「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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※人気順は、観光三重におけるスポット内での人気順となります
まる天 内宮前店
魚介の宝庫・伊勢志摩の新鮮な素材を使った「磯揚げ」を販売しているお店。店の前を通ると、食欲をそそる香りが自然に足を止めてしまいます。店頭に並ぶ、食べ歩くのにちょうど良い大きさの磯揚げの数々はすべて揚げたて。おはらい町を歩くのに、まる天の「たこ棒」や「チーズ棒」を持って食べるのが流行りのスタイルとなっているほどの人気ぶり。味の決め手となる塩とみりんには「まる天」が厳選したもののみを使用し、素材...
伊勢志摩
千の幸 おはらい町店
伊勢神宮内宮の門前町「おはらい町」にあるとうがらし屋さん。オリジナルブレンドの風味豊かな七味や一味とうがらしをはじめ、おいしい食品が揃っています。
わらしべ伊勢内宮前店
伊勢志摩うまれのたい焼き専門店です。 外はパリッ、中はモチッ。時間が経ってもふんわり柔らかく、食べやすいです。
頑固な伊勢の和牛専門店「豚捨」
明治42年に創業した伊勢の和牛専門店。ユニークな屋号は、牛肉にこだわって豚を捨てたことから名づけられたといわれている。豚捨の牛肉は、仔牛を農家に預け丹念に育てあげたもの。これを熟練した職人が丁寧にスジ切りしているので、牛ナベの霜降り肉は驚くほどやわらかく、肉の甘みとあいまって舌にとろけるようなおいしさ。さまざまな部位の端肉を使った牛丼もお勧め。
豪快な漁師料理の店「海老丸」
地元の新鮮な海の幸をふんだんに使った漁師料理を、ど~んと大盛りで豪快に出し、みんなで取り分けて食べていただくのがこの店流のおもてなし。
家族だんらんを楽しむ器店「他抜きだんらん亭」
家族だんらんの楽しいひとときを演出する器を、約2000種取り揃えるお店。店名にもなっている“他抜き”という言葉は“他人抜き”つまりは“夫婦”“家族”を意味し、縁起物でもある“狸”にも掛けてつけました。 33坪の店内には、陶器、漆器、ガラス器など、様々な素材の商品が溢れており、店内奥の小上がり座敷では、三重県内の作家による作陶展も開催しています。
虎屋ういろ(内宮前店)
もちもちでぷるんとした食感がたまらない、生ういろの専門店。店頭のショーケースには定番のものから季節限定のものまで、色とりどりのういろが並びます。その中でも人気があるのは、「伊勢茶栗ういろ」と「桜ういろ」。「伊勢茶栗ういろ」は、中にたっぷり敷き詰められた栗に伊勢茶の風味がベストマッチ。桜餅風味のほのかな甘みが口の中に広がる「桜ういろ」はお茶のお供に最適です。どれを買おうか迷ってしまった時は、是...
伊勢路の名産が揃う店「伊勢路名産味の館」
伊勢志摩は、昔から美味し国として、数多くの参宮人のお腹を豊かな自然の恵みで満たしてきました。これらの食品を「おいしさ・楽しさ・安全性」の元で一品一品吟味し、一同に集めたのが「名産味の館」。旅の手土産を探すには好適なお店です。
小さな酒器専門店「晩酌屋久兵衛」
伊勢萬内宮前酒造場の左手内蔵にある酒の器だけを揃えたお店。「毎日の晩酌にその日の気分や、呑むお酒によって器も変えてみては?」という提案を元に作られました。 全国から集まったぐい呑(約2,500点)、徳利(約200点)は、陶器に限らずガラスや漆器などさまざま。また、値段も手ごろなものから人間国宝の作品まで揃っていて、見るだけでも楽しめます。
五十鈴川カフェ
おかげ横丁の散策で歩き疲れた時は、五十鈴川のほとりにたたずむ「五十鈴川カフェ」がイチオシ。「おいしいコーヒーが飲みたい」というお客さんに自信をもって提供できるコーヒーがお店の売り。厳選された豆を昔ながらのネルで抽出し、スッキリとした味わいに仕上がった逸品を楽しめます。ブレンド珈琲はストロングブレンドとマイルドブレンドから選ぶことが可能。また、開店当時から人気のチーズケーキやシュークリームなど...
だんご屋
食欲をそそる香ばしい匂いが店先から漂う、おかげ横丁の団子専門店。定番のしょうゆダレのほかにも、きな粉や生醤油など団子の種類も豊富です。おすすめは伊勢地方で長く親しまれ続けてきた「黒蜜ダレ」。深いコクのある独特のタレで、見た目はもちろんその味もインパクト大! 休憩スペースでのんびり食べることもでき、食べ歩きやお土産の品としても好評です。是非「和の味」を楽しんでみてください。
道中茶屋「団五郎茶屋」
「施行」の誠心を受け継ぐお休み処。 ひと休みしながら軽く食べたいという方は、お蕎麦やおにぎりといった日本の味をお楽しみください。
山口誓子俳句館・徳力富吉郎版画館
伊勢をこよなく愛した両先生の記念館です。1階は京都の絵所に生まれ、多色刷り版画の第1人者として名高い徳力富吉郎先生の版画館。1階奥突き当たりの蔵の入口を入れば山口誓子の俳句館です。 伊賀上野にある「清雅堂」という骨董屋がモデルの建物からは、軒先が低く母屋に蔵がついた伊賀地方独特の商家の様子がうかがえます。 「山口誓子俳句館」では投句箱を設け、毎月入選句を掲示しています。
横丁朔日朝市
毎日1日早朝5時頃より、おかげ横丁では内宮さんへのお参りの方々を、旬の新鮮な食材で賑やかにお迎えしています。
日本神話の体験施設「おかげ座 神話の館」
※現在休館中です。 『神話シアター』では、大型スクリーンにて、神話のあらまし(国生みから天孫降臨まで)をアニメーションも入れながら分かりやすく紹介しています。原初の森をイメージしたドーム空間『神話の森』では、神話の6つの名場面を和紙人形などで展示しています。森を抜けたところでは、天照大御神を伊勢に導いたといわれる倭姫命(や...
体験と園芸が楽しめるお店「伊勢路栽苑」
石畳と杉板のきざみ囲いが続くおかげ横丁を西に進むと、左手に小さな水路に架かった橋があります。 その先には、四季折々の草花や伊勢で育てた実生の苗木や、伊勢を拠点に活動する作家さんの盆栽などが並ぶ約100坪の栽苑が広がり観る人の目を楽しませてくれます。 また、節分やひな祭りなど、節句や季節の催事に合わせた体験をご用意いたします。おかげ横丁でしかできない体験をお楽しみください。
伊勢志摩の真珠専門店「御木本眞珠島店」
「ミキモト真珠島」が運営する真珠専門店。 伊勢路を訪れる多くの日本女性に、この国が誇る宝石「真珠」の魅力を改めてお伝えしたいと、店内には世界のブランド「ミキモト」のジュエリーをはじめ、真珠をあしらったリップブラシやフォトフレームなどのギフト商品、ミキモト真珠島オリジナルジュエリーなど、真珠の魅力が溢れる品々が豊富に取り揃えられています。
お伊勢参りで見つける暮らしの店「しろがね屋」
伊勢を訪れた時、お参りした時のすがすがしさや、その余韻を形にしてお持ち帰りいただきたいものを集めました。 取りそろえるのは、作り手のこだわりが感じられ、五感に響くものばかり。眺めたり使ったりすることで、自分らしく素直で清らかな気持ちにさせてくれるような一品に出会えるお店です。
伊勢せきや 内宮前店 / 伊勢のくに匠の一座 内宮前店
あわびをはじめ、伊勢の海や山の幸を独自の調味法で仕上げた商品を販売しています。併設する匠の一座には、伊勢の匠によって作られたこだわりの品々が並びます。
伊勢路の田舎料理店「すし久」
この地方ならではの田舎料理が味わえるお店。建物は、伊勢神宮より下賜された宇治橋の古材を使用した伊勢の文化資産的なもので、階段横の講札はかつて勅使の宿も務めたという料理旅館であった名残です。 毎月朔日には早朝4時45分から旬の素材を使った朝粥をご用意し、晦日(毎月末日)には2階座敷にて落語会「みそか寄席」も行っています。
洋館の雰囲気漂う洋食店「はいからさん」
文明開化の頃を想わせる床やシャンデリア、出窓、飾り天井など、洋館ならではの雰囲気を持つ店。 この建物は桑名市にある諸戸亭を模した洋館です。諸戸亭は、迎賓館として知られる鹿鳴館と同じ、ジョサイア・コンドル氏が設計した建物です。 いち早く日本に定着した洋食、カレーライスやオムライスはじめ、当店オリジナルのデミグラスソースをお楽しみいただけるハヤシライスやハンバーグをお出ししています。
小さな造り酒屋「伊勢萬内宮前酒造場」
お店の奥が酒造場になっている、日本一小さな造り酒屋。『伊勢にいらしゃったお客様を、伊勢の地酒でお出迎えしたい』と、平成5年に作り出した「伊勢慶酒 おかげさま」は、厳選した酒造米を40%まで精米し、酒蔵の地下から汲み上げた五十鈴川の伏流水で仕込んだお酒で、淡麗ですっきりした味わいが女性に人気を呼んでいます。
なつかしの駄菓子屋「銭屋」
太鼓櫓の向かいにある小さな駄菓子屋。 目印は、かつて駄菓子のことを一文菓子と呼んだことにちなんで作られた一文銭の看板です。
食べれば満福の伊勢うどん屋「ふくすけ」
江戸時代、『参詣するなら、帰りに“どぶろく”だ!』と評判だったうどん屋さんを再現したのがこのお店。『食べると福がある』とも言われていたことに因んで「ふくすけ」と名づけました。鬼瓦にあしらわれた福助と、切妻・妻入りの軒が目印です。雪のように白く玉のように太い麺に、真っ黒いたまり醤油のタレをかけて食べる「伊勢うどん」がおすすめ。