かんこ踊(猟師町)【県指定文化財】
(カンコオドリ(リョウシチョウ))
初盆の家の庭先や町の広場で、新盆の精霊供養のために踊られる念仏踊りで、江戸時代初期頃に始まったといわれている郷土芸能です。
踊り子は頭にシャゴマをかぶり、紺の法被に手甲脚絆姿で踊り歩き、期間中は町を挙げて熱狂的に踊ります。
一度は失われつつありましたが、地域の若者たちの手によって今もこの祭りは大切に受け継がれています。
1973(S48)年3月31日に県の無形民俗文化財に指定されました。
踊り子は頭にシャゴマをかぶり、紺の法被に手甲脚絆姿で踊り歩き、期間中は町を挙げて熱狂的に踊ります。
一度は失われつつありましたが、地域の若者たちの手によって今もこの祭りは大切に受け継がれています。
1973(S48)年3月31日に県の無形民俗文化財に指定されました。
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- 開催期間
- 2018年8月13日(月)~2018年8月15日(水)
- 会場
- 海念寺
- 住所
- 〒515-0802 松阪市猟師町108
- 電話番号
- 0598-23-7771(松阪市観光協会)
- 公式URL
- http://www.matsusaka-kanko.com/
- 公共交通機関でのアクセス
- 近鉄山田線「松ヶ崎駅」から車で約15分
- 車でのアクセス
- 伊勢自動車道「松阪IC」から車で約30分
※ 2018年5月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。