世界遺産・熊野古道伊勢路を歩く
エリア
- 東紀州
シーズン
- オールシーズン
日程
2泊3日以上
交通手段
車
伊勢と熊野の二つの聖地を結ぶ祈りの道を巡るコース。平安から江戸時代にかけては多くの参詣者が歩いたことから、その様子は、蟻の熊野詣と例えられたほど。緑の木々の中を縫うように敷かれた苔むした石畳は、情緒たっぷり。
松本峠・花の窟(熊野古道伊勢路)
竹林に囲まれた峠には、鉄砲で撃たれたと伝わる地蔵が立っており、途中の梅林からは七里御浜が一望できます。
また松本峠から鬼ケ城展望台を往復するコースを含んでいますので、体力に自信のある方は経由してみてはいかがでしょうか?
松本峠を越えれば新宮まで峠越えはなく、かつての巡礼者が、七里御浜の向こうの新宮に鎮座する熊野速玉大社に思いを馳せたであろう場所です。
○コースのポイント:江戸の石畳~松本峠と地蔵~峠道の梅林とあずま屋からの眺望 ほか
○歩行時間:約3時間
○距離:約5km
○休憩スポット:紀南ツアーデザインセンター ほか
URL:松本峠(東紀州観光手帖)
URL:三重県立熊野古道センター【松本峠】
URL:初めての熊野古道 伊勢路を歩く
URL:世界遺産 熊野古道伊勢路(三重県庁HP)
七里御浜海岸
荒々しい黒潮をおおらかに受けとめるこの浜には、熊野川の上流から新宮を経て、熊野灘の荒波に磨かれた小石が敷き詰められています。「みはま小石」と呼ばれる色とりどりの小石は、“拾い子さん”の手によって拾われ、アクセサリーなどに利用されています。また、アカウミガメの上陸地としても知られています。
獅子岩
そばを流れる井戸川の上流に鎮座する大馬神社の狛犬として、隣の神仙洞と共に位置付けられています。
花の窟神社
歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。
世界遺産リゾート 熊野倶楽部
当館は全室スイート、美食オールインクルーシブをコンセプトとしております。
①夕食時フリードリンク
②ラウンジバー無料利用
③オーガニックコスメブランドL'Occitaneのアメニティ
④熊野名産のお夜食
⑤自然に囲まれた館内散策でお土産プレゼント
等、全てインクルードいたしております。
世界遺産リゾート 熊野倶楽部
三重県立熊野古道センター
野山や海、川など熊野古道と周辺の自然をいかした体験学習、熊野古道の歴史や文化講座・講演会などを随時開催しています。
尾鷲ひのき135㎜角無垢材のみで建築した、より古風でこれまでにない木造の大空間です。
夢古道おわせ 夢古道の湯
道の駅「海山」
特産品:海山ブッセ、さんまたつた丼、ひもの定食、まぐろ丼、オリジナルミニドッグ、トマト
ホテル 季の座
「伊勢路」から「熊野路」へ お食事と温泉とおもてなしの宿
道の駅「紀伊長島マンボウ」
新鮮な海の幸、特産品の販売のほか、駅名にもなっているマンボウは身もコワタも美味。
お寿司・弁当類が人気で、焼きたてのパンも味わえる。
ものと心のふれあい広場、情報休憩コーナー、地場産品販売コーナー、喫茶軽食コーナー、パン工房販売コーナー等有り。
【イチオシ名物】
・マンボウ…マンボウのこわたや、マンボウみりん干しが買える。
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