GENERATIONS小森隼さんが、志摩地中海村にてフォトジェニックな街並みを楽しみ、クラフト工房体験、クルージングを満喫！

志摩地中海村は、英虞湾を望む絶景と、地中海の雰囲気が漂う街並みを堪能できるリゾート宿泊施設です。

村内には、客室のほか、温泉、レストラン、カフェ、クラフト工房など様々な施設が揃っており、クルージングやフィッシングなどのアクティビティも充実。今回は小森さんとともに、宿泊時はもちろん、日帰りでも楽しめるスポットを巡っていきます。

広大な敷地内は、地中海に実在する地域をイメージした複数のエリアに分かれており、エリアごとに異なる街の雰囲気を楽しむことができます。

小森さんが歩いているのは、美しい白壁と鮮やかな花鉢が並ぶ「ミコノルカゾーン」。「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と称されるギリシャのミコノス島と、地中海西端の群島・メノルカ島をイメージした街並みが広がっています。

続いて訪れたのは、スペイン南部のアンダルシア地方をイメージした「アンダルシアゾーン」。壁にペイントされたオレンジの木のイラストが可愛らしいですね。

ここで、小森さんの手元をよく見てみると…なんと、手に持っているのは本物のオレンジの実！

こちらは、アンダルシアゾーン内にあるカフェ「ペスカドール」にて購入できる「まるごとオレンジ」ジュースです。（税込500円）

まるごとオレンジは、果実を丸ごと絞って作るジュース。小森さん「オレンジの実のつぶつぶ感も楽しめて、美味しいです！」と、「まるごと」感を味わっている様子でした。

アンダルシアゾーンを散策する小森さん。明るく華やいだ海辺の街をイメージした造りになっており、街並みを歩くだけで、気分がワクワクしてきます。

志摩地中海村内には思わず写真を撮りたくなるスポットがあちこちに！

こちらはミコノルカゾーンにあるハートの壁。白壁に真っ赤なハートが映えますね。

小森さん、ポーズのバリエーションが豊富です。 大きなハートをぎゅっとハグ！

みなさんも訪れた際はいろんなポーズで撮影を楽しんでみてください♪

志摩地中海村内にある「クラフト工房・レクエルドス」は、モザイクタイルを使った作品作りが体験できる工房。コースター、フォトフレーム、鍋敷きやネームプレートなどなど、様々な作品を作ることができます。

モザイクタイル用のパーツのなかでも、大きめのサイズで絵柄のあるタイルは、メキシコから輸入された「メキシカンタイル」で、細かいタイルは美濃焼が有名な岐阜県多治見市産のものだそう。どのタイルも、とても綺麗で心惹かれます！

タイルは色も形も種類豊富なため、オリジナル度の高い作品ができそうですね。

小森さん、コースター作りに挑戦します。「よし、デザインが固まってきた！...と思ったけど、やっぱり並びを変えたほうがいいかな。迷う〜！」と、楽しく頭を悩ませながらタイルの配置を決めていきました。

タイルの配置が決まったら、木工用ボンドで固定し、白色セメントを流し込んでいきます。その後、タイルを拭き上げ、セメントが乾燥したらいよいよ完成です！

今回の作品は真ん中のメキシカンタイルがポイントだという小森さん。「タイルのイラストの、何とも言えない顔がいいよね！」と、お気に入りのタイルと同じ表情を作ってくださいました。顔の向きも一緒で、再現度高めです(笑)！

小森さんのInstagramでも、作成したコースターが登場しています！
実際の投稿はこちら↓

志摩地中海村では、なんと英虞湾クルージングも楽しめちゃいます！

小森さん、意気揚々とクルーズ船に乗り込みます。

乗船時間は25分ほど。賢島を一周できるクルージングコースとなっています！

心地よい海風を浴びながら、英虞湾を背景にパシャリ。

今回乗船したのは日帰りでも利用可能なデイクルーズでしたが（要予約 / 一部の時間帯は宿泊者のみ）、宿泊者向けにサンセットクルーズやナイトクルーズのプランも用意されています。夕日に赤く染まる海や、穏やかな夜の海など、デイクルーズとはまた違った英虞湾の魅力を堪能できそうです！

志摩地中海村では、ホタテ貝の絵馬に願いごとを書いて、村内の「愛の塔」に飾ることができます。

小森さんも、志摩地中海村巡りの締めくくりに、絵馬へ願いごとを書きます。

絵馬に「母親がずっと元気で笑ってます様に」と記した小森さん。小森さんが書いた絵馬は、特別に「クラフト工房・レクエルドス」にて展示されています。ぜひ足を運び、実物をご覧ください！

 小森さん 「本当に地中海を旅してるみたいな気分を味わえて楽しかった！ 英虞湾も綺麗だったな。また遊びに来たいです！」