夏休みに子供たちと行きたい”学べるスポット＆イベント”🔍三重県の博物館や企画展など自由研究におすすめのスポットを紹介します！

三重県総合博物館 第40回企画展 地獄へようこそ 鬼と亡者と閻魔の世界（MieMu） (津市)

開催期間：2025年7月26日(土)～9月23日(火・祝)
「うそをつくと地獄で鬼に舌を抜かれるよ！」子どもの頃にこんなことを言われたことはありませんか？地獄など死後の世界が表現されている仏像、絵画、典籍など約160点の文化財が期間内に展示されます。※期間中、展示替えあり

松阪農業公園ベルファーム 昆虫資料展（松阪市）

展示期間：2025年8月9日（土）～8月14日（木）
毎年恒例の昆虫資料展。国内のクワガタ・トンボ・チョウなどの標本約800種類、1,500点が展示されます。世界一美しいと言われるモルフォチョウや世界最大のヘラクレスオオカブトなど貴重な資料もご覧いただけます。 期間中の8月10日、11日は「トンボ博士 刀根先生と行く昆虫観察会」も開催されます。

鳥羽水族館 「大発見！ワクドキ深海アドベンチャー」 (鳥羽市)

開催期間：2025年7月19日（土）～11月3日（月・祝）
人類にとっての最後の未踏の地とも言われている『深海』の世界を紹介する「大発見！ワクドキ深海アドベンチャー」。熊野灘漸深海帯で採集された生物をはじめ、誰もが聞いたことのある深海生物の標本を展示するとともに、生きものたちの摩訶不思議な生態や深海という環境について学ぶことができますよ。

松菱の夏休み企画（カブトムシ・クワガタ展示即売会＆夏休みワークショップ）（津市）

開催期間：2025年7月20日（日）〜7月28日（月）
6階催事場にて、万華鏡づくり、サンドアートワークショップ、苔テラリウムワ－クショップ、スイーツデコ体験など、ワクワクするワークショップが盛りだくさん！また、同時にカブトムシ・クワガタムシ展示販売会や様々なイベントが開催されます。※スケジュールは一部変更になる場合があります。

四日市茶業振興センター　製茶工場見学とお茶の歴史体験学習（四日市市）

三重茶農業協同組合では、少人数の場合、常時製茶工場の施設見学をしていただけます。（事前に電話にて確認必要） また、希望すれば三重茶農業協同組合でお茶の冷蔵施設の見学も可能。伊勢茶、水沢のお茶の歴史についてビデオと説明にて学ぶことができます。

斎宮歴史博物館 夏季企画展「平安貴族のくらしを探る～いまとむかしはどう違う？～」 (多気郡明和町)

開催期間：2025年7月5日（土）～8月31日（日）
平安時代の貴族たちはどのような家に住み、どのような生活をしていたのでしょうか？歴史資料や絵巻物、古典文学などを手がかりにして、都の貴族や伊勢神宮に仕えるために斎宮で暮らした斎王たちの暮らしを探る展示が行われます。

海の博物館 クラフト体験＆生きもの観察（鳥羽市）

開催期間：2025年7月19日（土）〜8月31日（日）
海のマグネットや貝の標本作り、ジェルキャンドル作りなどのクラフト体験は、予約なしで参加可能。また、小学生以上が対象の生きもの観察（要予約）や日程限定で行われる体験も！

松阪市立歴史民俗資料館・昭和100年語り部コレクションと戦後80年戦争資料展（松阪市）

開催期間：2025年6月28日（土）〜9月7日（日）
今年は昭和100年であり、太平洋戦争終結から80年目でもあります。今回は、例年終戦記念日に合わせてサブ展示としていた戦争資料展の資料数を増やし展示します。様々な資料が語る声を感じ取ってみてください。

みえこどもの城　プラネタリウム・工作など（松阪市）

三重県こどもの城では、夏休み期間中にプラネタリウムで星について学んだり、当日参加OKの簡単工作、事前申し込みが必要な科学教室など、さまざまな企画が！8月11日(月・祝)～8月16日(土)には、お盆フェスタも開催されます。

三重県立熊野古道センター こども体験企画展～熊野古道を見る、触れる、感じる～（尾鷲市）

開催期間：2025年7月19日（土）〜8月31日（日）
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道伊勢路について、子どもたちが体験しながら楽しく学べる小学生向けの企画展。熊野古道伊勢路やその周辺地域の歴史、自然、文化をテーマごとに紹介する展示コーナーを巡り、地域の魅力や熊野古道伊勢路の価値について楽しく学び、それらを守り伝えていくことの大切さについて考える企画展です。