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【8/31(木)まで!】四日市の泗翠庵で「萬古(ばんこ)作家のお茶碗でお茶を楽しむ 2023 夏」が開催中です!

掲載日:2023.08.08

四日市市の茶室泗翠庵(しすいあん)では

202381(31()の間、四日市を中心に活躍する萬古陶芸作家が制作した本格的なお茶碗で抹茶を楽しむことができます。

お好きな茶碗で一服

椅子席で気軽に一服できる立礼席には、26名の萬古作家の茶碗が展示されていて、その中から気に入ったものを一つ選んで抹茶を点てて頂きます。

この「萬古作家のお茶碗でお茶を楽しむ」は2005年から続く泗翠庵の催しで、年に2回夏と冬に行われています。

抹茶も和菓子も茶碗も全て四日市のもの

泗翠庵の立礼席(りゅうれいせき)で呈茶を担当してくださるのは四日市茶道教授連盟の先生方で、お菓子は市内の3軒の和菓子屋さんが月ごとに交代で担当しています。抹茶も四日市産のものが使われているんですよ。抹茶とお菓子で一服500円です。

開館日、アクセスなどの情報はこちら

四日市市茶室 泗翠庵

〇住所    三重県四日市市鵜の森1-13-17

〇公式URL    https://yonbun.com/shisuian/

〇電話番号 059-352-4960

〇営業時間 午前10時~午後4(入席は午後340分まで)

休業日     毎週月曜日 (月曜が祝日の場合はその翌平日)

年末年始 (1228日~14)

〇最寄駅 近鉄四日市駅 (南改札を出て西口へ)より徒歩5

〇駐車場 7台あり(無料鵜森神社の赤い鳥居側

〇「萬古作家のお茶碗でお茶を楽しむ 2023夏」は

  202381(31()まで。

〇抹茶とお菓子で一服500円(税込)

 

コラム

泗翠庵(しすいあん)とは?

泗翠庵は、数奇屋建築の第一人者である中村昌生氏の設計により平成6年に建てられた茶室です。


四日市市の桜の名所の一つにもなっている鵜の森公園の中にあり、市民の憩いの場でもあります。令和56月には、立礼席の来客者数が20万人に達しました。


立礼席(りゅうれいせき)では、500円で気軽に美味しい抹茶と和菓子を頂くことができます。


ご希望の方は、本格的な茶室とお庭の見学もできますよ。

Marikoの画像

Mariko

三重県の北勢地域で生まれ育った三重人。
北勢地域の観光協会で働いていた経験も活かし、穴場スポットや三重の産業や文化なども紹介していきます。
泗翠庵と鵜森神社がある鵜の森公園は近鉄四日市駅のすぐそばにあるので、駅周辺を散策したい方や電車やバスの待ち時間に少し観光したいという方にもおすすめです。
萬古作家の茶碗で抹茶が頂ける貴重なこの機会をお見逃しなく!

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