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高向の御頭神事【国指定重要無形民俗文化財】 タカブクノオカシラシンジ

御頭神事①
御頭神事②
御頭神事③
御頭神事①
御頭神事②
御頭神事③

開催日:2024年2月10日(土)

御頭神事は高向大社の年中行事の中で社記には、養和年間(1181~1182)に飢饉が起こったため、悪疫を祓い清め、豊作を祈る祭りとして始まったと記されています。
古来神領山田の産土神七社において、神領内の各社で行われていましたが、現在は高向のみで行われています。
昼間は素盞鳴尊の大蛇退治を仕組んだ七起しの舞を演じ、フクメモノといって御頭で戸ごとにお祓いして廻ります。
夜には打祭といって、御頭揚げ、杉太夫による太刀舞等、盛大な火祭が行われ、古風な形を残した行事です。
1977(S52)年5月17日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

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詳細情報

開催期間
2024年2月10日(土)
会場
高向大社・御薗町高向区内
住所
〒516-0805 伊勢市御薗町高向
電話番号
0596-22-7884 (伊勢市情報戦略局 文化政策課)
営業時間

6:30~22:30(予定)

公共交通でのアクセス情報

・近鉄山田線「宮町駅」から徒歩約15分

車でのアクセス情報

・伊勢自動車道「伊勢西IC」から車で約12分

※ 2023年9月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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