夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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御池沼沢植物群落【国指定天然記念物】
北勢第三紀層高台の東部の低地に形成された沼沢を含む低湿地には、さまざまな貴重な植物が群生し、春から秋にかけては色とりどりの花を咲かせています。 現在はわき水がある西部指定地と、池がある東部指定地に分かれています。 この植物群落には300数十種の植物が生育し、多くの珍しい動植物の分布など、植物地理学上、貴重な湿原です。 昭和27年10月11日に国の天然記念物に指定されました。
北勢
見性寺
菰野藩主土方家の菩提寺で、書院の玄関は名工高木藤造の作。 藩主の愛用した鎧や旗、屏風や文献など貴重な文化財が保管されている。 寺域は広く、桜やつつじの名所にもなっている。
浄泉坊
浄土真宗本願寺派。参勤交代の大名は駕籠を降りて黙礼したと伝わる寺。
桑名別院本統寺
桑名御坊とも称し、俗に「ごぼうさん」と呼ばれる。松尾芭蕉の冬牡丹句碑などがある。創建年代:1649
真光寺
浄土真宗本願寺派。 境内には桑名藩主松平定重が万治3年(1660)に寄進した大手火鉢があります。
住吉浦休憩施設
住吉浦
揖斐川河口近く、番所が置かれ船着場として賑わった。堤防工事により当時の面影はない。
菰野町B&G海洋センター
バレーボール2面、バスケット1面、バドミントン4面、卓球10台、トレーニングルーム
くわなまちの駅
桑名市の特産品やお土産、農産物などを一堂に集めた道の駅です。桑名のおすすめ品のほとんどがココに揃っているので、お土産探しにもピッタリです。
富士の光
<酒蔵で飲む味わいをお届け 富士の光> 旧東海道沿い近鉄伊勢朝日駅徒歩1分の立地条件にて明治末期より清酒一筋を醸しつづけております。酒名は「富士の光」。初夢でみると縁起がよいとされる「一、富士、二鷹、三、なすび」から名づけられたこの酒を最高の状態でお届けしたと考えて「ネット通販で量り売り」を実践しています。ご注文に応じて蔵出しを行い、詰めたてを発送しております。「いつでも初夢心地を味...
四日市屋旅館
桑名駅から徒歩10分
MARUYO HOTEL
MARUYO HOTELは「七里の渡し」のある、桑名市船馬町にある宿泊施設です。明治創業「丸与木材」の築70年超の本家をリノベートした一日一組限定の一棟貸ホテルです。
御菓子司 保々屋 寺町店
当店は1920(大正9年)創業、全国的にも有名な桑名の三八市(朝市)でおなじみの寺町通り商店街で伝統の和菓子を作り続けている老舗です。
貝新フーズ本店
人気商品あさりの志ぐれ煮の他、店頭では"桑名と言えば"の焼き蛤がいただけます。
長島地ビール(なばなの里)
なばなの里園内にある地ビールレストラン「長島ビール園」では、 ピルスナー、デュンケル、ヴァイツェンの3種の地ビールをお楽しみいただけます。
餅菓子工房大黒屋
寺町商店街の中にある餅菓子店。みたらし団子の香ばしい香りは、その場ですぐ食べたくなるほど食欲をそそります。お気軽にお立ち寄りください。
たがねや
明治時代から続く老舗せんべい店。1枚1枚ていねいに炭火で手焼きされ、しっかりとした歯ごたえ。たまり醤油の香ばしい香りで、こどもから大人まで幅広く愛されています。
料理旅館 すし清
旧東海道沿い。藤棚で有名。
魚重楼
揖斐、長良、木曽の河口に採れる桑名特産の蛤を中心に季節の魚、野菜等「旬」のものをあしらった料理。
歌行燈句碑
明治四十二年、泉鏡花は桑名を訪れ船津屋に一泊、ここを舞台に名作「歌行燈」を書き上げました。のちに「歌行燈」を戯曲化した久保田万太郎が詠んだ「かわをそに火をぬすまれてあけやすき」の句碑が船津屋表塀に建っています。
花乃舎
明治時代から続く老舗和菓子店。受け継がれた技と厳選された素材でつくられた和菓子は、どれも上品な味わい。ぜひご賞味ください。
桑名宗社(春日神社)
桑名神社と中臣神社の両社からなり、寛文年間鋳造の青銅の大鳥居が残ります。天下の奇祭“石取祭”で知られる神社です。
七里の渡跡
熱田から桑名まで海路七里あったことから「七里の渡」と呼ばれています。 当時は東海道五十三次の42番目の宿場町として大変なにぎわいを見せました。 ここに立つ大鳥居は、ここから伊勢路に入ることから「伊勢の国一の鳥居」と称されています。
「なばなの里」 Nabana no Sato 花と緑と食のテーマパーク
豊かな自然と多彩な施設が調和した広大なオアシス「なばなの里」は東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。四季を通じて様々な花々や木々を鑑賞できます。