【頭之宮四方神社】 天王祭
(テンノウサイ)疫病退散・五穀豊穣を願う
夏のこの時期は、災害や疫病、田畑の害虫発生等とかく災いが起こりやすい季節であり、それらを鎮めるための神事として古来より行われたのが「天王祭」の始まりです。地域によっては「祇園祭」とも呼ばれます。
かつて全国に疫病が流行した時、牛頭天王(素戔嗚尊。天照大神の弟)のたたりであるとされ、全国の国の数に応じて、長さ二丈ばかりの鉾、六十六本を立てて祭礼を行い、洛中の男児が神輿を送って、疫病退散を祈りました。
「天王祭」という語源は、この牛頭天王から由来し、災厄を祓い、五穀豊穣を願う祭りとして、今に受け継がれています。
かつて全国に疫病が流行した時、牛頭天王(素戔嗚尊。天照大神の弟)のたたりであるとされ、全国の国の数に応じて、長さ二丈ばかりの鉾、六十六本を立てて祭礼を行い、洛中の男児が神輿を送って、疫病退散を祈りました。
「天王祭」という語源は、この牛頭天王から由来し、災厄を祓い、五穀豊穣を願う祭りとして、今に受け継がれています。
このイベントの関連記事
- 開催期間
- 2022年7月14日(木)
- 会場
- 頭之宮四方神社
- 住所
- 〒5193111 度会郡大紀町大内山3314-2
- 電話番号
- 0598-72-2316(頭之宮四方神社)
- 料金
- 無料
- 公共交通機関でのアクセス
- JR大内山駅下車徒歩10分
- 車でのアクセス
- 紀勢自動車道紀勢・大内山I.Cから約5分。
- 駐車場
- 300台
※ 2022年4月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。