棚橋の御頭神事【県指定文化財】
(タナハシノオカシラシンジ)
古くは江戸時代前期ごろには成立していたといわれ、約300年以上ものあいだ受け継がれてきた、悪魔退散、家内安全を祈願する神事です。
獅子舞は昼の「座敷舞」と夜の「打ち舞」で構成されており、昼は「宿」と称した公民館に地区のたくさんの人が訪れ御頭に供物を奉納します。
夜更けには天狗と見物人とによる「ウマ」という行事が行われ、離ればなれになった雌雄の獅子が、お互いに相手の名前を呼びながら舞うことで知られています。
1968(S43)年3月18日に県の無形民俗文化財に指定されました。
獅子舞は昼の「座敷舞」と夜の「打ち舞」で構成されており、昼は「宿」と称した公民館に地区のたくさんの人が訪れ御頭に供物を奉納します。
夜更けには天狗と見物人とによる「ウマ」という行事が行われ、離ればなれになった雌雄の獅子が、お互いに相手の名前を呼びながら舞うことで知られています。
1968(S43)年3月18日に県の無形民俗文化財に指定されました。
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- 開催期間
- 2021年2月13日(土)予定
- 会場
- 棚橋区
- 住所
- 〒516-2103 度会郡度会町棚橋
- 電話番号
- 0596-62-2416(度会町産業振興課)
- 公式URL
- http://www.town.watarai.lg.jp/
- 公共交通機関でのアクセス
- JR・近鉄伊勢市駅から注連指又は上田口行きバス22分度会養護学校前下車徒歩10分
- 車でのアクセス
- ・伊勢自動車道「玉城IC」から車で約10分
※ 2020年8月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。