レールマウンテンバイクで走る!話題の熊野スポット巡り旅

エリア

  • 東紀州

シーズン

  • オールシーズン

日程

1泊2日

交通手段

熊野で新しい体験!名勝を回りながら、レールマウンテンバイクを体験してみよう。赤木城は「穴場の名城」として最近話題です!

START

鬼ヶ城(熊野市)

鬼ヶ城(熊野市)

鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数の洞窟や奇岩奇勝を楽しむことができます。
山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できます。
山頂までのハイキングコースにはたくさんの桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませます。





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2

鬼ヶ城センター

鬼ヶ城センター

平成25年8月1日、世界遺産のまち熊野の玄関口に鬼ヶ城センターがオープンしました。
世界遺産のまち熊野の玄関口に熊野の四季を感じていただける食事とこれから始まる旅への情報と、特産品を取り揃えた施設です。
レストランでは地元の新鮮な食材を使ったお料理をお楽しみください。
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10分
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花の窟神社

御神体の巨岩

花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。

歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。

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道の駅 熊野・花の窟「お綱茶屋」

お綱茶屋

熊野古道とともに世界遺産に登録されている花の窟(はなのいわや)。日本最古の神社と言われ、社殿はなく、高さ約45mの巨岩をそのまま御神体としています。
その花の窟の隣地に、道の駅 熊野・花の窟 おもてなし処「お綱茶屋」があります。

花の窟に来訪される方々がゆったりと滞在でき、食事や物販等を通じて花の窟の情報発信につなげていくための施設です。
縁台等により休憩スペースをたくさん作り、神聖な花の窟の雰囲気をかもし出し居心地の良い空間を作り出すなど、魅力あふれる施設になっています。

【主な施設の内容】
○食 堂…地域特産品である古代米(イザナミ米)を使用したうどんやおにぎりの他、地域特産のさんま寿司やめはり寿司などを提供。
○お土産品・物産販売…地域特産品を中心に取り揃え、古代米(イザナミ米)みたらし団子、お綱もちなどを販売。
○資料展示…花の窟にまつわる資料を展示し、花の窟の歴史・由緒を伝えます。

来訪者の皆様を心のこもった温かいおもてなしでお迎えします。どうぞお立ち寄りください。

花の窟に来訪される方々がゆったりと滞在でき、食事や物販等を通じて花の窟の情報発信につなげていくための施設です。縁台等により休憩スペースをたくさん作り、神聖な花の窟の雰囲気をかもし出し居心地の良い空間を作り出すなど、魅力あふれる施設になっています。
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40分
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【運休中(2023年4月20日現在)】レールマウンテンバイク

レールマウンテンバイク1

レールマウンテンバイクに乗って小さな旅に出かけよう!!

レールマウンテンバイクとは自転車を改造し、三重県熊野市の紀州鉱山で使用されていたレールの上を走るマウンテンバイクです。現在観光用としてトロッコ電車が走っている中で、トロッコ電車の定期便を基準にレールマウンテンバイクも運行します。

入鹿温泉と、源泉掛け流しの湯ノ口温泉の間をトロッコ電車とレールマウンテンバイクがつなぎます!
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GOAL

入鹿温泉 ホテル瀞流荘

外観1

「入鹿温泉ホテル瀞流荘」は三重県熊野市紀和町に在り、名勝「瀞峡」の下流に面した風光明媚な高台にあり、美しい川面を見下ろす露天風呂が絶景の、静かにゆっくりとお過ごしいただくことができる温泉宿泊施設です。

熊野古道をはじめ、日本一の棚田と称される丸山千枚田、赤木城跡、熊野本宮大社(熊野三山)、玉置神社が近くに点在し、和歌山・奈良の遺産や名所からも近いことから観光アクセスには大変便利な立地となっております。

源泉かけ流しである秘湯「湯ノ口温泉」へ通じている、約1kmの元鉱山のトンネル内を走る「トロッコ電車」が隣接しており貴重な体験もできます。
また、「熊野地鶏」「熊野牛」「勝浦産生マグロ」などの地元食材をふんだんに使い、季節ごとの郷土料理を楽しめますよう料理人が一品一品丁寧に心を込めて作った会席料理で皆さまをおもてなしいたします。また、日帰りでのレストランもご利用いただけます。

熊野旅の拠点として、トロッコと温泉と料理が自慢の宿です。是非おこしください。
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入鹿温泉 ホテル瀞流荘

熊野旅の拠点に。トロッコと温泉のある宿『入鹿温泉 ホテル瀞流荘』

30分
2

赤木城跡(赤木城公園)及び田平子峠刑場跡

赤木城は、築城の名手・藤堂高虎によって作られた、中世と近世の築城法を併用した平山城で、近世城郭の萌芽ともいうべき城郭機能が兼ね備えられています。また、朝もやに浮かぶ城跡は、幻想的で天空の城とも言われています。主郭には桜が多く、桜の名所としても知られています。

田平子峠刑場跡は、豊臣、徳川両政権の重鎮であった藤堂高虎らの新領主に農民一揆で抵抗した北山の人々が処刑された刑場の跡で、こうした新領主に対し、在地の旧来勢力が抵抗を繰り返しながらも鎮圧されていく過程を示す重要な遺跡です。

藤堂高虎は、天正13年(1585)の紀州攻めの際、北山入りし、文禄4年(1595)、四国伊予三郡を与えられるまでの11年間、北山付近に在居しました。この間、天正15年(1587)の北山一揆で一揆方を成敗したり、北山材の切り出しを行ったりしており、この頃に現在の城郭に整備したものと考えられます。
 【所在地】熊野市紀和町赤木字城山(標高230m)
 【国指定史跡】平成元年(1989)10月9日指定




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40分
3

丸山千枚田

丸山千枚田

熊野市の丸山地区には小さな何枚もの水田があり、千枚田と呼ばれます。その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほど。

年間を通し稲作体験など数多くのイベントも開催され、地元の方による保全活動が行われています。



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【丸山千枚田の虫送り】 (三重県熊野市) 「虫おくり」は、現在の稲作での害虫駆除にあたるもので、昭和28年まで実際に丸山地区で行われていました。 農耕行事として復活し、今年は6月8日(土)に行われます。 夕刻に千枚田に松明が灯されると、幻想的な風景が広がります。 (※この写真は、第48回フォトコンテスト応募写真です。2017/6/10撮影) #kankomie #visitmie #日本 #三重 #三重県 #熊野 #熊野市 #東紀州 #丸山千枚田 #千枚田 #棚田 #虫送り #夕景 #夜景#japan #mie #kumano #maruyamasenmaida #eveninglandscape #bestJapanpics #unknownjapan #bestphoto_japan #lovers_nippon_portrait

【公式】観光三重(三重県観光連盟)さん(@kankomie)がシェアした投稿 -




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25分
4

熊野市紀和鉱山資料館

国内でも珍しい、紀伊半島では唯一の鉱山資料館。
実際に使われた本物のトロッコや鉱山器具の他、鉱石の数々、入鹿鍛冶による刀剣や大庄屋の観劇型展示、近隣の観光地についてのコーナーまでも揃えた複合型教育施設。
鉱石の採取体験なども行え、敷地内には足湯、近隣ではパラグライダーやジェット船、温泉なども。
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65分
GOAL

おわせお魚いちば おとと

おとと外観

水産会社『尾鷲物産』直営の地場産品直売所。尾鷲港水揚げの鮮魚に養殖魚、自社近海マグロはえ縄船良栄丸の水揚げ時にはマグロの即売も行われます。周辺地域の地場産品はもちろん、オリジナル商品もあり、毎日のお買い物からお土産まで楽しめます。店内の食堂『おわせ魚食堂』では丼に寿司や刺身、地物食材の日替わり料理が気軽に楽しめます。

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