砂利が敷きつめられている。
20年に1度の式年遷宮は1,300年間続いている。
おはらい町

おかげ横丁
その他のおすすめコース

鳥羽市浦村で牡蠣食べ放題!1泊2日で伊勢・鳥羽の人気スポットを巡る旅!【11月~4月頃】
伊勢志摩
大人気の鳥羽市浦村地区の牡蠣食べ放題に行って周辺の観光をしたい!という方にぴったりのモデルコース。
せっかく鳥羽まできたなら、1泊2日で、伊勢神宮や、伊勢志摩サミットの行われた賢島などの人気スポットも巡りたいですよね♪定番人気スポットを贅沢に巡るコースです!
※浦村地区の牡蠣食べ放題は例年11月初旬~4月下旬がシーズンです。
【ご参考】鳥羽浦村のおすすめ牡蠣食べ放題14選!三重県の牡蠣小屋を地図付きで紹介します

非日常の時間を優雅に過ごす、大人のバカンス
伊勢志摩
エグゼクティブなあなたに贈る、プレミアムなみえの旅。洗練されたリゾートホテルで、美しいリアス式海岸を眺めながら宿泊。三重を代表する松阪牛をご堪能ください。

伊勢神宮の文化に触れる旅
伊勢志摩
伊勢の地に鎮座して2000年以上の歴史を誇る、日本人の心のふるさと伊勢神宮。伊勢神宮のある伊勢志摩は、伊勢神宮に参拝する前にに禊(みそぎ)を行っていたとされる夫婦岩がある二見が浦、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として建てられた賓日館、問屋街として栄えたお伊勢さんの台所・河崎など伊勢神宮にまつわるスポットがたくさんあります。このコースを回れば、伊勢神宮の文化にたっぷり触れることができますよ。