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※人気順は、観光三重におけるスポット内での人気順となります
松本峠・花の窟(熊野古道伊勢路)
熊野市の大泊と木本を結ぶ峠。その道のほとんどに石畳が残っており、名勝・鬼ヶ城の山手に位置しています。 竹林に囲まれた峠には、鉄砲で撃たれたと伝わる地蔵が立っており、途中の梅林からは七里御浜が一望できます。 また松本峠から鬼ケ城展望台を往復するコースを含んでいますので、体力に自信のある方は経由してみてはいかがでしょうか? 松本峠を越えれば新宮まで峠越えはなく、かつての巡礼者が、七里御浜の...
東紀州
馬越峠(熊野古道伊勢路)
紀北町と尾鷲市の境界にある人気の峠、熊野古道伊勢路の中で随一と言われる石畳が、尾鷲ヒノキの美林の中に続いています。夜泣き地蔵などの史跡も多く残っており、これぞ熊野古道という雰囲気を味わえます。 峠からは、頂上の絶景が素晴らしい天狗倉山や便石山の山頂へ続く登山コースハイキングコースも有り。峠を下った馬越公園は桜の名所にもなっており、春には大勢の人が訪れる人気スポットです。 ○コース...
土井竹林
江戸時代からの林業家「土井家」が、薩摩から移植した孟宗竹などの見事な竹林。 約4000平方メートルにも広がる竹林には、直径30センチはある大きな竹がある。 奥の扉は普段は閉まっていますが、開けていただくと東屋が。竹林を抜ける風が心地よい。 (お帰りの際は扉のかんぬきをしっかり閉めてください)
北畠具教・三瀬館跡
南北朝時代、後醍醐天皇を助け活躍した北畠親房の子孫で、第8代伊勢国司の北畠具教(とものり)の館跡。 永禄12年(1569年)の大河内合戦の後、宮川に沿い、かつ熊野街道の一宿駅であり山深く要害で、なお深山を奥に控えたこの三瀬の地に館を設けて隠棲しました。天正4年(1576年)に織田信長の指示による刺客に暗殺されるまでを過ごしたと伝わります。 三瀬館跡の南側、谷を隔ててやや高くなった所に...
中南勢
錫杖湖水荘
錫杖湖や錫杖ヶ岳が一望できる宿舎。レストラン、大広間、多目的ホールがあり、会議や合宿などにも利用できます。 また、近くにある「ふれあい公園」にはテニスコートなどがあり、豊かな自然の中でのびのびと楽しむことができます。
切原白滝
この滝は、近くに不動尊が祀られていることから「不動滝」とも呼ばれています。 昔は干ばつが続くとこの滝つぼへ飛び込み、塩で清めて「雨乞い」をしたそうです。俳人で小説家の高浜虚子も、明治の終わり頃にこの滝を訪れたと言われています。また、世界の真珠王「御木本幸吉」が樹木の乱伐を防ぐため、五ヶ所浦の名所の一つとして、この滝一帯を購入したとも言われています。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式イ...
伊勢志摩
押渕白滝
押渕白滝は白滝権現の名で親しまれている滝です。ここには、古くから白龍の伝説があり、滝つぼの横には、白龍神社の小さな社もあります。また、苔むした岩と清流がもたらすコントラストが美しい所です。この押渕白滝の一帯はシダ植物が有名で国の天然記念物にも指定されていて、アツイタやキクシノブなど紀伊半島以南の暖かい所にまれにしか見られないシダ類が11種類も確認されています。 ☆南伊勢エリアの最新情報...
村山不動の滝(朝日滝)
村山地区の奥にある、朝日滝(不動の滝) 秋になると山々が色づき、紅葉と滝を楽しめます。 乗用車で近くまで行くことができ、車を降りて1分ほど歩くと赤い鳥居が見えてきます。 滝つぼには色とりどりの石が落ちていてとても綺麗。 昔々は雨ごいがおこなわれる神聖な場所でした。滝つぼでふんどしを洗うことによって、そのケガレにより雨がもらえるとされ、土地にはそのような民話も息づきます。 ※...
河内不動の滝
滝の上部が、長い年月をかけて流れが岩に水の道をつくり、まるでプールのすべり台のように見える河内不動の滝。 岩肌を伝うのではなく、勢いよく飛び出す水流は迫力があり、滝つぼ周辺を大岩が囲う雰囲気など、まさに秘境といえます。 国道260号線から河内の集落を抜け、「不動の滝まで500m」という看板のところまで車(軽自動車がおすすめ)で行くことができます。 こちらに車を停めて、徒歩約10...
新桑竈不動の滝
南伊勢町の新桑竈(さらくわがま)地区にある不動の滝。 道しるべがないので事前に位置をよく見ておく必要はありますが、枯れた沢を進む滝への道はまさに秘境の雰囲気で感動します。 石垣や棚田と思われるところも多く、昔の人の営みも伺えます。 (ルートのご参考) 新桑竈の集落をまっすぐ抜けると、左手に「吉田橋」が見えるので渡ります。 すると田んぼの跡があるので、田んぼの真ん中あたり...
伊勢路 神地谷七ツ滝
ハイキングと一緒に7つの滝が楽しめます。 滝の近くにはそれぞれ木札があり、「出会い(出合い)滝」「逢瀬滝」「寄り添い滝」「想い滝」「忍ぶ滝」「清め滝」「隠れ滝」と、物語が続きます。 水量は多くありませんが、渓谷の景色を見ながら気軽なハイキングとしても楽しめます。 (ルートのご参考) 県道719号、『七軒屋』バス停から北へ進み、途中の分岐を左折して「マルモ製炭所」さんのほう...
東宮不動の滝
東宮バス停から東宮川の上流に向かって北へ約3kmのところに東宮不動の滝があります。雨が極めて少ない冬季でも水量がおとろえない滝で、河村瑞賢(南伊勢町生まれ・江戸時代の豪商)も少年時代に母の病気が治るように祈願するため、何度も通ったといわれています。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.instagram.com/minamiiset...
古和浦不動の滝
古和浦の不動の滝は、かつて修験者たちが修業をし願掛けをおこなったといわれていて、傍らに不動明王を祀る小さな祠があります。雄滝と雌滝の2本の滝が下の方で1本になっています。国道260号線から滝までの距離は遠いのですが、「不動の滝まで500m」という看板のところまで車で行くことができます。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.insta...
なんとう公園
南伊勢町役場 南島庁舎の隣に位置する公園。 公衆トイレもあります。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.instagram.com/minamiisetown_official/
馬山
標高198.8mの低山ですが、山頂から眺望する伊勢志摩の海と山は絶景。 初心者にも人気であり、約1時間の低山登山で登頂できます。 2022年に登山道が整備され、傾斜はあるものの登りやすくなりました。 山頂にはベンチが設置されており、ゆっくり過ごすこともできますよ。 最もポピュラーなルートは「愛洲の館」からのルート。 駐車場もこちらをご利用ください。 ☆南伊勢エリアの最...
河崎のまちなみ
かつて「伊勢の台所」と呼ばれたまちなみをそぞろ歩き。古い蔵を利用したカフェやショップもあり、情緒あるまちあるきを楽しめる「蔵の町」です。勢田川に沿って伝統的な黒板塀の蔵があり、切妻、妻入りの町家は、重厚な瓦、杉の刻み囲いの外観などが残り、伊勢神宮への参拝客をもてなすまちとして賑わっていた江戸時代を偲ばせます。
伊勢湾フェリー
愛知県渥美半島の先端・伊良湖からは60分、伊勢志摩へは伊勢湾横断のクルージングでゆとりのドライブを。 また、車の運転や遊び疲れた後は、スピィーディーな海のバイパスをゆったり船旅気分で、体と気分をリフレッシュ。 鳥羽フェリーターミナルでは、売店・レストラン・休憩室等完備し、皆さんのお越しをお待ちしております。
大智院
寺にある地蔵は木で作られており、子どもを授かりたい人や安産を願う人が訪れます。お祭りの日に供えたお茶を飲むと無事に出産できるとも言われています。 季節になると境内の紅葉も美しく色づきます。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.instagram.com/minamiisetown_official/
泉の御衣黄桜
南伊勢町の泉地区で見ることができる御衣黄桜(ぎょいこうざくら)は、4月中旬~下旬頃に咲く八重桜です。 開花したばかりの花は淡い緑から萌黄色に徐々に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です。 「御衣」とは、貴族の着物のことを意味し、緑色の花びらが平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」に近いことが由来です。 泉の集落の奥に位置し、道が大変狭くなっていますので『...
なごやかフラワーガーデン(板渕農園)
南伊勢町河内の休耕田を利用して、地域の方が育てられているコスモス畑。 時期によっては金色になった大銀杏と一緒に、満開のコスモスをみることができます。 また、夏には満開のひまわり畑としてもたのしめます。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です。開花情報なども! https://www.instagram.com/minamiisetown_official/
正泉寺(藤棚)
正保三年(1646年)開山とされています。 丁寧に手入れがされた庭が美しい。 境内には藤棚や御衣黄桜、シャガが咲き誇ります。 特に藤棚を上から眺められるスポットは珍しく、まるで美しい紫の絨毯のよう。 藤の咲き始めは上向きに咲くため、上から見る場合は早めのご訪問がおすすめ。 咲き始め・満開の二度楽しめて、季節になるとカメラを携えた人が訪れます。 ※藤・御衣黄桜について、...
かっぱ橋(いせじ橋)のあじさい
伊勢路地区にある『いせじ橋』は通称「かっぱ橋」と呼ばれています。 昔から、この伊勢路川には河童がいるとかいないとか・・ かっぱのモニュメントがあるところは広場になっていて、普通車程度であれば車で降りて近くまでいくことができます。 6月初旬~下旬ごろまで、あじさいが綺麗に咲く花スポットとしても地元で人気です。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です ...
愛洲の館
五ヶ所城址(県指定文化財)を居城とした南朝の忠臣・愛洲氏と、その一族で全国の剣道家から剣祖と仰がれる愛洲移香斎久忠(あいすいこうさいひさただ)に関する古文書等を展示しています。 また町内の考古、民俗資料なども併せて展示しているほか、随時に企画展を開催しています。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.instagram.com/mi...
八柱神社(古和浦)
海の近くにあり、生い茂るもみじの葉が美しいとても静かな神社。 新緑の時期(4月中旬〜5月上旬)は青紅葉がたのしめます。 古和浦でおこなわれる浅間祭の出発地となっており、近くには『ニラハマ展望台』や『古和一族軍忠碑』が建てられている場所も。 古和浦港側からのアクセスが便利です。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.ins...