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北勢エリアの人気・定番・穴場観光スポット特集!【三重の見どころ 早わかり:北勢編】

掲載日:2017.02.27

三重県の北勢エリアの人気観光スポット特集!
名古屋に近い北勢エリアは、「ナガシマスパーランド」「鈴鹿サーキット」「なばなの里」など、アミューズメントスポットが充実♪ 多度大社や椿大神社、東海道関宿など、歴史のあるエリアでもあります。

<対象市町:いなべ市 桑名市  四日市市 鈴鹿市 亀山市 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 川越町>

ナガシマスパーランド Nagashima Spaland 日本最大の遊園地! (桑名市)

国内最大の遊園地で約50種以上のアトラククションが勢揃い。ギネス認定の超コースター“スチールドラゴン2000”や、日本初登場のフライングコースター「アクロバット」などの絶叫マシンを含む約50種のアトラクションが揃い、夏には日本最大級の75,000㎡の広大なジャンボ海水プールもオープンします。

なばなの里 Nabana no Sato (桑名市)

三重県はもちろん東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。豊かな自然と多彩な施設が調和した広大なオアシス「なばなの里」四季を通じて様々な花々や木々を鑑賞できます。

三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 (桑名市)

ナガシマスパーランドに隣接する、日本最大級のアウトレットモール。
アメリカニューオリンズの街並みをテーマに回遊性の優れた2階建のモールには、海外有名ラグジュアリーブランドや人気のセレクトショップ、高感度キッズファッション、メンズ・レディスの革製品・小物、スポーツ、アウトドアなどが揃います。
いつでも定価の30~80%OFFのアウトレット価格でショッピングが楽しめ、みそかつやひつまぶしなどの名古屋名物や四日市のトンテキ、伊勢うどんなどの三重めしが味わえる飲食店もあります。

六華苑 (桑名市)

大正2年に完成した六華苑には、鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる4層の塔屋を持つ洋館と、和風建築およびその前庭の池泉回遊式庭園などがあり、明治・大正期を代表する貴重な建造物として国の重要文化財に指定されています。
また、庭園は一部を除き国の名勝に指定されています。

御在所ロープウエイ (三重郡菰野町)

全長2161m、高低差780m、所要時間(片道)12分の空中散歩で世界有数の規模を誇るロープウェイ。春はツツジの花々が咲き誇り、夏はアカトンボも避暑にやってくるほど涼しく、秋の紅葉は10月中旬から11月下旬まで楽しめ、赤・黄・褐色の濃淡の色彩が山を彩ります。冬は美しい「樹氷と氷ばく」に感動!県内唯一のスキー場があり、一年中楽しめます。

アクアイグニス片岡温泉 (三重郡菰野町)

片岡温泉は、パティシエ辻口博啓・イタリアンシェフ奥田政行・和食シェフ笠原将弘により、『癒し』と『食』をテーマに複合温泉リゾート施設として生まれ変わりました。 約49,000㎡の敷地にスイーツ・石窯パン・イタリア料理・和食・カウンター割烹が集結し、宿泊施設も充実しています。

フォレストアドベンチャー・湯の山 (三重郡菰野町)

三重県初の自然共生型アウトドアパーク。
ダイナミックな樹上体験ができるアドベンチャーコースが楽しめます。

四日市夜景(四日市港ポートビル) (四日市市)

四日市港の開港100周年を記念して建てられた高さ100mのビル。最上階(14階)からは臨海工業地帯、四日市港の景色、鈴鹿山脈などを一望できます。
また、映像、展示等により四日市港の歴史、働きなどを学ぶことができます。

東海道関宿 (亀山市)

東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えました。ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や日本の道百選(昭和61年選定)に選定され、見どころいっぱい。

伊勢亀山名物元祖肉の水炊き むかい (亀山市)

昭和10年の創業以来、絶品の松阪牛を「煮ごろ・食べごろ」も絶妙に、元祖肉の水炊き料理を伝統の味として、がんこに守り続けています。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

鈴鹿サーキット (鈴鹿市)

F1日本GPや鈴鹿8耐といったビッグレースが開催される国際レーシングコースを中心に、遊園地、ホテル、レストラン等が揃うモビリティのテーマパーク。遊園地「モートピア」では、小さなお子様がひとりで運転出来るバイクやクルマのアトラクションを中心に、家族で協力して楽しめるアトラクションが揃います。

いなべ市農業公園 (いなべ市)

<いなべ梅まつり>
毎年2~3月に、梅林公園で行われます。100種類4,000本の梅林は圧巻です!

<いなべぼたんまつり>
毎年4月~5月のゴールデンウィークに行われます。
東海地区最大級!35種類5,000本のぼたんが公園いっぱいに咲きます!

<梅の実もぎとり体験>
毎年6月下旬、梅林公園で行われます。
ぽんぽんに実った梅の実を、お客様に収穫していただきます。

<上記以外の季節の楽しみ>
お花がいろいろ咲きます。
花桃、桜、レンギョ、雪柳、サンシュユ、ミツバツツジ、あじさい、藤、オオデマリ 等

万葉の里公園 (いなべ市)

いなべ市北勢町にある「万葉の里公園」は、現存する日本最古の和歌集「万葉集」にちなんだ約140種類もの植物が和歌とともに楽しめる公園。6月には、約3,000株のあじさいが見頃を迎え、色とりどりの花に癒されます!

にぎわいの森 (いなべ市)

令和元年5月にオープンしたいなべ市の新庁舎と、そのすぐ隣にある「にぎわいの森」。三重県外から人気店を率いる食の達人たちを呼び寄せると同時に、各店舗のオーナーが地元住民と手を携えて地産地消はもちろん、農と食の価値を高めていくなどさまざまな活動を行っています。

多度大社 (桑名市)

昔から北伊勢大神宮として「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片まいり」といわれてきた古社。商売繁盛、雨乞いの神をお祀りしています。

5月4日・5日の上げ馬神事は少年騎手が2メートル余りの絶壁を駆け上がり、上がった頭数でその年の農作物の豊凶を占うという天下の奇祭です。

鍋田川堤桜並木 (桑名郡木曽岬町)

鍋田川沿い約4キロにわたって約1,500本の桜が植えられています。空を覆いつくす桜のトンネルは見事で、さらには車道の脇にある散策路は、満開の桜を眺めてのんびり散策できる小道で好評です。

川越電力館テラ46 (三重郡川越町)

46億年歩んできた地球と人との共生を見て触れて実感し、遊びながらわかりやすく伝えるテーマパーク仕立ての電力館。エネルギーと環境を楽しみながら知ることができます。

ばんこの里会館 (四日市市)

三重県を代表する焼き物、萬古焼を展示販売する資料館。
萬古焼のすべてを体系的に紹介する展示室やギャラリーのほか、産地ならではの値段が嬉しいショップ、多目的ホールなどがあり、1階の工房では予約すれば誰でも気軽に利用できる1日陶芸教室も開催しています。

椿大神社 (鈴鹿市)

開運みちびきの神様として知られる猿田彦大神を祀り、全国から参拝者が訪れます。木々に囲まれた厳かな境内には松下電器の創業者・松下幸之助翁寄進の茶室「鈴松庵」があり、流派を問わず広く一般にも開放しています。

亀山城跡 (亀山市)

天正18年(1590)岡本宗憲が築城しました。寛永9年(1632)三宅康盛の代に天守が下ろされ、正保年間(1644~1648)本多俊次が城主の時に天守跡に現在の多門櫓が建てられました。

平屋建白壁の塗込で屋根は入母屋造り、東西北の三方に破風があり、平時は武器庫として利用していました。県内に唯一現存する城郭建造物として、昭和28年に県史跡に指定され、特に桜や積雪の頃は野趣にあふれ、高石垣の上にそびえる多門櫓は今も往時と変わらぬ風情を残しています。
創建年代:安土桃山

桑名石取祭 (桑名市)

「日本一やかましい祭り」「天下の奇祭」として知られる、桑名市の春日神社を中心に行われる祭です。華麗な装飾を施した30数台の祭車に鉦や太鼓をつけ、それらを一斉に打ち鳴らす音が、見る者を圧倒させる勢いある勇壮な祭りです。桑名の夏の風物詩として、地元の方に昔から親しまれています。

本楽では春日神社への巡行を行うため、旧東海道などを練り歩くその姿は荒々しく、勇敢さを感じると言われています。立川和四郎富重の彫刻や高村光雲作の飾り物をもつ歴史的にも価値の高い祭車もあり、各地区の住民は総出で参加し、一年一度の最大の娯楽行事ともなっています。2007(H19)年3月7日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

僧兵まつり (菰野町)

織田信長と勇敢に戦った三岳寺の僧兵に由来する祭り。三重県下最大の炎の祭典とも言われます。

燃え盛るたいまつを立てて重さ600キロもの神輿を担ぎ、温泉街を練り歩く「火炎みこし」が最大の見どころ。花火の打ち上げやステージでのタレントショー、パフォーマンス、夜店屋台等のイベントを多数開催します。多くの皆様に楽しんでいただける催しとなっています。

小向八王子祭【小向神社】  (三重郡朝日町)

朝日町の無形文化財に指定されている火祭り。祭車に乗せた大太鼓と鉦を打ち鳴らしながら地区内を引き回して、小向神社へ練りこみます。境内では、上半身裸になった青年と壮年の二組に分かれて、火のついた藁束でたたき合い、人についた病魔を追い払います。

最後に高さ5~6mの大松明に火をつけ、火柱を上げます。
盛夏に多い疫病を火柱と共に昇天させる神事です。

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