38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
忍者修行の里、室生赤目青山国定公園内の日本サンショウウオセンターが「赤目滝水族館」としてリニューアルオープン。 「赤目四十八滝の自然と繋がる水族館」をコンセプトに、本物の滝、特別天然記念物が生息する渓谷と一体となった巨大水族館です。...
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養肝漬 宮崎屋
創業慶応元年。養肝漬宮崎屋は六代に渡り、家伝の発酵製法にて、伊賀の名産「養肝漬」を造り続けています。 伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根等を細かく刻んだ物を詰め、養肝漬宮崎屋株式会社の「たまり醤油」にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させた漬物です。「養肝漬」の由来は、藩主藤堂高虎が陣中に食料として常備し、武士の士気を養う、つまり肝っ玉を養う漬物という事で、「養肝漬...
伊賀
善福院
天和2(1682)年に33体の観音が奉納され、諸寺に分け与えて巡礼の信仰仏となり、伊賀国巡礼が始まったと伝えられる。
芭蕉翁記念館
俳聖芭蕉翁を顕彰するため、昭和34年に開館。館内には芭蕉文庫として貴重な直筆の資料をはじめ、連歌・俳諧に関する資料が多数保存されています。特別企画展も開催されており、俳句ファン必見のスポットです。
上行寺
藩主藤堂家の菩提寺。天正16(1588)年に藤堂高虎によって紀州粉河に創建されたが、伊予国を経てここに転じた。
伊賀伝統伝承館 伊賀くみひも 組匠の里
伊賀組紐は、高台による高級手組紐による全国生産の大半を占め、昭和51年には通産大臣が定める伝統的工芸品に指定されています。伊賀組紐の展示や体験、手組みの実演即売場を備える施設です。 くみひも体験では8玉の丸台を使用して金剛組でキーホルダー、またはブレスレットを作ることができます。「肩の力を抜いて、楽しく、リズムよく」が上手く作るコツだそうで、普段ワンパクな子でも意外と熱中してしまうのだ...
伊賀 寺町通り
白壁が続く閑静な通り。城下町を守るために上行寺、妙典寺、妙昌寺、萬福寺、善福院、念仏寺、大超寺の7つの寺院が配置されました。萬福寺には伊賀越鍵屋の辻で討たれた河合又五郎の墓所が、上行寺には藤堂家の墓所があります。
萬福寺
天正9(1581)年、天正伊賀の乱で焼失した大寺・平楽寺を藤堂高虎が現在の場所に移したと伝えられる。伊賀越仇討の河合又五郎の墓所。
NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町 KOURAI棟
城下町に点在する歴史ある邸宅をリノベートし、まちなみそのものに滞在することができるホテル。母屋には伊賀の伝統工芸品「くみひも」の店舗があり、お土産選びにも最適。広々とした造りの別棟は複数家族で一棟貸し切りもできます。
上野公園
趣き豊かな歴史の風情をたっぷりと残すのがここ上野公園。園内には四季折々の景観と共に、上野城、俳聖殿、忍者屋敷など名所・旧跡が数多くあります。 伊賀上野観光の中心として、また市民の憩いの場としても賑わっています。4月には美しく咲き誇る桜の名所としても有名です。 現在の上野城は慶長16年(1611)に藤堂高虎が筒井定次の城地を拡大したもので天守閣は昭和10年に木造三層として復興。別 名「...
大超寺
明治10(1877)年に大善寺と超誓寺が合併されて大超寺になった。家老藤堂現蕃家の菩提寺。明治~昭和初期の実業家 上野町長 田中善助」の墓や「大津事件 巡査 津田三蔵」の墓もある。
元祖伊賀肉 金谷
松阪牛と並び称される伊賀肉の老舗。寿き焼やバター焼きなど、伊賀肉独特の風味、素材の良さをそのまま生かす独特の調理方法は多くの食通・肉通が絶賛しています。
三田清
料理旅館
武家屋敷赤井家住宅
赤井家住宅は、伊賀市上野忍町にある武家屋敷を、みなさまにご活用いただけるよう改修した登録有形文化財(建造物)施設です。施設内には、城下町の佇まいを感じられる建物(主屋、土蔵、茶室など)や、従前の所有者が残された庭園を整備し、各部屋を貸し部屋として供用するほか、庭園は自由に観覧いただくことができます。 国指定有形登録文化財 赤井氏はかつては丹波国黒井の城主でしたが、京都で蟄居してい...
念仏寺
浄土宗寺院。本尊阿弥陀如来坐像は国の重文。 「鍵屋の辻の仇討ち」で荒木又右衛門の従者だった、河合武右衛門の墓がある。 創建年代:安土・桃山時代 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
西大手門跡
上野城と城下町をつなぐ城門が東西の大手門。西大手門跡から城内に向えば、当時の藩校・旧崇廣堂の入口である赤門があり、城下町の重要なシンボルになっている。
芭蕉翁生家
正保元(1644)年に伊賀市上野赤坂町で生まれた芭蕉は、29歳までここで過ごし、裏の釣月軒で処女句集「貝おほひ」を執筆しました。
北泉家住宅主屋(旧上野警察署庁舎)
当初の建築は、明治21年(1888)で、三重県内各地の警察庁舎のモデルとなったと言われる建物。 木造平屋建、寄棟造で、もとは城内の東大手にあり、昭和13年(1938)に現在地に移築された。 現在は住宅として使用されている。国の登録文化財に指定。 創建年代:834 ※現在は一般住宅につき外部からのみの見学
株式会社 菊野商店
創業明治41年。すべての伊賀酒蔵元と直接取引を行っており、オリジナル商品も多数あります。 吟味を重ねた「秘蔵の蔵、伊賀の酒」をぜひ。
史跡旧崇広堂
文政4年の創建、藩士の子弟教育のため10代藩主の藤堂高兌により、津の藩校・有造館の支校として建てられたもの。明治4年まで藩校として使用されました。現在「文場」が残っており、国の史跡に指定されています。藩校の遺構としては全国的に稀な国の史跡で、扁額は上杉鷹山公の筆。
伊賀上野城
藤堂高虎により築城され、現在は当時の内堀と石垣、昭和10年に建てられた天守閣が残っています。三層からなる天守閣には武具・甲冑や藤堂家の遺品、横山大観をはじめ名士の色紙46点の天井絵があります。外観の白い三層の美しい城郭から「白鳳城」とも呼ばれています。高さ約30メートルと日本有数の高さを誇る内堀の石垣も必見で、映画のロケ地としても使用されてきました。 また、伊賀市の郷土資料を展示。現在...
芭蕉翁故郷塚
芭蕉の遺髪が収められています。
伊賀越 銀座店
伊賀上野名物の”伊賀越漬”をはじめ、天然醸造のお醤油、古から伊賀に伝わる”玉みそ”を製造販売しております。直営店だから出来るおもてなし価格品などもご用意しております。
伊賀流忍者博物館(忍者屋敷)
外観は茅葺屋根の典型的な農家ですが、内部には敵の攻撃に備えてさまざまな仕掛けが隠されています。 施設内ではこれらの技術の実演や解説を見学できるほか、体験も可能です。 「忍術体験館」と「忍者伝承館」の2つの展示室には、本物の忍具や貴重な古文書が展示されています。 また、敷地内にはオリジナル忍者グッズショップ「Ninja坊」もあります。 さらにショーステージでは、伊賀忍者集団「阿修羅...
ルートイングランティア 和蔵の宿 伊賀上野城前
日本の伝統色を用い、町並みに調和する外観。和の趣を取り入れたインテリア。そして日本古来より息づくおもてなしの精神で、日本人の心になじむ安らぎを提供いたします。大浴場や駐車場などルートインホテルズの機能性や利便性はそのままに、穏やかな和のニュアンスを湛えた空間は、ビジネスにも観光にも、幅広くお役立ていただけるホテルです。