全長60mの藤棚、シャクナゲ、サクラなどの花の見どころが満載。すべり台、ジャングルジムなどの遊具も整備されており、ファミリーで過ごすのにも最適です! 【※2023年度の東作さんと藤まつりは中止となりました。】 2023年の藤の...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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忍者列車
伊賀鉄道で運行されている「忍者ペイント列車」。銀河鉄道999などで有名な松本零士デザインの列車で、鉄道ファンの間では「くノ一号」や「忍者号」などの愛称で親しまれている。伊賀神戸~上野市~伊賀上野間で運転。運行時間は前日夕方に決定する。
伊賀
伊賀上野城
藤堂高虎により築城され、現在は当時の内堀と石垣、昭和10年に建てられた天守閣が残っています。三層からなる天守閣には武具・甲冑や藤堂家の遺品、横山大観をはじめ名士の色紙46点の天井絵があります。外観の白い三層の美しい城郭から「白鳳城」とも呼ばれています。高さ約30メートルと日本有数の高さを誇る内堀の石垣も必見で、映画のロケ地としても使用されてきました。 また、伊賀市の郷土資料を展示。現在...
むらい萬香園
創業明治42年の伊賀の老舗茶屋で初代店主は弟子を30人位集め忍者教室をしていた。当時の看板今も有り!現在はお茶、茶道具と共に甘味茶房も充実。大人気の忍者パフェなどメディアによく取り上げられている。
合名会社湖月堂
伊賀に百数十年続く老舗和菓子店。看板商品「丁稚ようかん」やわらび餅などの定番和菓子からオリジナル商品まで、ここでしかいただけない和菓子が揃っています。
忍舎
今流行の民泊施設です。 家族とふれ合うことが出来るアットホーム型の宿泊が出来ます。 母屋の離れをご利用できます。あいがも農法によるお米をプレゼント。 自炊が出来、田んぼが横にあり、あいがもともふれあえます。
西盛寺
JR伊賀上野駅から徒歩で約10分ほどの距離にある天台真盛宗の寺院。 木造薬師如来坐像は国の重要文化財に指定されており、制作時期は10世紀半ばを降らないと思われるが、眉や目を表す優美な曲線をはじめ、柔らかな肉どり、薄い質感をとらえた着衣の表現は平安後期の和様にも通じるもので、類例中においても極めて洗練されている。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ...
武家屋敷赤井家住宅
赤井家住宅は、伊賀市上野忍町にある武家屋敷を、みなさまにご活用いただけるよう改修した登録有形文化財(建造物)施設です。施設内には、城下町の佇まいを感じられる建物(主屋、土蔵、茶室など)や、従前の所有者が残された庭園を整備し、各部屋を貸し部屋として供用するほか、庭園は自由に観覧いただくことができます。 国指定有形登録文化財 赤井氏はかつては丹波国黒井の城主でしたが、京都で蟄居してい...
かたやき 鎌田製菓
忍者の携帯食が原型とされる伊賀名物「かたやき」を製造販売しています。鎌田製菓では生地にすりおろした山芋を加えており、店先では甘く香ばしい匂いが!日持ちがするかたやきは伊賀上野のおみやげに最適。時間が経つと名前の通り固くなりますが、店先で買える焼き立ての柔らかさは、現地限定の味わいです。
蓑虫庵
芭蕉門弟服部土芳の住居で、芭蕉五庵の一つ。もっとも原形に近く保存された江戸時代の典型的な庵です。土芳を中心に伊賀の芭蕉の門人たちが俳句の席を設けた場所で、芭蕉も帰省の折には度々ここを訪れました。 「蓑虫の音を聞きに来よ草の庵」の句にちなんで蓑虫庵と呼ぶようになりました。芭蕉五庵の中で唯一現存するもので、庭内にはお茶室が完備されています。 建築年:元禄
養肝漬 宮崎屋
創業慶応元年。養肝漬宮崎屋は六代に渡り、家伝の発酵製法にて、伊賀の名産「養肝漬」を造り続けています。 伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根等を細かく刻んだ物を詰め、養肝漬宮崎屋株式会社の「たまり醤油」にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させた漬物です。「養肝漬」の由来は、藩主藤堂高虎が陣中に食料として常備し、武士の士気を養う、つまり肝っ玉を養う漬物という事で、「養肝漬...
伊賀流忍者店
伊賀流忍術発祥の地、伊賀上野にある忍者グッズ専門店。忍者衣装や手裏剣、模擬刀など、本格派からお子様も安全に遊べるものまで、忍者アイテムがずらり!
旧小田小学校本館
三重県指定文化財。現存する小学校舎として三重県下で最も古いもので寄棟造木造二階建て。二階正面のバルコニーが珍しく、大屋根中央には六角形平面の太鼓楼があります。2階には初等教育資料を展示しています。小学校の教室を使用することも可。 建築年:明治14年
史跡旧崇広堂
文政4年の創建、藩士の子弟教育のため10代藩主の藤堂高兌により、津の藩校・有造館の支校として建てられたもの。明治4年まで藩校として使用されました。現在「文場」が残っており、国の史跡に指定されています。藩校の遺構としては全国的に稀な国の史跡で、扁額は上杉鷹山公の筆。
西大手門跡
上野城と城下町をつなぐ城門が東西の大手門。西大手門跡から城内に向えば、当時の藩校・旧崇廣堂の入口である赤門があり、城下町の重要なシンボルになっている。
北泉家住宅主屋(旧上野警察署庁舎)
当初の建築は、明治21年(1888)で、三重県内各地の警察庁舎のモデルとなったと言われる建物。 木造平屋建、寄棟造で、もとは城内の東大手にあり、昭和13年(1938)に現在地に移築された。 現在は住宅として使用されている。国の登録文化財に指定。 創建年代:834 ※現在は一般住宅につき外部からのみの見学
辻堂古墳
全長9.8m(東側奥行5.2m、西側奥行4.95m、幅1.9m)の長方形の石室。 6世紀後半。
ルートイングランティア 和蔵の宿 伊賀上野城前
日本の伝統色を用い、町並みに調和する外観。和の趣を取り入れたインテリア。そして日本古来より息づくおもてなしの精神で、日本人の心になじむ安らぎを提供いたします。大浴場や駐車場などルートインホテルズの機能性や利便性はそのままに、穏やかな和のニュアンスを湛えた空間は、ビジネスにも観光にも、幅広くお役立ていただけるホテルです。
鳴塚古墳
伊賀市(旧大山田村)に点在する古墳のひとつで、6世紀に天皇が変わるたびに鳴ると伝えられる鳳凰寺(ぼうじ)地区の「鳴塚古墳」。 鳳凰寺、中村地域の古墳群は、伊賀随一の密度を誇っています。
NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町 MITAKE棟
城下町に点在する歴史ある邸宅をリノベートし、まちなみそのものに滞在することができるホテル。明治初期からの歴史を誇る木造2階建ての建物は趣たっぷり。別棟の蔵は一棟貸し切りとして使用でき、ゆったりと寛げます。
豆腐田楽
とうふ田楽は伊賀自慢の味覚のひとつ。昔は海の幸が手には入りにくかったため、貴重なタンパク源として重宝されていました。伊賀地方では、お正月や花見など人が多く集まる時のご馳走として、自家製の味噌を玉のように丸めて吊るし熟成させた「玉味噌」を豆腐に塗って炭火で香ばしく炙った豆腐田楽をふるまっていました。
田楽座 わかや
伊賀伝統の味、名物豆腐でんがく。伊賀では定番中の定番ですが、お昼はやっぱり創業170年以上の歴史を誇る「わかや」の豆腐田楽です。昔懐かしい味は今も健在で、炭火で焼くでんがくは逸品。季節により変わる味噌の味はまろやかな味わいで誰もが好む味わいです。豆腐はヘルシーメニューの代表だから、ダイエットが気になる方でも思いっきり食べられるのでは? 豆知識…伊賀地方は山に囲まれていたため、昔は海の幸...
元祖伊賀組紐 廣澤德三郎の店
組紐は長い伝統をもつ日本の優れた工芸品の一つです。奈良時代以後に日本で作り始められた組紐は、経巻・巻物・甲冑や刀の紐などに利用され、その後、明治維新の廃刀令により武具から帯締に姿を変え用いられるようになりました。 江戸に残っていた組紐の技術、技法を明治三十五年、初代廣澤徳三郎が習得し、この地に持ち帰り開業したのが伊賀組紐の始まりです。昭和五十一年には国の伝統的工芸品に指定され、脈々と受...
小六坂
藤堂藩鉄砲練習場があった「西野丸」の高台から下る細い坂は小六坂と呼ばれ、両側に竹がそびえたち、凛とした静けさがいかにも風流。
陽夫多神社
陽夫多神社では毎年2月18日の夜、“だだ押し”と呼ばれる、ふんどし姿の青年が押し合う神事がある。毎年4月20日の春祭りには、県指定文化財の大江のかっこ踊りが行なわれる。また、毎年7月31日の祇園祭宵宮では花火が上げられ、毎年8月1日には県指定文化財の祇園祭 願之山踊りがある。祇園祭では高さ約35mの大幟(おおのぼり)が7本立てられ壮観です。 宣化天皇3年(536年)