伊勢志摩国立公園を代表するあご湾の絶景を一望! 常緑広葉樹の木々と波穏やかなリアス式の海岸線が織りなすアート。 大小60以上のもこもことした島々は、見ているだけで心が癒されますよ。 ◎トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本...
万葉集に詠まれた150種類の植物の内、140種類の植物を市民会館に隣接している公園を中心に移植しました。その植物のうたわれている原歌を立札を立てて紹介しています。 また、この場所はあじさいの名所としても有名で、6月中旬には、5000...
「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
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矢ノ川陰谷樹叢【県指定天然記念物】
矢ノ川峠の下、矢ノ川の支流陰谷の一帯は常緑広葉樹の再生林で、林内の露出した岸壁面には岸壁植物群落が生育しています。 タキミシダ、ミゾシダモドキ、ヒロハヤブソテツ、フジシダ等のシダ植物、ナツエビネ、イワタバコ等の顕花植物で構成されています。 樹木にはイワナンテン、リョウブ、ヤマグルマ、カギカズラ、アオキ、ホンシャクナゲ等があります。 1957(S32)年3月29日に県の天然記念物に指定さ...
東紀州
東阿倉川イヌナシ自生地【国指定天然記念物】
イヌナシは明治35年に発見された、珍しい野生ナシの一種で、野生ナシの中で原始的なナシの性質を呈しています。 市立山手中学校の東方の自生地に、当初のものが2株、観察のために移植した木が6株あります。 花は純白で、約14mm程度、果実の直径は約7~約14mmで、満開時には樹木全体が真っ白になり、非常に美しく見応えがあります。 別名マメナシとも呼ばれています。 1922(T11)年10月1...
北勢
石薬師の蒲櫻【県指定天然記念物】
指定されている桜は3本あり、石薬師の大木神社から約1km程離れた上野地区にあります。 ヤマザクラの変種と見られ、花は一重の5弁、直径約5cm、白色から淡紅色の大きな花で、開花時は見事である。 源範頼が平家追討時に地面にさした枝が、この木になったという伝説が残されているが本当なら樹齢は800年以上となる。 いずれも株元から幹が数本に分かれており樹高は約5m程度。 1939(S14)年8...
神木のイヌマキ【県指定天然記念物】
このイヌマキは御浜町神木の西地川の右岸に位置する孤立木で、周囲はみかん畑になっておりのどかな雰囲気の場所です。 日照等の生育条件もよく、この神木のイヌマキは県内最大級の巨木で、胸高周囲は約5.7mと鹿児島県鹿屋市のイヌマキに次いで全国第2位となっています。 樹勢は良好で樹幹に空洞等もない、樹高は約20mと大木ならではの雰囲気を放っています。 かつてはここに神社があったが、明治に別の場所...
浜島ふるさと公園
芝生広場やテニスコート(全天候型 人工芝2面)、ナイター設備の整った野球場など、誰でも楽しく利用できます。
伊勢志摩
猫谷第一堰堤および猫谷第二堰堤
朝明川支流の最も奥地に築かれた空石えん堤。 オランダ人土木技師ヨハネス・デ・レーケの技術が伝授されたことから「オランダえん堤」と、またその形状から「縄だるみえん堤」とも呼ばれています。
鎌ヶ岳ブナ原始林【県指定天然記念物】
鈴鹿山脈の中央部、御在所山の南に位置する鎌ヶ岳。標高1000m以上のその山頂近くの北東斜面にブナ林があります。 このブナ林は、太平洋側の代表的な林ですが、巨木の根元には、日本海側の多雪地植物のヒメモチ、ハイイヌガヤなども見られ、寒暖両地帯の植物が仲良く住み分けている珍しい植物相を見せています。 昭和38(1963)年1月11日に県指定天然記念物に指定されました。
美鹿の神明杉【県指定天然記念物】
美鹿の集落の北端、大杉社の境内にある樹齢900年とも言われる大きな杉の木。 地上2mのところで二つの幹に分かれており、2本の木が合着したような形をしています。 この神社の境内には他にもスギやクスノキの大木もあり、秋には周辺の大木も色づき、静かな一帯は神聖な雰囲気に包まれます。 ひときわ大きい神明杉は、樹高約30m、根回り約9mで、古くから神の象徴として崇められ、社名もこのスギに由来して...
多度のイヌナシ自生地【国指定天然記念物】
イヌナシは日本では愛知県・三重県・岐阜県のみに生育する、バラ科ナシ属の落葉小高木。 標準和名はマメナシであるが、三重県内ではイヌナシと呼ばれることが多いです。 木の高さは8~10mほどになり、開花時期の4月には直径2.5cmほどのサクラに似た白い花をつけます。 養老山地最南端に位置する多度山の溜め池である「みどりヶ池」の西側の谷筋周辺にイヌナシの自生地はあります。 2010(H22)...
伊勢えびの開き干し
鳥羽の離島の中でも、とりわけ西風が強い菅島。 島の西の方角には神宮が鎮座しており、神宮から吹くありがたい風と、たっぷりと降り注ぐ太陽の光を生かした、究極の干物が菅島で誕生しました。 殻ごと焼いて食べればかぶりつけば、プリプリの食感とともに凝縮された旨味がじんわり広がります。 贈り物にもおすすめの通信販売も行っています。 詳しくは菅島旅館組合へお問い合わせください。
尾高高原乗馬倶楽部ラ・シュボーシェ
緑の中にある乗馬倶楽部
民宿海晴
専用釣り船所有。湾内釣り、深海釣りが専門です。
民宿はさま浦荘
三代喜屋旅館
地元の漁港に水揚げされた季節の新鮮な魚介類を提供しています。
蛍楓苑
押渕地区の奥の細谷渓谷には、「蛍楓苑」とよばれる庭園があります。十数メートルはある大きな岩がそびえ、そのふもとまで遊歩道が続いています。この「蛍楓苑」は、趣味で庭園造りをしている84歳のおじいさんが大岩に一目惚れし、山を購入し一人で造りあげました。普段は、猪や鹿に庭園を荒らされないように、暗くなると作動するタイマー式の電柵がしてあるため、大岩のふもとまでは登ることができませんが、運が良ければ...
太夫の大樟
元は六本楠といい、6本あったという。天正年間(1573?92)に三河の武士がこの楠に隠れて一命をとりとめた。のちその楠が枯れたので、記念のため植樹したのが、現在の楠といわれる。樹幹の太さは地上約60m高の幹回りは10.8mある。市天然記念物。
矢田立場
国道で東西に分断されるが、西矢田町には街道の面影を残す連子格子の家も建ち並び、竹内家には馬をつないだ輪が今も街道に面して残っています。
藤内壁
御在所岳裏道コースの途中にある藤内壁。関東の三ツ峠・六甲のロックガーデンと共に日本三大岩場とされている。高さ400m、幅1.5kmの花崗岩の絶壁。
武平峠展望所
鈴鹿スカイラインの武平峠付近にある駐車場。標高800mにあって、四日市市から桑名市、名古屋市から知多半島にかけて遠望ができ、夜景としても堪能できます。 木々が芽吹き山がもえぎ色に次第に変わる様や(4月下旬から5月中旬にかけて)、紅葉が徐々に山頂から下りてくる様(10月中旬から11月下旬にかけて)を見ると、自然の息吹を実感できることでしょう。
朝明砂防学習ゾーン
朝明砂防学習ゾーンは、朝明キャンプ場のなかの最深部にあたる朝明渓谷源流近くにあります。 明治以降、我が国初の本格的な砂防事業が行われた朝明渓谷の地にちなんで、その砂防事業の変遷をミニチュアで紹介した公園が朝明砂防学習ゾーンです。 園内には、昭和40年中ごろまで町内で使われていた水車小屋が実物の3分の2の大きさに複製されて展示されています。水車の直径は3.6mあります。 朝明キャ...
千草水力発電所
御在所岳と釈迦ヶ岳との谷間に源を発する朝明川の水を利用し、明治40年4月に出力350キロワットの電力を発生する発電所として建設されました。昭和52年5月に増設工事を行い、500キロワットに増強されましたが、当時の原型を残しながらいまでも町内に配電をしています。 川から取水するためのダムは発電所の上流2キロ地点に作られ、導水した水を高低差121メートルで長さ528メートルの水圧鉄管の中を...
国見岳
御在所岳の北隣にあるのが国見岳で標高は1160mあります。山頂付近には、石門、天狗岩、ゆるぎ石など奇岩があるほか、御在所岳の藤内壁を一望することができます。標高730mの山中には僧兵ゆかりの三岳寺廃寺跡があります。
五郷十二滝
滝のある谷には大小数十の滝が確認されています。林道沿いに流れる川は手つかずのままでとても美しい清流です。 (座崩林道を進む。)
有馬の大イブキ
戦国時代の有馬城跡には現在天理教有馬分教会があり、そこに大きく枝を張り、根が盛り上がった威風堂々としたイブキがあります。樹齢は800年ともいわれています。