尾鷲神社の大樟【県指定天然記念物】
(おわせじんじゃのおおくす)
尾鷲駅からほど近い道路に面した尾鷲神社の入口に、2本の大きな楠の巨木が、互いの枝を重ね合わせ一つの樹冠を形成しています。
1636年の紀州藩調査改め帳に、幹周りが6mあったと記録されていることから、樹齢1000年以上と推定されるのも納得する事ができます。
この樹はこんな歴史的な天変地変を経験しており、古くから神社を守ってきた神木として、歴史を感じる事ができます。
1937(S12)年11月12日に県の天然記念物に指定されました。
1636年の紀州藩調査改め帳に、幹周りが6mあったと記録されていることから、樹齢1000年以上と推定されるのも納得する事ができます。
この樹はこんな歴史的な天変地変を経験しており、古くから神社を守ってきた神木として、歴史を感じる事ができます。
1937(S12)年11月12日に県の天然記念物に指定されました。
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- 住所
- 〒519-3606 尾鷲市北浦町12-5
- 電話番号
- 0597-23-8223(尾鷲市水産商工食のまち課)
- 公式URL
- http://owasejinja.net/
- 公共交通機関でのアクセス
- ・JR紀勢本線「尾鷲駅」から徒歩で約10分
- 車でのアクセス
- ・紀勢自動車道「紀伊長島IC」から車で約30分
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
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このスポットを案内できる観光ボランティアガイド
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おわせふるさとガイドの会
尾鷲市を訪れるお客様に、市内の歴史や文化のご案内を行い、尾鷲に対する愛着を深めていただくことを目指して活動しています。
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