38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
全長60mの藤棚、シャクナゲ、サクラなどの花の見どころが満載。すべり台、ジャングルジムなどの遊具も整備されており、ファミリーで過ごすのにも最適です! 【※2023年度の東作さんと藤まつりは中止となりました。】 2023年の藤の...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
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藤屋窓月堂 本店
伊勢神宮内宮の門前町「おはらい町」にある老舗和菓子店。創業からのメイン商品「利休饅頭」をはじめ、様々なお菓子が並びます。ぜひお立ち寄りください。
伊勢志摩
懐かしいおもちゃ屋「孫の屋三太」
現代っ子たちが遊ぶ「バーチャルの世界」では得られなくなってしまった、本当の「悔しさ」や「痛み」などを学べる、昔ながらの日本のおもちゃを見つめ直し、子供たちに昔懐かしい、手にも優しいおもちゃを、お土産として与えていただけるお店です。
五十鈴茶屋 本店
伊勢の色とりどりの和洋のお菓子が楽しめるお店。和菓子は職人が一つひとつ丹精を込めて丁寧に作り上げた逸品ばかり。節気ごとに変わる「二十四節気菓子」や、季節感あふれる限定のお菓子は見ているだけで楽しい気分になります。伊勢の商家を忠実に再現した座敷と、広々とした吹き抜けのテーブル席で抹茶とともにいただけます。江戸時代に伊勢にお参りできない主人の代わりにおかげ参りをしたとされる「おかげ犬」をモチーフ...
真珠SAKURA
おはらい町の入り口にある真珠専門店。人気の商品は、「ブタに真珠」からイメージしてつくられたアコヤ真珠1粒とブタが付いたデザインの携帯ストラップ。商品名は「トントン拍子に運気上昇ストラップ」で、お伊勢参りの際についついほしくなってしまうネーミング。シルバーとゴールドの2色があり、値段もお手頃なので、自分用にも贈り物にもおすすめ。また、ハートの形をした真珠のペンダントや「真珠のお守り」も好評です。
なつかしの駄菓子屋「銭屋」
太鼓櫓の向かいにある小さな駄菓子屋。 目印は、かつて駄菓子のことを一文菓子と呼んだことにちなんで作られた一文銭の看板です。
赤福
創業宝永四年と書いた金看板をかかげた古風な切妻造りの建物で、店先にある赤い大きな竈が湯をたぎらせる姿も奥ゆかしく、伝統の味を今も守り続ける。あんにつけた三筋は五十鈴川の清流を、白い餅は川底の小石をあらわす。名の由来は‘赤心慶福’という言葉から。(赤子のような素直な気持ちで、人様の幸せを自分のことのように喜ぶの意味)
朔日餅
無事に過ぎた1ヶ月を感謝し、新しい月の無事を祈って神宮に参拝する「朔日参り」。その参拝客を季節感のあるお餅でもてなそうと始めた「朔日餅」。赤福本店で販売される毎月1日の早朝には、この朔日餅を求める人の長い列が出来る。 二月:立春大吉餅、三月:よもぎ餅、四月:さくら餅、五月:かしわ餅、六月:麦手餅、七月:笹わらび餅、八月:八朔粟餅、九月:萩の餅、十月:栗餅、十一月:ゑびす餅、十二月:雪餅
赤福氷
赤福の夏の涼味「赤福氷」。餡と餅は赤福そのままではなく、冷たい氷になじむよう特製されたもの。抹茶蜜のかかったかき氷の中に入っています。昭和36年、二見浦で海水浴のお客様にと考案したのが始まりで、以後改良を加え現在の「赤福氷」となりました。夏期限定の商品です。
食べれば満福の伊勢うどん屋「ふくすけ」
江戸時代、『参詣するなら、帰りに“どぶろく”だ!』と評判だったうどん屋さんを再現したのがこのお店。『食べると福がある』とも言われていたことに因んで「ふくすけ」と名づけました。鬼瓦にあしらわれた福助と、切妻・妻入りの軒が目印です。雪のように白く玉のように太い麺に、真っ黒いたまり醤油のタレをかけて食べる「伊勢うどん」がおすすめ。
おかげ横丁ならではの土産店「おみやげや」
昔懐かしい赤いポストが目印のお店。 江戸時代、お伊勢参りが流行った頃、病気などの主人の代わりにお伊勢参りしたという代参犬をモチーフにしたおかげ犬グッズが揃う。
松阪木綿の専門店「もめんや藍」
松阪木綿の専門店。安価で丈夫、通気性と保温性に優れた木綿に藍染めの粋な縞模様で有名な松阪木綿。その歴史は古く、江戸時代に生まれました。もめんや藍は、その松阪木綿の反物はもちろん、カジュアルな衣服や、生活小物も取り揃えています。建物は桑名の街道筋にあった民家の外観を参考に立てられたもので、入母屋づくりの屋根には、鬼瓦に楓、いぶし瓦の軒先は糸車があしらわれ、瓦焼きの大黒さまも鎮座しています。
伊勢志摩の真珠専門店「御木本眞珠島店」
「ミキモト真珠島」が運営する真珠専門店。 伊勢路を訪れる多くの日本女性に、この国が誇る宝石「真珠」の魅力を改めてお伝えしたいと、店内には世界のブランド「ミキモト」のジュエリーをはじめ、真珠をあしらったリップブラシやフォトフレームなどのギフト商品、ミキモト真珠島オリジナルジュエリーなど、真珠の魅力が溢れる品々が豊富に取り揃えられています。
山口誓子俳句館・徳力富吉郎版画館
伊勢をこよなく愛した両先生の記念館です。1階は京都の絵所に生まれ、多色刷り版画の第1人者として名高い徳力富吉郎先生の版画館。1階奥突き当たりの蔵の入口を入れば山口誓子の俳句館です。 伊賀上野にある「清雅堂」という骨董屋がモデルの建物からは、軒先が低く母屋に蔵がついた伊賀地方独特の商家の様子がうかがえます。 「山口誓子俳句館」では投句箱を設け、毎月入選句を掲示しています。
横丁朔日朝市
毎日1日早朝5時頃より、おかげ横丁では内宮さんへのお参りの方々を、旬の新鮮な食材で賑やかにお迎えしています。
日本神話の体験施設「おかげ座 神話の館」
『神話シアター』では、大型スクリーンにて、神話のあらまし(国生みから天孫降臨まで)をアニメーションも入れながら分かりやすく紹介しています。原初の森をイメージしたドーム空間『神話の森』では、神話の6つの名場面を和紙人形などで展示しています。森を抜けたところでは、天照大御神を伊勢に導いたといわれる倭姫命(やまとひめのみこと)の物語を上映。 体験時間は約30分で、とても分かりやすく神話を楽しむこ...
お伊勢参りで見つける暮らしの店「しろがね屋」
伊勢を訪れた時、お参りした時のすがすがしさや、その余韻を形にしてお持ち帰りいただきたいものを集めました。 取りそろえるのは、作り手のこだわりが感じられ、五感に響くものばかり。眺めたり使ったりすることで、自分らしく素直で清らかな気持ちにさせてくれるような一品に出会えるお店です。
洋館の雰囲気漂う洋食店「はいからさん」
文明開化の頃を想わせる床やシャンデリア、出窓、飾り天井など、洋館ならではの雰囲気を持つ店。 この建物は桑名市にある諸戸亭を模した洋館です。諸戸亭は、迎賓館として知られる鹿鳴館と同じ、ジョサイア・コンドル氏が設計した建物です。 いち早く日本に定着した洋食、カレーライスやオムライスはじめ、当店オリジナルのデミグラスソースをお楽しみいただけるハヤシライスやハンバーグをお出ししています。
道中茶屋「団五郎茶屋」
「施行」の誠心を受け継ぐお休み処。 ひと休みしながら軽く食べたいという方は、お蕎麦やおにぎりといった日本の味をお楽しみください。
小さな造り酒屋「伊勢萬内宮前酒造場」
お店の奥が酒造場になっている、日本一小さな造り酒屋。『伊勢にいらしゃったお客様を、伊勢の地酒でお出迎えしたい』と、平成5年に作り出した「伊勢慶酒 おかげさま」は、厳選した酒造米を40%まで精米し、酒蔵の地下から汲み上げた五十鈴川の伏流水で仕込んだお酒で、淡麗ですっきりした味わいが女性に人気を呼んでいます。
伊勢路の名産が揃う店「伊勢路名産味の館」
伊勢志摩は、昔から美味し国として、数多くの参宮人のお腹を豊かな自然の恵みで満たしてきました。これらの食品を「おいしさ・楽しさ・安全性」の元で一品一品吟味し、一同に集めたのが「名産味の館」。旅の手土産を探すには好適なお店です。
伊勢せきや 内宮前店 / 伊勢のくに匠の一座 内宮前店
あわびをはじめ、伊勢の海や山の幸を独自の調味法で仕上げた商品を販売しています。併設する匠の一座には、伊勢の匠によって作られたこだわりの品々が並びます。
豪快な漁師料理の店「海老丸」
地元の新鮮な海の幸をふんだんに使った漁師料理を、ど~んと大盛りで豪快に出し、みんなで取り分けて食べていただくのがこの店流のおもてなし。
小さな酒器専門店「晩酌屋久兵衛」
伊勢萬内宮前酒造場の左手内蔵にある酒の器だけを揃えたお店。「毎日の晩酌にその日の気分や、呑むお酒によって器も変えてみては?」という提案を元に作られました。 全国から集まったぐい呑(約2,500点)、徳利(約200点)は、陶器に限らずガラスや漆器などさまざま。また、値段も手ごろなものから人間国宝の作品まで揃っていて、見るだけでも楽しめます。
伊勢路の田舎料理店「すし久」
この地方ならではの田舎料理が味わえるお店。建物は、伊勢神宮より下賜された宇治橋の古材を使用した伊勢の文化資産的なもので、階段横の講札はかつて勅使の宿も務めたという料理旅館であった名残です。 毎月朔日には早朝4時45分から旬の素材を使った朝粥をご用意し、晦日(毎月末日)には2階座敷にて落語会「みそか寄席」も行っています。