38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
伊勢志摩国立公園を代表するあご湾の絶景を一望! 常緑広葉樹の木々と波穏やかなリアス式の海岸線が織りなすアート。 大小60以上のもこもことした島々は、見ているだけで心が癒されますよ。 ◎トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本...
全長60mの藤棚、シャクナゲ、サクラなどの花の見どころが満載。すべり台、ジャングルジムなどの遊具も整備されており、ファミリーで過ごすのにも最適です! 【※2023年度の東作さんと藤まつりは中止となりました。】 2023年の藤の...
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白藤滝
滝川上流にあり、藤の花と紅葉の時期が特に美しい。 近くには不動明王が祀られ、夏には涼を求める人々、秋には紅葉を楽しむ人々で賑わいます。滝までは石段になりますので、歩きやすい靴がおすすめです。 白藤滝にはその昔、定次という武勇者が約二丈(6.6m)もある大トカゲを討ったという伝説があります。
伊賀
霊山
四季折々の美しさが映える伊賀盆地を見渡すのに最適。自然との対話に恵まれた東海自然歩道が通り、いつもハイカーで賑わう。 霊山寺には登山口があり、駐車場・トイレが利用できます。
霊山山頂遺跡
霊山山頂(765.8m)に平安時代~江戸時代にかけて面積11,200㎡の一大寺院跡がありました。
霊山寺
伝教大師開基と伝える黄檗宗のお寺です。古くは山頂にあり、七堂伽藍があって世人の信仰を集めていたが、天正の兵火により焼失しました。唯一焼失を免れた本尊十一面観音世菩薩が奉られている他、多数の寺宝を収蔵しています。参道周辺には石仏が並んでいます。境内には県天然記念物のオハツキイチョウの大木があり、黄金に色づくさまは見事です。また、寺周辺及び林道沿いには約500本の桜が植栽されています。 休憩所...
霊山のイヌツゲ及びアセビ群生地【県指定天然記念物】
霊山山頂に霊山寺奥ノ院があり、その周辺は常緑広葉樹林のアセビ、イヌツゲの群生地となっています。 霊山寺境内地であったため、自然のまま保存されてきたもので、近辺は登山コースにもなっており、四季折々の自然林がハイカー達を楽しませています。 アセビは約300株、イヌツゲは100株前後あり、共に白い小さな花をつけます。満開時にはとても可憐な印象を受けます。 林内は密生しているために暗く、下生植...
霊山寺のオハツキイチョウ【県指定天然記念物】
伊賀盆地を見下ろす霊山の中腹にある霊山寺境内のオハツキイチョウ。 オハツキイチョウはイチョウの変種で、葉の上に実を結ぶイチョウのことをいいます。学術的に興味深い変種であり、同種の樹木に比べて樹体が大きく、樹容も優れています。紅葉の最盛期には、艶やかに色づき、無数の銀杏が周辺には散乱します。 1996(平成8)年3月7日に県の天然記念物に指定されました。
こんにゃく工房(芭蕉こんにゃく)
手づくりこんにゃく体験 ※体験のできる服装でお越し下さい。
伊賀の国大山田温泉さるびの
伊賀の国大山田温泉さるびのは静かな森の中にあり、ゆったりとした館内にはミストサウナやジェットバスを備えた大浴場や露天風呂など全15種類のお風呂を楽しめることができます。 お湯は無色透明で肌にやさしく、アトピー性皮膚炎や切り傷、神経痛などに効きます。特にアトピー性皮膚炎にはよく効き、アトピーのお子さまを抱えた親御様には非常に好評です(1ヶ月程度継続して入ると効果があるそうです)。 バリア...
新大仏寺
鎌倉時代に開かれた古刹。東大寺の大仏さまと同じお姿の4mを超える木造大仏さまや身丈6mのお不動さまをお祀りしております。 また春には桜、5月には青葉、6月には紫陽花、秋には秋明菊やもみじなどの花々が皆様のお参りを御待ちしております。
鳴塚古墳
伊賀市(旧大山田村)に点在する古墳のひとつで、6世紀に天皇が変わるたびに鳴ると伝えられる鳳凰寺(ぼうじ)地区の「鳴塚古墳」。 鳳凰寺、中村地域の古墳群は、伊賀随一の密度を誇っています。
大山田観光案内所
大日殿極楽寺
朱塗の楼門が緑に映える。木造大日如来像他。 創建年代:鎌倉
日置神社
平宗清の長男、日置太郎家清により創建されたと伝えられる日置神社は、霊山の山麓にあり、近くには日置城跡が残っています。 毎年4月10日の春の例祭には「かっこ踊り」が踊られる。
阿波神社
鉄製鰐口、石造の狛犬を収蔵。1596年創建
辻堂古墳
全長9.8m(東側奥行5.2m、西側奥行4.95m、幅1.9m)の長方形の石室。 6世紀後半。
春日神社
鎌倉様式の春日神社は、木造単層入母屋造の前面唐風付割拝殿で、戦国時代の戦火を逃れた貴重な建物です。 拝殿には、延享4年(1747)から明治27年にかけての大小13枚の絵馬が挙げられ、古文書等も保管されています。 拝殿と絵馬・古文書「春日神社雨乞願解大絵馬 附 相撲板番付」は、いずれも県の文化財に指定されています。 春・秋の例祭には2頭の獅子神楽が奉納される「大絵馬」があります。
福地城跡
福地伊予守の拠城でしたが、明治26年、翁200年忌を記念して、福地城跡に持主の松尾宇八郎氏から土地の寄付を受け芭蕉公園を後世に残しました。 園内には「古郷(ふるさと)や臍(ほぞ)の緒(お)に泣くとしの暮」の句碑があります。また、万寿寺から芭蕉公園へ向かう途中には、西村白雲郷の句碑「芭蕉さんと村童のいふ刈田道」(誰もが親しみをこめて”芭蕉さん”と呼ぶことから)があります。170×220mの土...
芭蕉公園(福地城跡)と芭蕉句碑
万寿寺の上方、松尾家とゆかりのある福地伊予守の城址に石を敷き、樹を植えた公園。公園内には没後200年を期して、芭蕉翁生誕記念碑が建てられ、俳聖の往時を偲ばせる。 園内には「古郷(ふるさと)や臍(ほぞ)の緒(お)に泣くとしの暮」の句碑があります。
道の駅「いが」
松尾芭蕉を顕彰する俳聖殿をイメージした八角形の外観施設。全国初の自動車専用道路から直接利用できる道の駅として誕生しました。 特産品売場では、地元の野菜や伊賀地域の特産品が購入でき、レストランでは、地元の食材を使ったオリジナルメニューが楽しめます。 「道の駅」では珍しいコンビニ、特産品売場とドッグラン(無料)が24時間ご利用頂けます。
万寿寺
萬壽寺の前身は長福寺といわれ福地一族の祈願寺でありました。長福寺は宝暦10年(1760年)に萬壽寺と改称され、今に至っています。萬壽寺は昭和7年(1932年)に焼失、昭和9年(1934年)に新しく落慶法要が行われました。本尊の延命地蔵菩薩(木造地蔵菩薩坐像)が国の重要文化財に指定されています。 また、木造不動明王立像は県の文化財に指定されています。芭蕉さんを顕彰する桃青殿があり、木造の芭蕉...
伊賀サービスエリア(上り線)
地元伊賀の特産品をはじめ、大阪・神戸・奈良・京都の関西のお土産をコーナー別に販売しており、また自家製パン、店内手作りの満腹おにぎりも販売いたしております。 シャワールーム、EV急速充電器24時間(課金制)も備えております。伊賀の特産品を集めたお土産コーナー、授乳室、ゆっくりおくつろぎいただける喫茶コーナーを備えた、いが百彩館もあります。
猿蓑最中
村内で詠まれた芭蕉の句‘初しぐれ猿も小蓑をほしげ也’にちなんだ最中。つぶあん、白あん(レ~ズン)の2種類。
せえくろもち
7月最終土日曜日に行われる植木神社祇園まつりのころだけに作られるあんいりもち。最近、年中定番として「よもぎ版」が誕生し、こちらは通年販売されている。
つばや菓子舗
創業明治39年、旧伊賀街道平田宿の手作り和菓子店。伊賀の郷土菓子「背黒(せえくろ)餅」、甘党必食の「猿蓑もなか」、小豆あん、抹茶あん、ゆず餡など計6種類の「カップdeでっちようかん」が人気です。