「三重おいないナビゲーター」バッテリィズ 寺家さんが鳥羽をレポート!ミジュマルライナーから始まる、海の幸と絶景を楽しむ旅
掲載日:2026.03.27
みえ応援ポケモンの「ミジュマル」が迎えてくれる近鉄特急「ミジュマルライナー」に乗って、「三重おいないナビゲーター」として三重の魅力をPRしているお笑い芸人「バッテリィズ」の寺家(じけ)さんが鳥羽の旅をレポート! 車内にデザインされたミジュマルを探したり、海女小屋で贅沢な磯焼きを味わったり・・・。 津市出身で、皇學館中高卒業生、青春時代を伊勢志摩で過ごした寺家さん。地元になじみがあるからこその等身大の楽しみ方で、鳥羽の魅力をご紹介します。
バッテリィズ寺家さんプロフィール
吉本興業所属のお笑い芸人「バッテリィズ」のツッコミ担当。三重県津市出身。 皇學館中学校・高等学校を卒業し、伊勢志摩エリアは青春時代を過ごした思い出深い地。2025年7月に「三重おいないナビゲーター」に就任し、テレビや自身のYouTubeチャンネル「バッテリィズ寺家の三重おいない百景」等を通じて地元・三重の魅力を発信中!
旅の始まりは「ミジュマルライナー」
三重県を旅するなら、目的地へ向かう道中から「三重らしさ」を感じられたら、旅はもっと楽しくなるはず。
今回、近鉄大阪難波駅から鳥羽へ向かうのは、みえ応援ポケモンのミジュマルが各所にデザインされた近鉄特急「ミジュマルライナー」。ホームに鮮やかなブルーの車体が入線した瞬間から、旅の気分が高まります。
みえ応援ポケモン「ミジュマル」とは?
2021年12月、三重県の活性化のため、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの「ミジュマル」が、「みえ応援ポケモン」に任命されました。三重県の魅力発信やPR、県内周遊施策の実施など、県との様々な取組を通じて三重県を盛り上げています。
「三重県×ミジュマル」特設サイト
車内にデザインされたミジュマルを探せ!
一歩車内に入ると、そこにはミジュマルがいっぱい! 「僕らの年代はポケモン第一世代ですから、ポケモンはもうお馴染み」と話す寺家さんも、さっそくテンションが上がります。
車内を見渡すと、なんと、ドアや床、座席までもがかわいいミジュマルデザイン!4人がけのサロン席ではテーブルを挟み、ゆったりとくつろぎながら鳥羽へと向かうことができます。
※写真中のスタンプのデザインは、2026年2月26日までのものです。現在は、新しいデザインのスタンプが設置されています。
さらに3両目には、ミジュマルのフォトスポットや、旅の記念にぴったりの乗車記念スタンプも設置されています。
「このミジュマルの配置、ちょうどええんですよ。……ちょっと数えてみていいですか?」 真剣な表情で数え始める寺家さん。 「……なんと30匹! これ、三重(さんじゅう)にかけてるんですかね? もしそうやとしたら、近鉄さんの三重愛、恐れ入りました」 寺家さんならではの「30匹=三重」説。こうしたデザインを見つける楽しみがあるのも、この列車の醍醐味です。
運転席側の展望スペースもミジュマルのデザインが施され、流れる景色を特等席で楽しむことができます。 通路には、足元に小さなサプライズが。「見てください、この点々と続く小さな足跡! 愛着わきますね」
他にも乗降ドアや壁面など、「え、こんなところにも!」という場所にミジュマルを見つけることができます。鳥羽までの約2時間、ワクワクしながら過ごしていると、移動時間はあっという間に過ぎていきました。
ミジュマルライナーについて詳しい情報を知りたい方は、こちらのページをチェック!
ミジュマルライナーを徹底解説!時刻表(運行ダイヤ)や運行区間、料金などの情報を紹介します! | 取材レポート | 観光三重(かんこうみえ)
鳥羽駅に到着!ミジュマルに癒やされる「海辺の散策」
「おっ、駅名標までミジュマル仕様じゃないですか! 」と寺家さんが指さしたのは、ミジュマルのデザインが施された駅名標。さらに駅構内には、旅の始まりを彩るフォトスポットも設置されています。
ミジュマルライナーから降りた後も、お楽しみはまだまだ続きます。まずは徒歩圏内の海辺散策へと向かいましょう。
鳥羽の海を望む「ミジュマル公園 in とば」
鳥羽駅から徒歩約7分、鳥羽マリンターミナル近くにあるこの公園は、ミジュマルをモチーフとしたさまざまな遊具が揃う場所。目の前には鳥羽湾が広がり、ミジュマルのブルーと、海の青さがマッチした美しいロケーションが楽しめます。
寺家さん「あちこちにミジュマルのいる遊具はインパクトがありますね。ここの魅力はなんと言っても景色!ここまで海を目の前にした公園ってなかなかないんじゃないでしょうか。少し先に浮かぶ島々も鳥羽ならでは!」
ミジュマル公園 in とば
9:00~19:00
佐田浜第1駐車場(有料 ※最初の1時間のみ無料)
旬の「鳥羽」がぎゅっと詰まった産直市場「鳥羽マルシェ」
続いては、公園から海辺を歩いて行ける「鳥羽マルシェ」へ。地元の漁師さんや農家さんが丹精込めて育てた、旬の食材が並ぶ産直市場です。
お店の入り口にあるシンボル、イルカの噴水までは来たことがあったという寺家さんですが、中に入るのは今回が初めて。店内に一歩足を踏み入れると、鳥羽ならではの豊かな海産物はもちろん、周辺地域の特産品までがズラリと並ぶ圧巻の光景が広がります。
寺家さん「鳥羽といえばやっぱり海産物!ここなら定番から珍しいものまで、三重の恵みが全部揃いますね。テイクアウトコーナーからもいい匂いがしてきて、これはいよいよお腹が空いてきました(笑)」
鳥羽マルシェ
10:00~18:00
地産鳥羽めしレストラン(11:00~14:00)
地産テイクアウトコーナー(10:00~16:30)
毎週水曜日・年末年始(12/31~1/3)
レストランは毎週火曜日も休業
JR・近鉄鳥羽駅(近鉄側出口)から徒歩2分
また、ミジュマル公園の入り口と鳥羽マルシェ近くには、ポケモンが描かれたマンホール蓋「ポケふた」が設置されています。旅の思い出に、足元のミジュマルもぜひ探してみてくださいね。
海女の町・相差へ!歴史と美食が交差する体験
お昼は、海女文化が今も色濃く息づく町・鳥羽市 相差(おうさつ)へ。
「相差かまど」で海女さんと過ごす、至福の磯焼きタイム
かつて海女さんたちが漁の合間に体を温め、仲間と語り合った休息所「海女小屋」。その趣をそのままに、現役の海女さんが焼いてくれる贅沢な海の幸を楽しめるのが「相差かまど」です。
今回の場所「おぜごさん」は、目の前がすぐ海!心地よい潮風とともに、波の音が最高のBGMとして流れ込みます。
寺家さん「まずロケーションが素晴らしい!海を目の前に、海女さんが目の前で焼いてくれる光景が格別ですね!伊勢海老や鮑を丸ごとかぶりつくなんて贅沢すぎませんか!?伊勢海老は身がプリプリで、旨みがはっきり。“伊勢海老の本気”を見た感じがします!(笑)鮑は素材だけでこんなに味があるんですね。肝も濃厚で大人の味!」
「……最高。言葉を失う旨さです」と、贅沢な味わいに浸る寺家さん。
貝が焼き上がるまでの時間は、海女さんとの楽しいおしゃべりタイムが始まります。
寺家さん「海女さんの仕事の話や、この町の日常を聞いていると、時間が経つのも忘れちゃいますね。網が揚がってくる瞬間を一度見てみたいなぁ! 美味しい料理はもちろん、海女さんの明るいパワーをもらえるのも、ここならではの特別な体験です。」
海女小屋 相差かまど
■ティータイム(1時間)
・時 間 14時と15時の2回
・料 金 税込2,500円(1名あたり)
・料理内容 お茶・お餅・貝などのおやつ
(伊勢エビ・あわび等は別途料金で追加できます)
■ランチタイム(1時間程度)
・時 間 11時30分~13時30分
・料 金 税込4,500円~(1名あたり)
・料理内容 サザエ・バタ貝・ホタテ・干物・うに飯など、相差で獲れた旬のもの
(伊勢エビ・あわび等は別途料金で追加できます)
体験は完全予約制です。(予約は前日の17時まで)
体験は完全予約制です。(予約は前日の17時まで)
あり
近鉄JR鳥羽駅より、鳥羽市かもめバスで約45分相差下車
鳥羽駅から自家用車で約30分
海女さんたちが大切にしてきた「石神さん」へ
相差町の氏神である「神明(しんめい)神社」。その参道にある小さな社「石神さん」は、古くから海女たちが「女性の願いを一つだけ叶えてくれる」と信じ、大切に守り続けてきた場所です。
寺家さん「皇學館中高の出身なので、神社のお参りのしかたについては学生時代に学びました。今も、神社に来ると背筋がピシッと伸びる思いです。男性の願い事も叶うんでしょうか?ぜひ叶えてもらいたいですね(笑)」
寺家さん「おみくじの結果は・・・吉でした!“願い事求むままに叶う”とありますね。おみくじは信じやすいタイプなので、信じておみくじかけにしっかり結んでおきました。」
石神さん(神明神社)
あり
鳥羽バスセンターからかもめバス(鳥羽~国崎線)にて約40分、相差下車
バス停から徒歩約7分
かもめバスの時刻表・路線図はこちら
https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/1642.html
伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約40分
駐車場から「石神さん(神明神社)」へと続く参道でカフェを発見。「オウサツキッチン 0032」は店内飲食とテイクアウトができるカフェ。相差の海女さんが獲った天然の天草を100%使用した「レインボーところてんサイダー」など、見た目にも鮮やかなドリンクもテイクアウトできます。
お参りの行き帰りに、ホッと一息。地元の恵みを気軽に味わえる場所です。
オウサツキッチン0032
9:00~17:00
無休
視界いっぱいの太平洋!「鳥羽展望台」でリフレッシュ
爽快な「パールロード」をドライブして向かったのは、標高162mの箱田山の山頂に位置する「鳥羽展望台」です。視界を遮るもののない大パノラマを楽しめます。
寺家さん「お〜!ミジュマル公園から見るのとはまた違う海の絶景!今日は見えないけど、向こうには富士山が見えることもあるんですね!ドライブの休憩に景色を見たり、ショップも併設していて、ここはぜひ次に来た時にも立ち寄りたいところ!」
鳥羽展望台 海女のテラス
9:30〜16:30
※カフェはクローズ30分前にラストオーダー
水曜日(繁忙期は営業。振替休の場合あり)
250台無料
JR・近鉄鳥羽駅よりタクシーにて25分
伊勢自動車道伊勢ICより伊勢二見鳥羽ラインを通り、パールロード経由で40分
旅の締めくくりは、三重の逸品が揃う「鳥羽1番街」
旅の締めくくりは再び鳥羽駅へと戻り、駅直結のショッピングモール「鳥羽1番街」へ。
1・2階には、真珠や海産物、銘菓に地酒と、鳥羽・三重の魅力がぎっしり凝縮! さらに3階には、新鮮な海鮮丼など鳥羽グルメが味わえる食堂街もあり、お買い物からお食事まで一度に楽しめるスポットです。
寺家さん「フロアいっぱいに鳥羽をはじめ三重のお土産がたくさんですね。ミジュマルのお土産を見つけました!三重のマスヤ製菓の『おにぎりせんべい』、この銀しゃり味も美味しいんですよね〜。ブランカの『シェルレーヌ』も昔から知っている三重の銘菓です。ミジュマルとコラボしたデザインのパッケージが目立ってますね〜!」
1階にある手作りジェラート専門店「ミネルヴァ」。伊勢志摩の特産品を贅沢に使った、ここならではのフレーバーが並びます。
寺家さん「お芋のスイーツが好きなので、『黄金色のきんこ芋』にしました!きんこも伊勢志摩の名物なんですね。これはもう、口に入れた瞬間美味しい!ごろっとしたお芋が入っているのもいいアクセントです。『ないぜ・みかん』は甘さの中に酸っぱさもあってちょうどいいですね。元気が出る味です。」
鳥羽1番街
9:30~17:30(平日)
9:30~18:00(平日)
(季節により変動あり)
木曜日不定休 HPをご確認ください。
「市営佐田浜駐車場(300台収容)」が隣接
<駐車場案内>
普通車2時間500円
但し、1時間以内に出庫される場合は無料。
大型バス(高さ3m以上)は無料
<鳥羽1番街での駐車サービス>※1店舗のお買上金額
【お買上げ 4,000円以上】
100円分の駐車サービス券発行
【お買上げ 8,000円以上】
200円分駐車サービス券発行
【お買上げ12,000円以上】
300円分駐車サービス券発行
【お買上げ 16,000円以上】
400円分駐車サービス券発行
【お買上げ20,000円以上】
500円分駐車サービス券発行
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
近鉄・JR鳥羽駅前(徒歩2分)鳥羽バスセンター隣
内宮より伊勢二見鳥羽ラインを通り約15km(約20分)
「ミジュマルライナーから始まり、海女さんの伝統に触れ、最後は絶景とお買い物。三重県出身の僕でも、改めて鳥羽の豊かさや、人の温かさに触れて満たされました!」
そう笑顔で語る寺家さん。今回の旅を通じて、慣れ親しんだはずの地元にまた新しいお気に入りスポットが増えたようです。
「鳥羽は来るたびに発見があって、また行きたくなる場所。みなさんもぜひ、『三重のひととき』を味わいに鳥羽においない!」
ミジュマルライナーのワクワク感、海女小屋での美味しい感動、そして息を呑むような海の青。みなさんも寺家さんが巡ったこの場所で、心とお腹を満たす旅に出かけてみませんか?
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。
提供:三重県