僧侶と写真家、二足の草鞋を履く僧侶フォトグラファーが三重を行脚!#みえ旅カメラ部

掲載日:2021.03.26


初めまして。
ご職業は?と聞かれたらもちろん「僧侶」と答える、写真家 MAMMY (マミー)です。

この度、有難いことに観光三重のカメラ部員として活動させていただく事となりました。

インスタントカメラやコンデジで写真を撮る楽しさを知り、Nikon D90で一眼レフカメラデビューして約13年。
ニコ爺とまではいきませんが、これまでNikon一筋で楽しんでいます。
趣味の一環として、独学で大した成長も無いまま撮ってきましたが愛機のグレードが上がり、機材が増える度モチベーションも上昇中!

カテゴリーに捉われず、風景、飛行機、動物、植物、工場、夜景、天体等、何でも撮りたいと思ったものを自由に撮っています。

三重県の良いところを僧侶という特色を活かしながら、ご紹介していけたらと思っています。
この活動の中で、フォトグラファーとしてのスキルアップが出来る様に頑張りますので宜しくお願いします!

北勢地区にまたがる七つのパワースポット!?伊勢七福神を巡ろう!【前編】

北勢地区にまたがる七つのパワースポット!?伊勢七福神を巡ろう!【前編】

今回は三重県内でも七つある七福神霊場(しちふくじんれいじょう)。その内の一つである伊勢七福神を巡ってきました。伊勢七福神とは桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市にある七つの寺院で構成された昭和五十八年に開創された霊場です。今回はたくさんの御利益(ごりやく)のある伊勢七福神をご紹介します。

北勢地区にまたがる七つのパワースポット!?伊勢七福神を巡ろう!【後編】

前編に引き続き、三重県内でも七つある七福神霊場(しちふくじんれいじょう)の内の一つ、「伊勢七福神」を巡ります。伊勢七福神とは桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市にある七つの寺院で構成された昭和五十八年に開創された霊場です。今回もたくさんの御利益(ごりやく)のある伊勢七福神をご紹介します。

三重県の潜水橋特集 意外と近くに在る秘境?絶景の潜水橋を楽しもう!この暑い夏を快適に過ごす為の「涼」をお届けします!【後編】

皆さんは潜水橋(せんすいきょう)というものをご存知ですか?三重県内では沈み橋(しずみばし)や潜り橋(もぐりばし)、沈下橋(ちんかばし)とも呼ばれています。以前の記事で「朝明川の洗い越し」を紹介した際に色々と調べる中でその魅力を知り、拙僧自身がとても気になったので各地を探索して来ました!(笑)

三重県の潜水橋特集 意外と近くに在る秘境?絶景の潜水橋を楽しもう!この暑い夏を快適に過ごす為の「涼」をお届けします!【前編】

皆さんは潜水橋(せんすいきょう)というものをご存知ですか?三重県内では沈み橋(しずみばし)や潜り橋(もぐりばし)、沈下橋(ちんかばし)とも呼ばれています。以前の記事で「朝明川の洗い越し」を紹介した際に色々と調べる中でその魅力を知り、拙僧自身がとても気になったので各地を探索して来ました!(笑)

弘法大師の師匠、勤操大徳が開かれたお寺。丹生大師として親しまれている丹生山神宮寺とその周辺スポットをご紹介します。

「神宮寺って神社とお寺どっちなの?」「丹生って?大師って何?」そんな声に先ずはお答えします。結論を先に書いてしまうと、神宮寺は「お寺」なんです!でも神社ともとても深い関係にあるのです。また、丹生とは「丹(に)を生む」と言う意味で、そして丹とは「水銀」の事、水銀の産地として栄えたことから地名にまでなっています。
大師とはもちろん「弘法大師 空海」の事で、丹生にお祀りされている弘法大師、つまり丹生のお大師様と言う事で丹生大師(にうだいし)と呼ばれ親しまれています。そんな丹生大師 神宮寺と1日で巡る事の出来る周辺スポットと併せてご紹介します。

雨の日でも楽しく参拝出来る「芸術のお寺」湯の山観音精舎。お寺の魅力と菰野町周辺のスポットをご紹介します!

精舎(しょうじゃ)って何?芸術のお寺?どうして雨でも楽しめるの?そんな疑問にお答えしつつ、今回は、湯の山にある観音精舎の魅力に迫ります。そして菰野町周辺スポットもご紹介しますのでぜひ最後まで閲覧お願いしま〜す!

桜と蔵王権現(ざおうごんげん)、三重県にあるミニ吉野? 御嶽山真福院(みたけさん しんぷくいん)

奈良吉野と言えば桜と蔵王権現で有名ですが、その2つで有名な場所が三重にも在ることを知っていましたか?
それは津市美杉町です!三多気(みたけ)の桜は有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、周辺にある御嶽山真福院というお寺にも蔵王権現が祀られているんです!
そんな桜と蔵王権現と梵字のお寺、御嶽山真福院を中心に周辺の絶景スポットと撮り方も併せてご紹介しますので是非最後まで見て下さい!

二千百年の歴史!稲生(いのう)に鎮座する伊奈冨(いのう)神社。紫躑躅(ムラサキツツジ)や獅子舞など見所がいっぱい!意外と知らない参拝作法やマナーも一緒にご紹介します。

西暦より古い歴史を持つという、紀元前より現代に続く鈴鹿市の稲生町に鎮座する伊奈冨(いのう)神社の魅力や、意外と知らない神社での参拝作法やマナーも一緒にご紹介します!稲生山の数千本と言われる紫躑躅(ムラサキツツジ)や、北勢・中勢地区の獅子舞の発祥と言われる獅子舞が有名です。

自慢の写真1

蘇鉄と星渦

自慢の写真2 (鈴鹿市)

鈴鹿バルーンフェスティバル

自慢の写真3 (鈴鹿市)

鈴鹿の森庭園『天の龍』

Page Top