三重の県庁所在地「津」を回ってみよう
エリア
- 中南勢
シーズン
- オールシーズン
日程
1泊2日
交通手段
車
三重の県庁所在地「津」は結構広い!日本一短い「つ」の町を回ってみよう。
START
高田本山専修寺
高田本山という愛称で親しまれる高田本山は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の開かれた真宗の本山がおかれています。歴史の授業でもご存じのように親鸞聖人は念仏弾圧のときに越後に流されました。その後の足跡をたどれば、関東を廻って京都にお帰りになっています。その関東での拠点ともいえるのが、今の栃木県真岡市高田にある本寺専修寺です。その後、本山が三重県津市一身田町に移転。今の高田本山の元になりました。この真宗高田派本山専修寺(しんしゅうたかだはほんざんせんじゅじ)は一身田(いしんでん)の地に寺内町を形成すると共に親鸞聖人のひろめられたお念仏を今に伝えています。
御影堂は県下最大の木造建造物で重文。国宝・重文などは宝物館にあります。
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御影堂は県下最大の木造建造物で重文。国宝・重文などは宝物館にあります。
10分
3
津城跡
織田信包(信長の弟)が天正8年(1580)に津城を創築。
現在では、本丸・西の丸・内堀の一部を残すのみとなりましたが、 復興された角櫓の三層の白壁に老松がはえ、苔むす石垣とともに昔を偲ぶことができます。
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現在では、本丸・西の丸・内堀の一部を残すのみとなりましたが、 復興された角櫓の三層の白壁に老松がはえ、苔むす石垣とともに昔を偲ぶことができます。
20分
GOAL
磨洞温泉涼風荘
えっ!?洞窟の中でお食事!静かな田舎宿の珍道中物語!
津市の郊外にある田園地帯に位置する静かな田舎宿温泉でのんびりとおくつろぎになられたら洞窟を利用したお座敷で、伊勢湾の幸や松阪肉を山海賊き年中20度前後の天然空調、お客様を不思議な空間にご案内!ご宴会には、大広間で和食会席、日帰り入浴&お食事OK。6月・7月のシーズンには宿の周囲にホタルが飛び交い鑑賞できます。
ペットについては条件により可能です。
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ペットについては条件により可能です。
START
磨洞温泉涼風荘
20分
2
三重県総合博物館「MieMu(みえむ)」
見どころいっぱいの新博物館、三重県総合博物館「MieMu(みえむ)」!
展示室で楽しく学ぶことができるほか、館内とミュージアムフィールド全体を使って様々な活動が楽しめます。これまでとは違った博物館に是非お越しください。
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10分
GOAL
レッドヒル ヒーサーの森(赤塚植物園)
シャクナゲを中心に約1,000品種、1万本以上の花木を楽しむことができる里山です。広さ約60,000㎡の園内には、世界一のっぽの木と呼ばれるセンペルセコイヤの大木が育ち、野山をかけめぐる「森のエリア」と、ローズガーデンやスイレンの咲く池が魅力の「花のエリア」があり、大自然の恵みを感じることができます。
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その他のおすすめコース
伊勢神宮参拝の前日に!別宮・滝原宮が鎮座する奥伊勢の魅力を巡るコース
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今年の伊勢神宮への初詣は、別宮「滝原宮(たきはらのみや)」を訪れ、奥伊勢で見て遊んで食べて、冬の森を満喫するプランで過ごしてみてはいかがでしょうか。
観光客の少ない奥伊勢は、高速道路を使って大阪から2時間30分、名古屋から1時間40分。家族3世代でゆっくりと巡る1泊2日のコースです。
※年始は休業している店舗もありますのでご確認のおうえお出かけください。
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