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教倫堂跡 きょうりんどうあと

江戸時代神戸藩の藩校で、神戸城内にあったもので、現在は神戸高等学校校庭の一部となっている。
創始者及びその年代は不明だが、明治9年に川村竹軒が三重県に答申した文書によれば、文化9(1812)年、五代藩主本多忠升が二ノ丸の御用屋敷を改修して学校とし、明治の廃藩置県まで60年余続いたという。
本多家の初代忠統は萩生徂来等と親交があり、江戸の藩邸に成章館を設けて藩士に学問を奨励した。

【三重県の文化財情報】
教倫堂跡 = 県史 1942/04/27(S17) 江戸 三重県 (外部リンク)
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詳細情報

住所
〒513-0801 鈴鹿市神戸4-1-80
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・近鉄鈴鹿線「鈴鹿市駅」から徒歩で約10分

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・東名阪自動車道「鈴鹿IC」から車で約30分

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