正法寺山荘跡
(しょうぼうじさんそうあと)
中世の時代(鎌倉~戦国時代)鈴鹿亀山地域一円を治めた武族関氏の砦をかねた山荘跡です。
有名な連歌師宗長などもここを訪れ、歌会を開いていたようです。昭和52年からの発掘調査により明かになったもので、戦国武士の生活を解明する上で貴重であり、昭和56年国の史跡指定を受けています。
今は約200本の桜の名所であり、多くの花見客で賑わいます。
有名な連歌師宗長などもここを訪れ、歌会を開いていたようです。昭和52年からの発掘調査により明かになったもので、戦国武士の生活を解明する上で貴重であり、昭和56年国の史跡指定を受けています。
今は約200本の桜の名所であり、多くの花見客で賑わいます。
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※お出かけの際は感染防止対策を徹底し、「新しい旅のエチケット」を守っていただき、新型コロナウイルス等の感染リスクを避ける行動を心がけてください。
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- 住所
- 〒519-1105 亀山市関町鷲山
- 電話番号
- 0595-96-1218(亀山市まちなみ文化財室)
- 公式URL
- http://www.kameyama-kanko.com/
- 公共交通機関でのアクセス
- ・JR関西本線「関駅」から北へ徒歩で約35分
- 車でのアクセス
- ・名阪国道「関IC」から車で約15分
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
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