「いなべ市梅林公園 あわい」が9月4日(金)にオープン。「宿泊」「体験」「食」が楽しめる新スポットが誕生
掲載日:2026.09.03
東海地区最大級の梅の名所として知られる三重県いなべ市の「いなべ市梅林公園」内に、「宿泊」「体験」「食」の機能を備えた複合施設「いなべ市梅林公園 あわい」が2026年9月4日(金)にグランドオープンします。
鈴鹿山脈を一望できる全室半露天風呂付き宿泊棟から、キャンプサイト、旬の地元食材が楽しめる食事処、地域のお土産やオリジナル商品が揃うショップなど、日帰りのおでかけから宿泊まで、新しくオープンした「あわい」の魅力をご紹介します。
「いなべ市梅林公園 あわい」とは
三重県の最北端に位置し、滋賀県や岐阜県と接するいなべ市。約38ヘクタールの広大な敷地に約50品種・2,000本以上の梅が植栽されている「いなべ市梅林公園」は、見頃を迎える2月下旬から3月中旬にかけて多くの観光客が訪れます。
「梅の時期だけでなく、一年を通して里山の自然と人の営みを感じてほしい」という想いから、公園の一部を再整備し誕生したのが「いなべ市梅林公園 あわい」です。
「あわい」という名称は、人と人、人と自然、時と時などの「あいだ」や境界を意味し、一見対立するように見えるもの同士の「あわい」を大切にしながら、時代の変化に合わせて里山の未来を生み出していく場所となるようにとの願いが込められています。
鈴鹿山脈を一望する客室「おやど」
宿泊棟「おやど」は、敷地内の見晴らしのよい高台に位置し、里山の長屋をイメージした1棟3部屋の宿泊棟が2棟並びます。
うち1棟(3部屋)の「おやど よい」は、愛犬と泊まれる専用庭が設けられています。
室内は木の香りと温もりを感じられる造りとなっており、独立したベッドルーム2室、リビング、ダイニング・簡易キッチン、専用デッキ、半露天風呂を備えています。
客室からは鈴鹿山脈の稜線を見渡すことができ、夕暮れに茜色へ染まる山並みから、満天の星空へと移りゆく景観をお楽しみいただけます。
夕食は旬の地元産食材を使用した「すき焼き」
夕食付きの宿泊プランでは、いなべ産の「さくらポーク」や旬の野菜を使用した「すき焼き」が提供されます。夏はズッキーニなどの夏野菜、秋はきのこ、冬は根菜などの冬野菜、春は山菜など、旬の食材を季節に合わせた割り下とともに味わえます。自社農園のお米を土鍋で炊くごはんとともに、この地域の味覚をご堪能ください。
すき焼きの材料は前菜とともに木製の番重で部屋まで届けられます。客室にてご自身で調理し、できたてあつあつの「すき焼き」をお召し上がりいただけます。
食材や飲料の持ち込みが可能ですので、素泊まりの場合やアルコール等の飲料は、あらかじめ拠点棟の「ショップ」や地域のお店でお買い求めください。
絶景のキャンプサイト「のやど」&「はなれ」
目の前に雄大な鈴鹿山脈が広がる開放的なキャンプフィールド「のやど」では、遮るもののない大パノラマを眺めながらテント泊を楽しめます。
「のやど へいや」は車を横付けできるオートサイトとフリーサイト、「のやど たなだ」は区画サイトとなっており、キャンプスタイルに合わせてサイトを選択できます。共同の水回りスペースには、温水トイレに加え、シャワーブースも完備されています。
また、愛犬と一緒に楽しめるキャンプフィールド「はなれ」は、専用ドッグラン付き、コテージ付き、電源付きなど、愛犬との滞在スタイルに合わせて選べる多彩なサイトが用意されています。
拠点棟「おもや」
拠点棟「おもや」には、食事処「きせつ」や、お土産・キャンプ用品を販売する「ショップ」があり、宿泊のチェックインもこちらで行います。
ショップでは、オリジナル商品をはじめ、いなべ市や近隣市町のお土産のほか、キャンプ用品を取り揃えています。
とくに、いなべ市梅林公園の梅を使用した「梅シロップ」や「みぞれ梅酒」、園内で養蜂された蜂の「百花蜜」などが人気です。
「梅シロップ」は爽やかな味わいで、ソーダ割りなどにするとお子様から大人まで楽しめます。
食事処「きせつ」では、自社農園のお米や野菜を活かした、季節にあった食が提供されます。日帰り利用者向けのランチやスイーツが提供されるほか、宿泊客の朝食会場にもなります。テイクアウトも可能ですので、ぜひ公園を散策しながらお楽しみください。
「あわい」の体験プログラム
「あわい」では、里山の営みや手仕事に触れる体験プログラムが提供されます。地域で採れた素材や伝統文化を取り入れた企画が、季節にあわせて開催されます。
いなべ産の石榑茶を焙煎する「ほうじ茶作り」や、梅林公園の梅を使った「梅シロップ作り」をはじめ、11月には里山の植物を用いた「草木染め」、12月には「しめ縄作り」が予定されています。
体験プログラムは、金曜(午後のみ)・土曜・日曜・祝日・月曜(午前のみ)に開催されていますので、おでかけに合わせてぜひご体験ください。
※前日までの要約が必要です。予約は公式サイト(外部サイト)からお申込みください。
また、レンタサイクルも用意されているため、いなべ市の自然を感じにサイクリングへ出かけるのもよいですね。
北勢
いなべ市東海地区最大級の梅園を有する「いなべ市梅林公園」内にある宿泊・体験・食の機能を備えた複合施設。梅の時期だけでなく1年を通して楽しむことができる公園へと生まれ変わりました。いなべの原風景とこの地で育まれてきた暮らし・文化を“らしさ”(価値)として次の時代に繋げていく。観光の滞在拠点として、そして地域の交流の場として、訪れる人と地域がともに未来を育む、新しい里山の姿を提案。
季節に応じたさまざまな体験、食、商品、サイクリングなどのアクティビティを体感できます。
雄大な鈴鹿山脈を一望できる、半露天風呂付きの全6室の客室を備え、季節を味わう夕朝食も楽しめます。