波田須の道・大吹峠(熊野古道伊勢路)
(ハダスノミチ・オオブキトウゲ)
(波田須の道)
新鹿町から波田須・大泊を経て熊野市街を通り花の窟神社へ抜けるコース。
波田須は、二千年以上の昔に不老不死の仙薬を求めて中国からやってきた徐福が上陸した里と伝わる里。
距離は長くないが鎌倉期のものと思われる巨石の石畳が残っています。
海と山の間に棚田や民家が点在する、伝説と神話の里で数々の史跡が、三重県指定の「母と子の自然と歴史の散歩道」に指定されています。
(大吹峠)
熊野古道には珍しい竹林が広がる古道です。
距離は短いですが比較的緩やかな道が続き、情緒ある景観の中、古道歩きを楽しむことができます。
峠付近の猪垣は、猪の進入を防ぐため江戸時代に約10kmにわたって築かれた物が現在でもその形を残しています。
○コースのポイント:新鹿海水浴場~徐福の宮~弘法御足跡水~大吹峠口(東屋)~大吹峠~大泊海水浴場
○歩行時間:約5時間30分
○距離:約8.5km(JR新鹿駅~JR大泊駅)
○休憩スポット:新鹿海水浴場、徐福の宮 大吹峠口 ほか
URL:波田須の道 地図(PDF)
URL:大吹峠 地図(PDF)
URL:三重県立熊野古道センター【波田須の道】
URL:三重県立熊野古道センター【大吹峠】
URL:世界遺産 熊野古道伊勢路(三重県庁HP)
新鹿町から波田須・大泊を経て熊野市街を通り花の窟神社へ抜けるコース。
波田須は、二千年以上の昔に不老不死の仙薬を求めて中国からやってきた徐福が上陸した里と伝わる里。
距離は長くないが鎌倉期のものと思われる巨石の石畳が残っています。
海と山の間に棚田や民家が点在する、伝説と神話の里で数々の史跡が、三重県指定の「母と子の自然と歴史の散歩道」に指定されています。
(大吹峠)
熊野古道には珍しい竹林が広がる古道です。
距離は短いですが比較的緩やかな道が続き、情緒ある景観の中、古道歩きを楽しむことができます。
峠付近の猪垣は、猪の進入を防ぐため江戸時代に約10kmにわたって築かれた物が現在でもその形を残しています。
○コースのポイント:新鹿海水浴場~徐福の宮~弘法御足跡水~大吹峠口(東屋)~大吹峠~大泊海水浴場
○歩行時間:約5時間30分
○距離:約8.5km(JR新鹿駅~JR大泊駅)
○休憩スポット:新鹿海水浴場、徐福の宮 大吹峠口 ほか
URL:波田須の道 地図(PDF)
URL:大吹峠 地図(PDF)
URL:三重県立熊野古道センター【波田須の道】
URL:三重県立熊野古道センター【大吹峠】
URL:世界遺産 熊野古道伊勢路(三重県庁HP)
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