中南勢エリアの人気・定番・穴場観光スポット特集♪【三重の見どころ 早わかり:中南勢編】
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中南勢エリアの人気・定番・穴場観光スポット特集!
「津のうなぎ」と「松阪牛」を味わう、贅沢グルメ旅はいかがですか?
満腹になったら「榊原温泉」に浸かって至福のひとときもいいですね♪
○中南勢エリア特設サイト:「Storyで紡ぐたび~もののあはれ中南勢ものがたり」
詳細につきましては、下記のURLよりご確認ください。
三重県新型コロナウイルス感染症特設サイト↓
https://www.pref.mie.lg.jp/covid19.shtm
松坂城跡(松阪公園)(松阪市)
1588年に蒲生氏郷によって築城されました。建造物はなく、豪荘な石垣が残るのみですが本居宣長記念館や、歴史民俗資料館、武家長屋の御城番屋敷があります。
桜と藤の名所でもあり、松阪公園として親しまれています。平成23年2月には、国史跡に指定されました。
御城番屋敷(松阪市)
槙垣と石畳をはさんで静かに息づく歴史空間、ここは江戸末期に紀州藩士が松坂城警護のため移り住んだ武家屋敷です。
このような組屋敷は全国でも大変珍しく、今も人々の暮しが営まれています。
西棟北端の一軒は内部を公開しています。
- 「Storyで紡ぐたび」で詳しく紹介しています→武家屋敷と松阪のまち「御城番屋敷・松坂城」
本居宣長記念館(松阪市)
「古事記伝」で有名な宣長の自筆稿本や自愛の品約一万余点が収蔵されています。
その隣りは宣長が12歳から亡くなるまで暮らした旧宅「鈴屋」。偉大な国学者の当時の生活が偲ばれます。
三重県立みえこどもの城(松阪市)
子どもと大人が一緒に楽しめる大型児童館。
三重県では最大規模の直径22mドームではプラネタリウム、ドーム映画を上映(※上映は土日祝日、学校長期休み期間のみ)
また児童館施設では最高峰の高さ7mを誇るクライミングウォール(※要上履き、要同意書)、フランス生まれの“カプラ”などの遊具コーナー、さらに、アートクラフト、サイエンスメニューなど、子どもが体験できるさまざまなプログラムをご用意しています。
松浦武四郎記念館(松阪市)
北海道の名付け親・松浦武四郎は1818年(文政元年)に一志郡須川村(松阪市小野江町)で生まれ、28歳のときに初めて蝦夷地に渡り、それから生涯6度に及ぶ蝦夷地探検を行ないました。
52歳で蝦夷地開拓判官を命ぜられ、道名・国名・を制定しました。記念館では武四郎の旅行家・探険家・作家など様々な表情を、展示・ビデオなどで紹介します。
松阪農業公園ベルファーム(松阪市)
約23haの広大な敷地を有す農業公園で、広場・池・農場・庭園などがあり、松阪の自然を満喫できます。
ショッピングは、地元農産物の直売所「ベルファーム 農家市場」や松阪の特産品・お土産物を揃えた「松阪商会」で楽しめます。