特集

食べられるのは年1度!赤福の朔日餅(ついたちもち)を特集しました♪

食べられるのは年1度!赤福の朔日餅(ついたちもち)を特集しました♪

伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしが今も残っています。

「朔日参り」では、無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りをします。 
赤福本店では、お正月を除く毎月一日に「朔日餅」が用意されているので、皆様も「朔日参り」と「朔日餅」を楽しんでみてはいかがでしょうか。


赤福(朔日餅)の公式ページはこちら
実は、一部の直営店で予約購入することも可能なんですよ!


※本店での朔日餅の購入は、新型コロナウィルス対策のため、整理券を配布し、販売時間を区切ることで混雑の防止を行っております。

如月:立春大吉餅
弥生:よもぎ餅
卯月:さくら餅
皐月:かしわ餅
水無月:麦手餅
文月:竹流し
葉月:八朔粟餅
長月:萩の餅
神無月:栗餅
霜月:ゑびす餅
師走:雪餅

如月:立春大吉餅

  • 如月:立春大吉餅

一年の邪気を打ちはらう豆大福

「立春」(二月四日)は、二十四節気の“元日”。
前日の“大晦日”には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。これが「節分」です。

二月の朔日餅は、「立春大吉餅」。
黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。
一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしたもの。お餅と豆の食感をお楽しみください。

「鬼は外、福は内」、皆様がまめに過ごされ、ますますご繁栄なさいますよう、心から祈念いたします。

弥生:よもぎ餅

  • 弥生:よもぎ餅

よもぎの色と香りを楽しむ上巳の節句

古来、よもぎは「魔除草」と呼ばれ、久しく食されてきました。
昔、三月三日に蓬(よもぎ)餅をお雛様にお供えしたのは、香り高く繁殖力の強いよもぎを餅にして子孫繁栄・無病息災を祈るためです。

三月の朔日餅は「よもぎ餅」。
よもぎの持つ色と香りをそのまま練り込んだ餅生地で、つぶ餡を包んでいます。
女児のすこやかな成長を祈る上巳(じょうし)の節句(桃の節句)にちなんだ餅菓子です。

卯月:さくら餅

  • 卯月:さくら餅

春の気ただよう ほのかな桜色

四月、百花の女王、桜の季節です。
桜にちなんだお菓子の中で最も素朴で親しまれているのは、なんと言ってもさくら餅。

四月の朔日餅は、「さくら餅」。
ほのかな桜色に染めたもち米で、こし餡を包んでいます。選び抜かれた桜の葉で包んでいますので、桜葉とともにお召し上がりください。
春の気を味わっていただけることと存じます。

皐月:かしわ餅

  • 皐月:かしわ餅

子々孫々の繁栄を祈るかしわ餅

新緑の五月。子供の成長を祝う端午の節句にかかせないのは「かしわ餅」。

柏の葉は新葉が育つまで枯れ落ちず、代ゆずりをします。
また、葉の形が、神参りのときに打つ柏手に似ていることから、子々孫々の繁栄を祈るという縁起があります。

五月の朔日餅は、こし餡の入った餅を柏葉で包んだ「かしわ餅」です。

水無月:麦手餅

  • 水無月:麦手餅

麦秋の豊作感謝の麦手餅

六月は「麦秋」とも呼ばれています。
麦刈りの季節だからです。

農家にとっては風水害のシーズン前に収穫できる麦はありがたい穀物でした。
田植え、麦刈りと繁忙期を終えた人々が、豊作感謝のお祝いにつくったのが「麦手餅」です。

六月の朔日餅は、季節菓子としてながい歴史をもつ「麦手餅」です。
もち麦粉が入った餅生地で黒糖味の餡を包み、上から香ばしい麦粉をまぶした素朴なお餅です。麦の香ばしさをお楽しみください。

文月:竹流し

  • 文月:竹流し

青竹に入った自然の涼味

夏至も過ぎ、猛暑の七月。
よく冷えた水ようかんの口あたりはまた格別です。

むかしは、夏祭や縁日でよくみかけたものです。
青竹を口にしたなつかしい思い出がある方もおみえと存じます。

七月の朔日餅は、赤福の餡で特製した水ようかんを青竹に流し込み、笹の葉でふたをした「竹流し」。
よく冷やしてお召し上がりください。自然の涼味をお楽しみいただけます。

葉月:八朔粟餅

  • 葉月:八朔粟餅

豊穣の祈り 八朔参宮の風習を味わう

「八朔」(はっさく)とは、旧暦八月朔日(ついたち)のこと。
そして古来、新穀を贈答して祝う習わしです。
稲(田の実)を祝い、頼みごとをしたので、「たのもの節句」とも呼ばれました。
今日のお中元のはじまりとも言われております。

古く伊勢では五穀のうち、米や粟のお初穂を神前にお供えし豊穣を祈りました。
また、「朔日参り」の中でも八月一日は特に「八朔参宮」と呼び、参拝者も多く、あわ餅を食べる習わしです。

このような風習を受け継ぎ、毎年八朔のあわ餅はつくられています。
粒を残して作ったあわ餅に、昔ながらの黒糖味の餡をのせたものです。
粟の粒感と黒糖の風味をお楽しみください。

長月:萩の餅

  • 長月:萩の餅

収穫のよろこびを祝う 馴染みの深いおはぎ

みのりの秋。収穫のよろこびを、古人はおはぎをつくって祝いました。

秋の七草の一つである萩は、草かんむりに秋と書きます。
古代から親しまれる草花です。
小豆のつぶつぶとしたつぶ餡の色や形を、咲きほこる萩の花に見たてたのがおはぎの由来です。

九月の朔日餅は「萩の餅」。
季節菓子としてなじみ深いおはぎです。
ほんのり塩味をきかせた「萩の餅」はあたたかいお茶がよく合います。

神無月:栗餅

  • 神無月:栗餅

重陽の節句

今の十月、旧暦の九月九日は、五節句の中でも最も大切な「重陽の節句」。
この日、人々は菊花を浮かべた酒をくみ、栗飯や栗菓子を食べ節句を祝い、不老長寿を祈りました。

このような風習にならい、十月の朔日餅は「栗餅」。
もち米の食感を程よく残した生地で、風味豊かな栗餡(あん)を包み、栗の甘露煮を載せたもの。
選び抜かれた栗の味と薫りに、秋を味わいください。

霜月:ゑびす餅

  • 霜月:ゑびす餅

商売繁盛を願う打ち出の小槌

十一月は、商売繁盛を祝うまつり「ゑびす講」のある月。
商人(あきんど)にとって大切な“ゑびす月”です。

そこで十一月の朔日餅は、商いの神ゑびす様にちなみ「ゑびす餅」です。
打ち出の小槌に見立てた餅は、餡も生地も黒糖の味わい。
黄金色の小判に見立てた餅は、さっぱりとした柚子風味。

みなさまの商売繁盛と開運招福を祈願いたします。

師走:雪餅

  • 師走:雪餅

大雪の雪化粧

十二月は、暦の上では「大雪」。
暖かな伊勢路にも冬将軍が到来し、寒さ厳しくなる季節です。

十二月の朔日餅は、この季節にちなみ、「雪餅」。
もろこし粉入りの餅生地でこし餡を包み、もち粉をまぶしたもの。
うっすらと雪化粧した大地に見立てたお餅です。

年の瀬も近づき慌しくなると今年も一年が終わります。

季節
春(3~5月) 夏(6~8月) 秋(9~11月) 冬(12~2月)
エリア
伊勢志摩

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