尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
桑名城跡の本丸及び二之丸跡を利用した公園で、約7.2haの広さがあります。 園内では4月に桜、5月につつじ、6月に花菖蒲まつりが行われています。 九華公園は桜の名所としても楽しまれており、毎年「さくらまつり」が開催されます。ソ...
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西野公園
市中心部西部国道1号線の東側に隣接して場所に位置し、みどり豊かな自然環境の中に野球場、体育館、トラック、テニスコート等数々の施設をそなえた運動公園であり、市民からの利用も多く球技などの大会等にも利用されています。
北勢
野村一里塚
慶長9年(1604)に徳川家康が作らせた東海道一里塚の一つ。 県内に12ヶ所の一里塚中、現存する唯一の東海道一里塚。 樹齢400年の椋の老木が残る。(国指定史跡) 【三重県の文化財情報】 野村一里塚 =...
鈴鹿峠自然の家
廃校になった坂下小学校校舎を野外活動施設として改築、豊かな自然の中で、宿泊しながら研修することができます。 プール、グラウンド、炊事棟、研修室、歴史民族資料館などもあり、キャンプ、合宿などにも利用できます。
鈴鹿馬子唄会館
鈴鹿馬子唄会館は、鈴鹿峠を発祥の地とする民謡鈴鹿馬子唄についての資料展示、木の香りあふれるホール、会議室などが備わり、音楽発表会などの生涯学習に活用できます。
太巌寺
県内有数のふじの名所として知られる太巌寺。 樹齢130年のふじの木には、1メートル以上もある長い花房が豪華なシャンデリアのように見事なまでに垂れ下がっています。
錫杖ケ岳
山頂は男性的な岩山で、雀の頭に似ている事から雀頭とも呼ばれています。古くから雨乞いの山として有名です。登山道全長は1.8kmで初心者や家族連れでも気楽に楽しめ、シーズンにはたくさんの登山客が訪れます。 所要時間2時間半から3時間半(ふもと・山頂往復)
中南勢
宗英寺の公孫樹【県指定天然記念物】
JR亀山駅の西北約300mのところにある位置する樹齢600年以上ともいわれる、県内最大級のイチョウの木。 樹高約37m、直径約2m、枝張り東西約14m、南北約17mの雌木で、秋には多くの銀杏がなります。 国内最大と思われる岩手県「長泉寺の大イチョウ」や岐阜県「飛騨国分寺の大イチョウ」と比べても遜色ない大きさである。 1937(S12)年7月12日に県の天然記念物に指定されました。
長徳寺の龍王櫻【県指定天然記念物】
長徳寺の境内、本堂の前庭に植えられた樹高3mの低木の桜の木。 花と葉が同時に出る珍しい種類で、4月下旬に開花し、淡紅色、五弁、ソメイヨシノや山桜が咲いた後に花をつけます。 長徳寺は竜王寺とも呼ばれており、門前の淵に棲む竜王が桜の種と竜の鱗を和尚に贈って干天に祈雨する法を教えたという伝説が伝わっています。 1941(S16)年2月1日に県の天然記念物に指定されました。
長徳寺
長徳寺の大器和尚に助けられた大蛇がお礼に贈った種子の龍王桜と、雨乞い登山に龍鱗が保存されている。 創建年代:応永初年(1394ころ)
美濃夜神社
安芸郡きっての古い神社。 保存されいる棟札32枚は平安時代末期のもので県の指定文化財に指定されている。 平安時代末期 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
鹿伏兎城跡(加太城跡)
関氏の一族鹿伏兎氏の居城跡で、別名「白鷹城」とも呼ばれました。 秀吉の軍勢に敗れ、城は滅んでしまいましたが、今も石垣が残り古井戸には絶えることなく清水が湧いています。 麓の神福寺は鹿伏兎氏の菩提所で今も累代の墓碑が残っています。
河内渓谷
透明な水と光が織りなす美しい渓谷美。春は桜がほころび、秋には紅葉が辺りを美しく染めます。ハイキングに最適なスポットです。
雲林院井堰
県文化財指定を受けた幽邃の渓谷に玉の簾を掛け渡した美しい井堰であったがコンクリート作りに改修された。 建築年:不祥・S25年再建
錫杖湖・錫杖湖ふれあい公園
安濃川の水源にある美しい湖。周辺には公園などが整備され、錫杖湖水荘近くのふれあい公園にはテニスコート等があります。水位が下がると湖面から石のだるまが現れ、ユーモラスな表情を見せます。 この公園の名前は雨乞いで有名な霊山・錫杖ヶ岳にちなんだものです。 錫杖湖水荘からは、錫杖湖や錫杖ヶ岳の穏やかな風景が一望でき、静かな雰囲気が溢れています。
坂下宿
坂下宿は、鈴鹿峠の麓に位置し、東海道五十三次の48番目の宿場町として、鈴鹿峠を往来する多くの人々でにぎわいました。 東海道難所のひとつである鈴鹿峠を控えて参勤交代の大名家などの宿泊も多く、江戸時代後半には本陣3軒、脇本陣1軒、旅籠48件が軒を連ねていました。 道路拡幅によって往時の景観は失われましたが、石造物などにかつての面影を留めています。
亀山市歴史博物館
「モノとの対話」をテーマに、東日本と西日本の文化交流の中で育まれた歴史を紹介する。亀山藩主遺品や亀山城、亀山宿模型などを展示。
錫杖湖水荘
錫杖湖や錫杖ヶ岳が一望できる宿舎。レストラン、大広間、多目的ホールがあり、会議や合宿などにも利用できます。 また、近くにある「ふれあい公園」にはテニスコートなどがあり、豊かな自然の中でのびのびと楽しむことができます。
加藤家長屋門及び土蔵(侍屋敷遺構)
江戸時代の武家建築様式を今日に伝える侍屋敷遺構は、亀山藩石川家家老職加藤家の長屋門と土蔵で、城内西の丸に位置している。
亀山公園しょうぶ園
亀山公園は、もともと亀山城藩主の別荘があったところで、約4000平方メートルと県下最大級の大きさを誇る花しょうぶ園には、約100種類・約12,000株の花しょうぶが植えられており、毎年6月上旬には花菖蒲まつりが開催されます。 2023年の開花状況はこちら
志ら玉
先に、三宅菓子匠が近郷近在に親しまれる「白玉」を作ったのが元になり現在、前田屋さんが工夫を重ねて「志ら玉」という餅菓子として親しまれている。 由来は三種の神器、刀剣・鏡・勾玉(まがたま)のうち勾玉をイメージして考案されたと言われている。 餅は北海道十勝産の小豆を使用したこし餡で、生地は上質の米粉を使用した団子餅。
亀山茶
三重県の北中部、鈴鹿山麓でお茶の栽培が行われるようになったのは、今から1000年以上前のことです。 中でも亀山は、清らかな水と豊かな地質、温暖な気候に恵まれていることから、古くから県内有数のお茶どころとして知られています。 市内には、県下最大規模を誇る88.8haの「中の山パイロット」茶園があり、上品で濃厚な味わいと香り、コクのあるうまみが特徴の亀山茶の生産拠点となっています。 ...
亀山公園・亀山公園わんぱく広場(2024年3月29日リニューアルオープン)
市街地中心に位置する城跡公園。石垣、堀等も残存しており、公園内には菖蒲園もあります。市民の憩いの場として広く利用できるだれもが親しみの持てる公園です。 亀山公園わんぱく広場では、県内最大級のローラースライダーや大型複合遊具を備え、市内初のインクルーシブ遊具にリニューアルしました。
亀山城跡
天正18年(1590)岡本宗憲が築城しました。寛永9年(1632)三宅康盛の代に天守が下ろされ、正保年間(1644~1648)本多俊次が城主の時に天守跡に現在の多門櫓が建てられました。 平屋建白壁の塗込で屋根は入母屋造り、東西北の三方に破風があり、平時は武器庫として利用していました。県内に唯一現存する城郭建造物として、昭和28年に県史跡に指定され、特に桜や積雪の頃は野趣にあふれ、高石垣...
亀山市産業・観光案内所