本居宣長旧宅(鈴屋)
(モトオリノリナガキュウタク(スズノヤ))
本居宣長旧宅は、宣長12歳から72歳で没するまで60年間にわたって暮らした家です。建物は元禄4年(1691)に松阪職人町に建てられました。その後、魚町に移築されました。宣長当時の所在地は「魚町」です。明治42年、保存のために松坂城跡の現在地に移築され、宣長当時の姿に復元し、公開しています。この建物の二階の書斎を「鈴屋」と呼びます。
2階の「鈴屋」は保存のために入ることが出来ませんが、石垣の上に見学場所を設置していますのでそこからご覧になれます。
昭和28年3月31日、国特別史跡指定。
松阪の観光情報は、松阪観光インフォメーションサイト ワクワク松阪 へ。
2階の「鈴屋」は保存のために入ることが出来ませんが、石垣の上に見学場所を設置していますのでそこからご覧になれます。
昭和28年3月31日、国特別史跡指定。
松阪の観光情報は、松阪観光インフォメーションサイト ワクワク松阪 へ。
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- 住所
- 〒515-0073 松阪市殿町(松阪公園内)
- 電話番号
- 0598-21-0312(本居宣長記念館)
- 公式URL
- http://www.norinagakinenkan.com/
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 料金
- 400円(記念館と旧宅の共通券)
- 公共交通機関でのアクセス
- ・JR・近鉄「松阪駅」から「松阪中央病院または小野」行きバス約5分「市役所前」下車・徒歩で約5分
・「市街地循環バス」・「鈴の音バス」「市役所前」下車・徒歩で約5分 - 車でのアクセス
- ・伊勢自動車道「松阪IC」から車で約10分
- 駐車場
- 松阪市駐車場をご利用ください(徒歩3分)
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
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このスポットを案内できる観光ボランティアガイド
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松阪ガイドボランティア友の会
松阪は人にやさしい町、古い町、歴史や文化のかおる町です。そして、語り部に聞いて,見て、3倍得する松阪の旅(城下町)、語り部とともに歩いてみて下さい。
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