一ノ井の松明調進行事【県指定文化財】
(イチノイノタイマツチョウシンギョウジ)松明の形やくくり方には古来の規格があり、仕上がった20束の松明はそのまま極楽寺本堂に納められ、その後東大寺に納められます。
かつては大勢の村人たちが約30km以上の道のりを野を越え、山坂を越えて運んだもので、現在も地元の人たちによって大切に受け継がれています。
2002(H14)年2月18日に県の記録作成等の措置を構ずべき無形の民俗文化財に指定されました。
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※お出かけの際は感染防止対策を徹底し、「新しい旅のエチケット」を守っていただき、新型コロナウイルス等の感染リスクを避ける行動を心がけてください。
https://www.kankomie.or.jp/report/detail_662.html -
名張市「松明調進行事」をご紹介(ぎふチャン「旬体験!三重県おでかけ情報」2018年2月9日放送内容)
https://www.kankomie.or.jp/topics/detail_123_2.html
- 開催期間
- 2021年2月11日(木)
- 開催時間
- 08:00~
- 会場
- 極楽寺
- 住所
- 〒518-0468 名張市赤目町一ノ井412
- 電話番号
- 0595-63-9087((社)名張市観光協会)
- 公式URL
- http://www.gokurakuji-nabari.jp/
- 営業時間
- 8:00~15:00
- 公共交通機関でのアクセス
- 近鉄大阪線「赤目口駅」から車で約10分
- 車でのアクセス
- 伊勢自動車道「久居IC」から車で約1時間15分
※ 2020年8月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
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