

冷たい美味しさをひと足お先に楽しめる!志摩市の個性的なかき氷4選
掲載日:2025.06.17
様々なスタイルが登場し、近年注目を集め続けるかき氷。
厳しい暑さをしのぐための、冷たくて甘い夏の甘味です。
そこで、暑さが本格化する前から楽しめる、志摩市の個性派かき氷を4つご紹介します。
バラエティ豊かな顔ぶれをお楽しみください。
フレッシュフルーツを使った自家製シロップを使用
サーフィンの名所、国府の浜にあるサーフショップが営むカフェ「id BOWL」では、オーガニックシュガーを使った手作りシロップのかき氷が評判です。
お好きなシロップを単品で、お好みのものを2種類組み合わせてと、2通りの楽しみ方が提案されており、どちらも700円均一とうれしい価格。
サーファーでなくても気軽に利用できるピースフルな雰囲気も魅力です。
磯部町にある産直市場「恵みの郷 志摩海道」併設の「shima cafe」では、志摩市の自社農場で栽培されたイチゴを1.5パック以上使う、ぜいたくなイチゴのかき氷を提供。
イチゴジュースを凍らせた氷を削っているから、最後までイチゴの風味が濃厚です。
これからの季節、ほかのフレーバーのシロップも続々登場予定なので、こまめにお店をのぞいてみてください。
人気アトラクションモチーフや、ベストマッチな食材を組み合わせたかき氷も
「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」内にあるカフェ「ミ カサ」でも今年は5月よりかき氷が登場。
人気のジェットコースター「グランモンセラー」にそびえたつモンセラー山をイメージした「モンセラーかき氷」は、まさにこの施設ならでは。
味はと言えば、コーヒー、マスカルポーネ、ココアパウダーで作る、そう”アレ“ですね。
他にも、南張メロンや桃を使ったかき氷も登場しているので、気になる人は要チェック!
かんきつ類とチョコレートの相性の良さに目を付けたかき氷を提供しているのが、浜島町のカフェレストラン「坂のうえ」。
地元産の五ヶ所みかんを使ったシロップのかき氷に、大胆にもガトーショコラをそのままトッピングされています。
エディブルフラワーを使った華やかな飾りつけも目を引くこのかき氷、シロップが無くなるまでの提供期間なので、食べたい人は早めの来店を心掛けて。
商品の販売時期や価格など詳しい内容は下記リンク先の記事で紹介していますので、かき氷好きの方はぜひご一読を!