「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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※人気順は、観光三重におけるスポット内での人気順となります
馬越峠(熊野古道伊勢路)
紀北町と尾鷲市の境界にある人気の峠、熊野古道伊勢路の中で随一と言われる石畳が、尾鷲ヒノキの美林の中に続いています。夜泣き地蔵などの史跡も多く残っており、これぞ熊野古道という雰囲気を味わえます。 峠からは、頂上の絶景が素晴らしい天狗倉山や便石山の山頂へ続く登山コースハイキングコースも有り。峠を下った馬越公園は桜の名所にもなっており、春には大勢の人が訪れる人気スポットです。 ○コース...
東紀州
土井竹林
江戸時代からの林業家「土井家」が、薩摩から移植した孟宗竹などの見事な竹林。 約4000平方メートルにも広がる竹林には、直径30センチはある大きな竹がある。 奥の扉は普段は閉まっていますが、開けていただくと東屋が。竹林を抜ける風が心地よい。 (お帰りの際は扉のかんぬきをしっかり閉めてください)
長ケ大橋
大台町長ケ(なが)に架かる赤い陸橋。両端に見事な桜が広がる撮影スポット。一般道のため通行にご注意ください。 写真:おおだいフォトコン2019 大台町の桜賞「桜のトンネル」
中南勢
相津峠のヤマザクラ
松阪市と大台町の境をなす峠を彩るヤマザクラは4月上旬から中旬が見頃。山一面に桜が咲く様子は見事です。春のツーリングに最適な場所。 写真:2016どんとこい大台フォトコンテスト1位作品 「朝もやの相津峠」
上三瀬農村公園
公園の手前の東池に映る桜のリフレクション写真がおすすめ。 地域で管理している、隠れた桜のスポットです。
粟生頭首工
宮川から水を取り入れる施設として昭和39年に完成。 宮川用水は、粟生頭首工より取水を行い、伊勢平野南部の田畑に必要な農業用水を流しています。 取水した水は、大台町から多気町・玉城町・明和町・伊勢市までの約4600haの農地で利用されています。 桜と紅葉の名所でもあり、約50本のもみじの木がある清流宮川沿いの粟生頭首工もみじ広場の紅葉は12月初旬が見頃です。
北畠具教・三瀬館跡
南北朝時代、後醍醐天皇を助け活躍した北畠親房の子孫で、第8代伊勢国司の北畠具教(とものり)の館跡。 永禄12年(1569年)の大河内合戦の後、宮川に沿い、かつ熊野街道の一宿駅であり山深く要害で、なお深山を奥に控えたこの三瀬の地に館を設けて隠棲しました。天正4年(1576年)に織田信長の指示による刺客に暗殺されるまでを過ごしたと伝わります。 三瀬館跡の南側、谷を隔ててやや高くなった所に...
めおと横丁 めおと岩アクティビティ
伊勢志摩の海産物や銘菓、真珠といった各種お土産品が豊富に揃う「めおと横丁」内にある「めおと岩アクティビティ」。 「めおと横丁でしか体験できない、伊勢ならではの特別な時間」をコンセプトに、旅の思い出づくりに人気の「伊勢木綿御朱印帳作り体験」や「伊勢二見苔玉作り体験」等の伊勢ならではの体験を楽しむことが出来ます。
伊勢志摩
伊勢夫婦岩めおと横丁
伊勢・二見の夫婦円満や良縁のパワースポットとして注目を集める「夫婦岩」に隣接する屋内型お土産ショッピング施設。美味し国伊勢を気軽に楽しめる飲食店や伊勢ならではの体験ができる「めおと岩アクティビティ」が人気の屋内施設です。 また、生き物たちと ”ゼロ距離” でふれあえる水族館「伊勢シーパラダイス」が併設されています。 めおと横丁のコンセプトは「伊勢ならではの体験」 めおと横丁でしか体...
錫杖湖水荘
錫杖湖や錫杖ヶ岳が一望できる宿舎。レストラン、大広間、多目的ホールがあり、会議や合宿などにも利用できます。 また、近くにある「ふれあい公園」にはテニスコートなどがあり、豊かな自然の中でのびのびと楽しむことができます。
kiond縁日
話題の新スポット「VISON(ヴィソン)」で思いきり遊ぼう!! VISON内の和ヴィソンエリアにて、縁日屋台を展開。 射的やスマートボール、輪投げなど昔ながらの遊びを体験し、童心に帰ることができます♪ 盛り上がること間違いなし!! 親子で、友だちと、カップルで…一緒に挑戦しよう!
七里御浜海岸
熊野市から紀宝町に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸で、これまでに「日本の渚百選」や「21世紀に残したい自然百選」などに全国の景勝地と並んで選ばれています。 荒々しい黒潮をおおらかに受けとめるこの浜には、熊野川の上流から新宮を経て、熊野灘の荒波に磨かれた小石が敷き詰められています。「みはま小石」と呼ばれる色とりどりの小石は、“拾い子さん”の手によって拾われ、アクセサリーなどに利用...
鬼ヶ城(熊野市)
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数の洞窟や奇岩奇勝を楽しむことができます。 山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展...
賢島エスパーニャクルーズ【あご湾遊覧】
紺碧のあご湾を、真珠筏や美しいリアス式海岸を見ながら、16世紀大航海時代のスペイン帆船型遊覧船「エスペランサ」で、豪華に快適な1周約50分のクルージング。波も穏やかな船上でのひとときを、潮風に吹かれながら優雅に味わってみてはいかがでしょうか。伊勢志摩サミットが行われた賢島もあご湾内の島の一つ!
切原白滝
この滝は、近くに不動尊が祀られていることから「不動滝」とも呼ばれています。 昔は干ばつが続くとこの滝つぼへ飛び込み、塩で清めて「雨乞い」をしたそうです。俳人で小説家の高浜虚子も、明治の終わり頃にこの滝を訪れたと言われています。また、世界の真珠王「御木本幸吉」が樹木の乱伐を防ぐため、五ヶ所浦の名所の一つとして、この滝一帯を購入したとも言われています。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式イ...
カナエタ bread and coffee
大台町健康ふれあい会館側にある、倉庫を改装した青空色の建物が目印のカフェ。生地に卵、牛乳、バター、マーガリンを使わないこだわりの各種ふわふわパンが並びます。ケーキやドリンクも充実。テイクアウトもできます。 こだわりのパンは雲のようにふわふわ 大台町の保育園や小学校関連イベントで子どもでも安心して食べられるパンを出店し、「雲のようなふわふわパン」の評判は口コミで広がっていきました。お店...
押渕白滝
押渕白滝は白滝権現の名で親しまれている滝です。ここには、古くから白龍の伝説があり、滝つぼの横には、白龍神社の小さな社もあります。また、苔むした岩と清流がもたらすコントラストが美しい所です。この押渕白滝の一帯はシダ植物が有名で国の天然記念物にも指定されていて、アツイタやキクシノブなど紀伊半島以南の暖かい所にまれにしか見られないシダ類が11種類も確認されています。 ☆南伊勢エリアの最新情報...
村山不動の滝(朝日滝)
村山地区の奥にある、朝日滝(不動の滝) 秋になると山々が色づき、紅葉と滝を楽しめます。 乗用車で近くまで行くことができ、車を降りて1分ほど歩くと赤い鳥居が見えてきます。 滝つぼには色とりどりの石が落ちていてとても綺麗。 昔々は雨ごいがおこなわれる神聖な場所でした。滝つぼでふんどしを洗うことによって、そのケガレにより雨がもらえるとされ、土地にはそのような民話も息づきます。 ※...
河内不動の滝
滝の上部が、長い年月をかけて流れが岩に水の道をつくり、まるでプールのすべり台のように見える河内不動の滝。 岩肌を伝うのではなく、勢いよく飛び出す水流は迫力があり、滝つぼ周辺を大岩が囲う雰囲気など、まさに秘境といえます。 国道260号線から河内の集落を抜け、「不動の滝まで500m」という看板のところまで車(軽自動車がおすすめ)で行くことができます。 こちらに車を停めて、徒歩約10...
新桑竈不動の滝
南伊勢町の新桑竈(さらくわがま)地区にある不動の滝。 道しるべがないので事前に位置をよく見ておく必要はありますが、枯れた沢を進む滝への道はまさに秘境の雰囲気で感動します。 石垣や棚田と思われるところも多く、昔の人の営みも伺えます。 (ルートのご参考) 新桑竈の集落をまっすぐ抜けると、左手に「吉田橋」が見えるので渡ります。 すると田んぼの跡があるので、田んぼの真ん中あたり...
伊勢路 神地谷七ツ滝
ハイキングと一緒に7つの滝が楽しめます。 滝の近くにはそれぞれ木札があり、「出会い(出合い)滝」「逢瀬滝」「寄り添い滝」「想い滝」「忍ぶ滝」「清め滝」「隠れ滝」と、物語が続きます。 水量は多くありませんが、渓谷の景色を見ながら気軽なハイキングとしても楽しめます。 (ルートのご参考) 県道719号、『七軒屋』バス停から北へ進み、途中の分岐を左折して「マルモ製炭所」さんのほう...
東宮不動の滝
東宮バス停から東宮川の上流に向かって北へ約3kmのところに東宮不動の滝があります。雨が極めて少ない冬季でも水量がおとろえない滝で、河村瑞賢(南伊勢町生まれ・江戸時代の豪商)も少年時代に母の病気が治るように祈願するため、何度も通ったといわれています。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.instagram.com/minamiiset...
古和浦不動の滝
古和浦の不動の滝は、かつて修験者たちが修業をし願掛けをおこなったといわれていて、傍らに不動明王を祀る小さな祠があります。雄滝と雌滝の2本の滝が下の方で1本になっています。国道260号線から滝までの距離は遠いのですが、「不動の滝まで500m」という看板のところまで車で行くことができます。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.insta...
なんとう公園
南伊勢町役場 南島庁舎の隣に位置する公園。 公衆トイレもあります。 ☆南伊勢エリアの最新情報は町公式インスタグラムで毎日更新中です https://www.instagram.com/minamiisetown_official/