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10時半開店、絶品!鶏焼肉の前島食堂
10時半開店、絶品!鶏焼肉の前島食堂

松阪をドライブでリーズナブルに観光できるグルメモデルコースです!前島食堂、松阪茶カフェ、温泉、穴場スポットを紹介!

掲載日:2024.01.16

今回は松阪駅を午前10時に出発し、飯高町に向けてドライブしながら、1日で満喫できるモデルコースをご紹介致します。

一本道で分かりやすく、どのスポットも駐車場が広く停め易いです。

10時半開店、絶品!鶏焼肉の前島食堂

前島食堂の概要

いきなりランチと思われるかもしれませんが、前島食堂さんは午前10時半から営業しています。

若どり以外のお肉は午前中に売り切れることがあるため、お昼の混雑を避けるためにも早めに行くことをお勧めします。

 

ニンニクが効いた秘伝のタレは絶品

味付けは昭和42年からレシピを守り、ニンニク抜きの味噌ダレもあります。

鶏肉は地元産の契約業者から仕入れた新鮮な鶏肉です。

種類は若どり、親どり(めす)、きも、せせりの4種類で、お持ち帰りすることができます。

各テーブルには無煙ロースター、排気ダクトが設置されているので煙を気にせずに食事を楽しむことができます。

基本情報

住所
三重県松阪市大河内町612-1
電話番号
0598-36-0057
営業時間
10:30~18:00(L.O.17:30) ※売り切れ次第終了 平日14:00~15:00は休み、テイクアウトは可。
定休日
金曜日・月2回木曜日
支払い方法
現金のみ
駐車場
約65台
アクセス
高速道路からは伊勢自動車道「松阪IC」下車、一つ目の信号を右折。 道なりに約10分、166号の三差路に出たら右折して飯南方面に進んで約2分左側にあります。

穴場スポット、ウォーキングで行く珍布(めずらし)峠

ランチの後は30分ほどドライブして、穴場観光スポット「珍布峠」へ向かいました。

 

珍布峠には手掘りによる切り通しがあり、長さは約30メートルです。

両脇は切り立った岩で、猛々しい雰囲気があります。

岩肌は木炭を無造作に積み上げたかのように荒々しく、雄大な印象を受けました。

手掘りで切り通した当時の人々の想いに馳せながら、静寂な峠を歩きました。

日帰り温泉 いいたかの湯

珍布峠をウォーキングした後は、道の駅「飯高駅」内にある日帰り天然温泉施設「いいたかの湯」で疲れを取りました。

一枚100円でタオルの販売もしていますので、手ぶらで来ても入ることができます。

 

天然温泉の泉質

三重県内の道の駅で、唯一の日帰り天然温泉施設です。

末梢循環障害、皮膚乾燥症、自律神経不安定症、関節リウマチ神経痛、疲労回復などに効能があるとされています。

 

絶景と、多彩な湯舟

四季折々の自然の美しさを、露天風呂からゆったりと楽しむことができます。

内湯からも眼下に櫛田川の清流、緑の眩しい大自然を眺めることができます。

内湯と露天風呂合わせて11種類の湯舟があります。

人気の蒸し湯は檜で作られた箱の中で、蒸気で温まるポカポカの湯舟です。

釜風呂は内湯にあり、1人だけの空間でゆっくりとくつろげる湯舟です。

その他にも、マキ風呂、かめ風呂、薬草風呂、寝湯、乾式サウナ、水風呂があります。

日帰り旅行や観光の際にはぜひ訪れたい場所です。

施設概要

住所
三重県松阪市飯高町宮前177
電話番号
0598-46-1114 (温泉館直通)
営業時間
10:00~20:00 ※20:45閉館 (飯高駅は9:00~21:00 ※施設により異なる)
定休日
水曜日(祝日の場合は営業、翌平日休)、12/31~1/1
料金
大人760円 ※10枚綴回数券6,600円、65才以上520円 ※10枚綴回数券 5,200円、 障がい者手帳をお持ちの方 520円、小人(4才~小学生以下) 380円、 3才以下 無料
支払い方法
現金、PayPay
販売品
タオル 100円、バスタオル 550円、カミソリ 200円、クシ 110円、ブラシ 220円、女性用化粧品セット 550円、フェイスパック 110円、スキンクリアジェル 2,200円

深蒸しの松阪茶が味わえる深緑茶房

ウォーキングと温泉を満喫した後、飯南町にある「深緑茶房」さんへ。

和菓子も楽しめる松阪茶のカフェを営業しています。

松阪茶とは飯南・飯高地域を中心に生産される深蒸し煎茶のことです。

天皇杯を受賞するなど、その品質は折り紙付きです。

深緑茶房の深蒸し茶は、香りが高く、まろやかな味わいが特徴です。

コラム

深蒸し茶の美味しさを堪能

座敷の窓から日本庭園を眺めながらお茶を楽しめます。
喫茶は10時からのオープンですが、パフェなどの甘味類は13時からの提供です。
お茶はスタッフさんの説明を受けながら、自分で淹れていきます。

千寿という松阪茶の一煎目は出汁のような旨味があり、後から甘みも感じます。

甘味類の和みぱふぇは、緑茶ソフト、餡子、白玉、栗の甘露、葛餅、わらび餅などを使った和風のパフェです。

お茶の販売も行っているので、お土産におすすめです。

ぜひ、ウォーキングや温泉の後に、松阪茶のカフェ「深緑茶房」で、松阪茶の美味しさを堪能してみてください。

基本情報

住所
三重県松阪市飯南町粥見4209-2
電話番号
0598-32-5588
営業時間
お茶の販売 9:00~17:30、カフェ 10:00~16:00
定休日
水曜日、年末年始(12/31~1/3)、2023年のみ12月26日まで営業
公式サイト
支払い方法
現金、クレジット、QRコード決済 
車でのアクセス
伊勢自動車道「松阪IC」より国道166号を飯南方面へ約25分
ご予約
ご予約はできますが、新茶の季節と大型連休、土日祝の午後は予約不可となります。

くわしくはレポート記事で

カイロの画像

カイロ

ブログや食べログで、食べ歩いたお店を紹介しています。
今回は松阪市の166号沿いのスポットをご紹介しました。
松阪市には、人気のお店から穴場なお店まで、たくさんの美味しいお店があります。
県外の皆様に、食を通じて松阪市を知っていただき、一つの良い思い出になれるよう願っております。
「今度はここへ行ってみよう!」と思っていただけたら嬉しいです。

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