めはり寿司特集!三重県南部の伝統郷土料理を味わえる地元店舗をご紹介

掲載日:2026.08.21

めはり寿司特集!三重県南部の伝統郷土料理を味わえる地元店舗をご紹介

紀州・熊野地方に伝わる「めはりずし」は、握り飯を浅漬けの高菜の葉で包んだだけというシンプルな伝統郷土料理。「めはりずし」の名の由来は、「目を見張るほど大きな口を開けて食べる」、「目を見張るほどおいしい」ということから名付けられたといわれています。「きこり」や「筏師」の弁当として、当時は、作業の合間に素早くたべられるようにと大きく作られていたそうですが、今では食べやすいように小さいサイズで作られ、地元のスーパーなどでも販売されています。素朴で優しい味の「めはりずし」。地元の人々が愛し続けているお店をご紹介いたします。

※掲載されている情報は2019年4月に取材し、2026年8月に一部修正しています。写真は2019年当時のものですので、参考としてご覧ください。また、料金・営業時間等の店舗情報は、変更されている可能性がありますので、最新の情報につきましては、公式サイトでご確認ください。

大衆割烹 鬼瓦 (尾鷲市) 「めはり寿司」

大衆割烹 鬼瓦

尾鷲駅からほど近い一角にあるお店。熱々のご飯を塩と唐辛子で5日間ほどよくつけ込んだ高菜の葉で包んだ郷土料理めはり寿司が楽しめます。
大きな口をあけて、目を張らないと食べられない大きさから「めはり寿司」と名前がついたと言ういわれの通りの大きさのめはり寿司2個と小鉢・香の物・お味噌汁がついた『めはり定食』が880円というお手頃価格。
白ご飯だけを包むめはり寿司も有りますが、鬼瓦のめはり寿司は、包むときに取り除く高菜の葉の芯の部分を刻んでかつお節を混ぜたものを具材として使用しています。
めはり寿司だけを皆でシェアして楽しみたいと言う方には3個入り880円も。
また、尾鷲の底引き網漁で揚がった珍しい魚介が楽しめるのが魅力。どんな魚介が揚がるかはその日の漁次第。ワクワク・ドキドキしながらお店に着くまでの時間を楽しむのも良い旅の想いでになるのでは。

【基本情報】
住所 尾鷲市野地町12-31
電話番号 0597-22-8055
駐車場 あり
公共交通機関でのアクセス 「JR尾鷲駅」より徒歩2分
車でのアクセス 「尾鷲北IC」から3・4分

さんき茶屋 (尾鷲市) 「めはり寿司」

地元の郷土料理を全国に発信する目的で、昭和50年「さんま寿司」の製造販売を始めた三紀産業が手がけるお店「さんき茶屋」。尾鷲市国道42号線沿いにあり、カツ丼などのどんぶり系から巻き寿司まで色々なタイプの料理が楽しめます。和風ファミリーレストランのような、お年寄りからお子様まで安心して気軽に立ち寄れるお店です。
そんな店内で楽しめるのが、昔ながらの味を守り続ける本格的な郷土料理『めはり寿司』。
最近では生産農家が減り手に入れにくくなっている高菜の葉を安定して供給できるよう契約農家様から仕入れています。食材を無駄にしないように、くるむときに残った高菜を刻み、かつお節とまぶしたものを具材として使用。
『めはり寿司 お持ち帰り用』は白飯・酢飯と2種類の味が楽しめるのも「さんき茶屋」ならでは。
三紀産業一番の売りである那智の滝の伏流水で作ったお酢を使って作った『さんま寿司』は店内飲食で1切から注文可能です。めはり寿司とさんま寿司、尾鷲の郷土料理を一度に楽しめるのもまたうれしい。

【基本情報】
住所 尾鷲市矢浜岡崎町261-1
営業時間 8:00~20:30
定休日  年中無休
電話番号 0597-22-6111
駐車場 あり(乗用車50台、バス可)
車でのアクセス 「尾鷲北IC」から車で約7分 尾鷲市国道42号線を熊野市方向に進む
さんき茶屋の公式サイトはコチラ

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